Xipoci ぼんやり日記
地震から8年目までの1年間の日々の記録

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 2023/11/16木   川沿いも山も秋一色。そんななかで我が意に反して18日土曜日の天気が問題だ。なんとか芋焼き日和になって欲しいとしっかり願うのだが、天気の神様はどうだろう。 今日は11月16日、いよいよ今月も後半に入ってしまった。やるべきことが沢山あるのになかなか進まない。昼過ぎに不知火の姉夫婦がお歳暮といってみかん一箱を持参した。有難く頂き、山小屋でも利用しよう。もうすぐ12月、年末だ、今日も郵便受けに喪中のおしらではがきが到着した。亡くなる人も多い。仕方ない。昨日の晴天の一日に比べ今日の曇天の一日中薄寒さが続いた。気持ちも暗くなるほど。これからいよいよ大嫌いな冬がやってくる。web日記は今日がこのページは最後になって明日から新たなページに変わる。   昨日の普賢岳を宇土マリーナから撮影。停泊しているのはタンカーだろうか?海の波間に時々魚がジャンプしていた。//趣味の無線の上では免許手続きがとても面倒になったことが話題にあがっていた。アマチュア無線だからと言う部分もっと気楽に申請出来たらよいのだが・・一瞬免許の内容が包括免許のような簡略的表示 例えは我が無線局の免許は、周波数及び出力については「1AF」の3文字しかない。昔は各周波数で、使えるモードや出力をちゃんと表示されていたのに、今はこんなあんばいで実際の周波数やモードや出力はバラバラなのに3文字の代表選手になってしまった。これではさっぱり分からない。
明日は天気荒れそうだが何とか土曜日は回復して欲しい。寒気で雪が降るかもと言っていた。散歩で5039歩。      
2023/11/15水    午前中は健康友の会だより24年新年号の編集会議。あっという間の正月号だ。11月末が〆切。オンラインで打ち合わせが終わったが、大丈夫だろうかという疑問はあるが、次の12月7日の二回目の編集委員会だ。間に昼食を取って、午後はLINEの勉強会に参加した。LINEの設定の深い所までよく調べてPPTにしてあった。終わったらちょっと眠くなっていた。その後ご主人様の命令で1Fの模様替え。真冬用の炬燵を設置。下に敷く大きなトルコ絨毯を1Fに降ろしたりしていた。そういえばこのトルコの絨毯を買ったのは2015年の2月~3月だった。8年も経ったのかと思えばホントに遠くへ来てしまったなあ。あの絨毯で冬の床の冷たさを凌ぐので、高いと思ったが何年も使えるので、安い買い物だったのかも。思い出は地下都市から出た店でバスに向かうのをちょっとだけ待って貰って、テーブルクロスを値切っていた。それもいまは食事の度にお世話になっている。   庭には知人から貰ったエビスグサ(夷草)の豆のさやが茶色になってきたので、その豆(種)を取り出してフライパンで煎ってお茶にした。爽やかな会味のお茶になった。身体によいというが、頭や顔にも効いて欲しいと思う所だが豆の神様はそれは出来ない、既に壊れすぎだから絶対無理だろうと答えるかな。//18日の芋焼きサロン少しずつ増えてきたが、気になるのは雨の具合だ。金曜日まで雨が残るが。スカーッと土曜日は晴れてほしいものだ。//最近馬医を午後1時からBS4で観ている。何度観ても面白い。ホジュンに馬医は主人公の周囲に忖度せず自分の思いを貫く精神が良い。だから何度も虜になって眺めている。朝も夕も日々寒くなってきた。今週の山暮らしはさらに寒いだろう。元気でおらねば芋焼き出来ないぞ。、昼間は、何ともないが夜中によく咳が出て起きてしまう。これは何日も続く。考えすぎはやめて、さあ風呂に入って今夜はのんびりしよう。
2023/11/14火   午前中は絵手紙教室。こんな上の先生のと私の絵を比べてみると全然違う。
そのあとは無線のクマデンで中古品を眺めて何も目新しいモノが無くて、さらに帰り道にガソリンを入れると1L=147円と世間より随分安いなあと感じた。空は青空だし、じゃあ宇土半島一周の旅に出ようかという気分になった、昼食後後14時20分に出発して、海がとても綺麗でスッキリして帰ってきた。道の駅3カ所を巡ってそれぞれお土産を買って帰った。自宅到着は17時半。零余子ご飯をセットして二階に上がって会議の資料をダウンロードして開始を待っていた。
  絵手紙の後は 宇土半島一周の旅。道の駅もどき三社参りして帰ろうと晴天の中飛び出した。松橋側から時計回りに一周するといつも海が運転する車の隣にある。三角港では初対面同士の釣り師が自己紹介しながら普段の釣り場の情報交換中。風下に会話が聴こえてくる。ふんふん地蔵さんの下から行くとガラカブが取れるらしい。静かな海の波の音 時々モーター音と共に小舟が通り過ぎる。鯵が取れたと喜ぶまもなく逃げたと悔やむ声も伝わってくる。今日の晩御飯のおかずにならずによかったねと密かに喜ぶ。太陽が傾いてきた午後3:46 さあ次へ急ごう!(ということで3カ所巡ってきた。)
 2023/11/13月   日向ぼっこのハナは陽に背を向け甲羅干し。我が輩はパジャマのまま朝を過ごす。午後はオンライン会議。午前中はご主人様がオンラインで一階にいて邪魔されずに二階は静かだ。21Mhzでチモールが出ていた。明日は絵手紙・・月1しか描かないので上達のしようもないが皆さんに会うのが楽しみなだけのよう。珈琲無人販売所のチェックも兼ねて。この間で様々変わったことを思う。山でポスターを作ったので明日持参しよう。それから18日の芋焼き会の案内も先ほどKSNメーリングに流した。今年は参加は何人になるだろうか。それより一番の関心事は当日18日が無風で晴天であることだろうか。  午後からKSNアドバイザー会議があった。1時半から4時ちょっと前まで、後半のほとんどが雑談だったがそれぞれ思うことを吐き出したかな。時にはそんな時間も必要だろう。最近手にしているのは『渦』著大嶋真寿美・・・この本の中身は奥が深くてなかなか先に行き着かない。人形浄瑠璃と歌舞伎の世界を行き来して、その演出家(脚本家)の姿が描かれている。芝居が大好きであることが条件の職業。その成果が、公演の中身であり、大衆に受け容れれられるか否かで気力も違う。読み進めるうちに睡魔に負ける。何日、本を落としたろうか、読み始めはよいがそのうち目が次第に閉じてくる。本の表紙のようなメガ渦を巻くようなあんばいの内容なのだった。一度渦に巻き込まれてみると分かる。その道にはその道の人がある。
 2023/11/12日    肌寒い一日だった。お客様は突然のいっぱいでびっくりした。一人二人で大事のようにしてるので同時刻で5人のランチとは・・久しぶりにドキドキした。この季節は暖かいものを用意しないといけないし、お湯は必需品。自由になってから裏山散策へ。また不審人物がいると思われるかなと思われるだろう軽トラックが通り過ぎたので、さっさと帰宅。手先が冷たく、立冬を意識する。明日からも天気は悪くなりそう。朝に帰ろうと一時は思ったが、猫のハナが布団から出て過ごすので風邪引くだろうから、下界へ降りたがよいかなとと思い直して後片付け。生ゴミを処理して帰り支度をしていると猫はどこかに潜む。雲は厚いが雨は降らず。今日の奇跡の柚子は44個だった。・・と思って外に出ると16時前には陽も照ってきた。二人の席にはスポットライトが天井から降りてきたみたいに。まるで芝居の舞台のように空は青く広がり名にふさわしいCielo Azulが広がって、すぐに再び雲の流れに陽は陰る。17時の鐘が森の中に響く。帰り支度を急がねば。冬になるのは嫌だなあ。何かやろうとすると手足は冷たいばかり、口は凍って声も出せない。冬が好きという人の気が知れない。夏が好きと言う人もそうかも。春と秋だけがXipociの視野にある。  イスラエルがガザ地区のシファ病院の無差別攻撃が続いているらしい:イスラエル側の人質にしても、無関係な人を巻き込む残虐な行為。どっちも許せないことだ。全く落ち度のない人々を恐怖に巻き込むこと、それが戦争だろう。困ったことだが、これを止めるには世界の圧力しかないのだろう。それが失敗したら∞地獄だろうか。死ぬことに意義を見いだような精神状態に追い詰められる犠牲者。「悪魔のささやきを囁き続ける」その頭(首謀者)はのうのうと生き延びて、訳も分からん殺戮に狩り出された若者が一生精神的な傷を負わされ続ける。まるで昔日本でもやったような大戦のようにここでもまた再び。そしてその子孫が恨みを晴らそうと武器を取る。再現される悪夢は∞に続くのだろう。ナチスのユダヤ人のホロコースト、その矛先がパレスチナ人へ向けられる矛先の違いだけ、人間というのは駄目な奴だ。// ケーキ作りの手伝いをしていて、ホイップを作り終えて、ちょっと味見してみたら、甘みがない。砂糖を入れ忘れたのだった。叱られて作り直し。今日はケーキ2個、昨日も1個とケーキ良い。在庫切れも珍しい。来週の土曜日の芋焼きサロン参加者が沢山あるとよいが、と思う反面、天気が気に掛かる、今日から西日本荒れた天気というが来週には晴天無風の芋焼き日よりになってほしいものだ。帰り際JIDXコンテストがあっていたのをコンテストの叫び声をあげていたアルゼンチンの局によって知った。あらまあ!10月のWWSSBのログ提出後はこれで今年は終わりかなと思い込んで、すっかり11月のコンテストを抜かしていた。参加するだけに意義があるJA6ONQにとっては不覚だった。
2023/11/11土   今日はお客様ゼロ、相変わらずの非繁盛カフェだ。ご主人様を店番に、おかげで2時間たっぷり裏山散策が出来た。この季節は、俵山の麓の盛り土の横の道がむかご収穫のメインストリート。時々猪の子どもが現れるので用心しないと親に襲われるぞ。立派な盛り土の下には集落や道路もある。あと二年無事に工事が終わることを祈るしかない。生きるには時々休養が必要で、心身の安定には抜群の場所。どうもずっと休養しているのかも。そんな訳でお客様が多いと似合わないだカフェかも。なんとかしてはいよとご主人様はいうが、どうしようもない秘境だ。零余子取りの最中にトラックが二台すれ違ったが、不審者に見えたかと思う。(だって不審者だもん)//ガザで病院攻撃のニュース。人間の非情さが哀しい。道連れにされる子ども達の未来を奪う大人社会、攻撃を応援するアメリカ、無口な日本。それも哀しいなあ。何としても世界は止めなくては!何やっているのだろう。  散歩の途上で電話がかかってきた。猪先生というあだ名のあるF先生からだ。猪突猛進で頑張っておられる。あれもこれもとスケジュールいっぱいのお話。ベトナム行きの話も。来年9月頃、私も行きたいと手をあげた、1987年以来のちょっと似たメンバープラス専門家の人たちだ。あまり冒険も出来ないだろう。36年ぶりか、・・そうなるとちゃんと歩けないといけない、足腰が悪いとついていけないと困るし。旅の途上で鼠径ヘルニア発症しても困るし、虫歯も治しておかないと。まあ当面は健康に注意して生きるということを目標にしよう。70の坂を無事登り切れるような来年に備えよう。でもカフェは明日はお客様はあるだろうか。ホントはこっちを心配しないといけないのだが、こちらのプロ意識は皆無である、・・来週の土曜日18日は芋焼き大会・今日みたいに晴れるとよいが・・さてどうだろう。梅酒3杯呑んでコタツに入っていると、とても眠たくなってきた21時半。もう寝よか。ハナ連れて。
2023/11/10金     今朝から雨で昨日から比べると随分寒くなってきた。昨日までが暑すぎただけ。9月からの雨の日は9月は2日10月は1日だけで、雨が少なかったそうで、今日は久しぶりの雨。明日からは曇り時々晴れになりそう。山小屋の庭のもみじはまだ赤くなっていない。来週の土曜日が芋焼き会なので、赤い紅葉が道沿いにあればよいが、さてどうなるだろう。雨のおかげで今日は5000行かないかも。現在4290歩。。なんとか800歩歩こうか。下のギャラリーを10回まわれば目標を達成するかも。でもご飯食べた後だから動きたくないなあ。午後8時半からはハムミーティングであるが、それまで足を動かし何とか5000歩行くとよいが。他にニュースではAIによる不正CMなどがFACEBOOKにあったりするという。AIなどは世の中を混乱させるばかりのツールになってしまうのだろうか。そんなのなら要らないなあ。昔の方が馴染み深い。一昨日は旧友シルエット工場の川口喜久雄氏と連絡取れてなんとか安心。最近はXを使っているというので、フォローすることにした。FACEBOOKで手一杯なので、Xは読むだけにしよう。  昨日は午後3時から小川で芋掘り。相変わらずショボい唐芋ばかりを収穫。ご主人様は家の中で本の処分のためにグルグル巻きに頑張っていた。私は多分25度以上の日向で暑かった。茎の入り口を見つけては、スコップで唐芋を掘っていた。来年は畝を作ろうと深い反省をした。それに耕運機がいる。耕したら雑草も生えにくいかも。
 たまたま2階に上がって我が部屋から大阪時代の日記が出てきた/1974年前後の日記だ。この中に教室の我が机の真後ろのKさんが亡くなったことが記載されて、その新聞記事(1974年11月3日)を日記に貼ってた。本人が韓国籍、相手の女性が日本人で、自宅でガスで心中しているのが発見されたという。二人の結婚に両親の反対があって悩んでいたらしい。そんな悩みがあるなど学校では誰も何も気づくことが無かった。そんなこととは知らずクラスにすっかり溶け込んでいたので周囲は教務からの説明に衝撃を受けた.。いかに近くに居てもその人の悩みと、心の中は分からない。
2023/11/09木   2日前まだ蕾だったのが今日は全面開花・・綺麗な薔薇には棘があるというが、この薔薇にはあまり棘らしいモノが目立たない。人間に飼い慣らされたのか都合良く改造された元は野生の薔薇よ。どっちが長生きするか今日から勝負だ。・何か分からないことを書きながら・・朝はプラごみ収拾日でプラスチックたっぷりの袋を持って、我がズボンといえば世界の窓全開で、おっとこれは、帰ってから気づいたのだが、会った人へは「おはようございます」と声掛けしても返事もせずに自転車を漕いでいった無愛想なおじさん一人なので、世界の窓までは、視野には入ってなくいようで実害は無いと思う。まあセーフだ。そんな風に今朝は開けた。昨日の残りの芋掘りをしようとご主人様に声賭けしている。午前中は山小屋の買い物をしているが、帰ってから行こうと約束している。今日は大体が曇りで暑くなくてよい芋掘り日和。今日を覗くと来週はお互いスケジュールが合わない。忙しくはないのだが細々した会議が勢揃い。月はアド会議、火は絵手紙に運営委員会、水は午前中編集員会、その昼も夜もZOOMのホストを頼まれたので身動き出来ない(13時~21時半とスケジュールをアップ)、木曜日はだけがあいていて、土曜日が焼き芋サロン本番だ。こんな状態だから血圧も高いし、元野良猫ハナと元野生薔薇の寿命は私とどちらが長いか・・もう既に勝負はついている。   ゴミ捨てに行くときこんな風景の場所がある。よく手入れされていて珍しい花が道ばたに咲いていて気持ち良い。//最近疲れやすい。視力が落ちたし、気力も落ちてきた、近いのかもと気は焦る状態でもう10年過ぎたか。それに釣られたか最近知り合いの訃報話が飛び込んでくる。Oさんが死んだごたると話を聞いたので知っている人にそれとなく伝える・・で情報源はと問われれば、それがホントかどうか分からないが間接の又聞きだから実はハッキリしないで、とどのつまりは、「もし生きて居るなら自分から死んでないぞ」と言うはずだけんと訳の分からない会話でお互い納得して終わる。さてさて真実はどうなのだろう?死人に口なし生きて居ればなんとか口で言えという無責任な情報なのだが、我々周囲もそんな年代に入ってしまった。その噂された男の面白い話がいっぱいる。書けば特定されてしまうので「、敢えて書かないことに。// この世に生きて出てよかったか最終評価はそのうちに表明することにして、何しろ面白いことおかしいことに特化した記憶を辿ってみると一冊書けそうなきがする。(一冊といっても昔刷ったオポチュニストの10Pでも一冊だから) 知らない人多数。あの手書き文集の頃は10代~20代だった。思うように人生を歩んだのは一握り、他は思うように出来なかったモノ、途中で世を捨て自分で命を切った奴もいた。天寿とは天が定めた運命が尽きるときか、ならばガザの市民の虐殺も天が命じたそれなのか?否天寿とは全く違うホロコーストの再現だ。やられたようにやり返すそれが人間なのだろうか?(訳分からん)
2023/11/08水    昨日唐芋堀りから帰宅途上の友達から大きな唐芋を貰った。大きさは生まれたばかりの赤ん坊くらいもあるだろうどっしりと重い。でも焼き芋には大きすぎるかな・・なんか挑戦を受けたようで、今日我が小川の荒れ地に植えた唐芋の収穫に向かった。・・で結果は負けた!!茎だけ見事に生長していて、その茎には大きな芋があるかと思ったら小指程度の唐芋がこんにちわと出てきてがっくり!またかよ!・・他の2,3本辿っていったらやっと手のひらに載る程度の小さな芋が取れた。やっぱり畝がないと駄目だった。雑草も周りを固めていた。土を耕す為には耕運機もいる。既に頭のなかは来年の芋算段になる。蔓は切った方が大きくなりそうだ。今日はこの芋掘大きな目的だったが、その前にもう一つ目的も・・松橋のTさんがZOOMが入らないのではよ観てくれという依頼もあって、芋掘り前に手伝ってきた。既にアプリは内面にダウンロードされており、実際はZOOMのサインインのメールアドレスtとパスワード設定の手伝いだった。パスワードは既に忘却されてたので新しいパスワードを設定した。うまく繫がって一件落着、12月の忘年会の話(要するに私が段取りせよ)まで預かってきた。みんな忙しいので調整が大変になる。唐芋堀りを半分くらい終えたのは16時20分、中断して早く帰らないと通勤ラッシュに重なってしまうと慌てて全開放の実家の戸締まりをして、着替えて玄関の鍵を閉めているとそこに小さな蛇がまさに玄関入り口にいて、お互い驚いた!奴は振り向きもしないで草むらに逃げて行った。もう冬になった(立冬)ので早く冬眠しなさい、もう出て込んでよいのでと言いながら見送った。芋掘りの草むらに出ず、玄関のコンクリートが好きだとは代わった奴だ。   小川の芋掘りしたくらいでは歩数は2000歩で、帰宅後更に陽が沈んだあと田んぼ道を散歩した。普賢岳が赤い夕焼けのシルエットのように見える。空の雲が墨絵のような立冬の夕暮れの瞬間だ。これからドンドン寒くなる。今日は暑かったし、明日まではなんとか持ちそうだ・・もしかすると明日も芋掘りの続きになるかも。雨さえ降らなければだが。・・何故かというと来週の土曜日18日が俵山サロンの焼き芋サロンなのだ。出来れば自分で育てた唐芋を使ってみたいという願望だったが、なかなか大きさも形もちょっと不足していて、追加で市販の芋を買わねばならないようだ。苗だけは昨年の3倍植えたのだが最終的に結果は昨年より駄目だった。唐芋は荒れ地に育つというのだが、もしかしたら優秀な畑地なのかもなんて言い訳をしておこう。それにしても我が体力全然ないことを今日も実感する。芋の2,3株掘っただけでフラフラになった。草取りや水やりなど全然手入れもしないのにスクスク葉っぱだけは雑草の中で伸びていた。雨の日も暑すぎる日もちゃんと生きていた唐芋には感謝するとしよう。辛いもの天ぷらが大好きだ。ご主人様は面倒くさいとなかなかつくってくれないが・・ 貧乏な我が家ろ正反対の友達の綺麗な母さんが「ひろっしゃん 出来たて 熱かばってん 食べてみんね」と芋の天ぷらを貰ったのが美味しかった記憶がある。ほのかに塩味がとても美味かった。我がかあちゃんの天ぷらとは同じ材料ながら全然違うように思ったのだった。(綺麗な人が作った料理はきっと美味しいのだと思い込んでしまったのだろう)馬鹿な子どもだった。いまはそのまま成長して馬鹿な爺さんになっただけなのだが・・そんな高貴な家庭で「ひろっしゃんな何が一番好きね?」と問われて「えーと、魚の目ん玉」(=白くてコリコリして一番美味しいと感じていた)と平気な顔で答えたことも。それからしばらくは「魚の目ん玉」が私のニックネームになった。あれからもう60年。友も私もやがて古希になる。
2023/11/07火    寒く鳴り始めの季節のはずで来週からは本格的に寒くなるというから咲くなら今のうち。薔薇の生命力はたいしたもの。山小屋の薔薇はあの厳しい寒さに耐えて来年は10年も生きていることに。栄養失調ぎみで、なおアブラムシが葉っぱを食うてもちゃんと復活して花を咲かせて人間どもを楽しませて呉れる。昨晩はお通夜が神水会館で行われた。交通混雑で大変だろうと想像していた葬儀場だが、スムーズに入り、帰りはさっさと出口を通過して57号線東バイパス、神水交差点へ。天理教の葬儀ははじめて経験した。どんな宗派より、大人しい、静かな葬儀だった。最後まで働き者だった故人のご冥福をお祈りした。線香の匂いのない玉串奉献(榊の枝を置いて頭を下げる)正式な天理教の葬儀はこちらに解説があった。(借りて引用)玉串とは榊のことで、「玉串奉献では玉串を祭壇に捧げます。玉串を斎員から受け取ったら、左手に葉側がくるように両手で持ちます。そのまま祭壇の前へと移動し、玉串の葉側が祭壇に、枝側が自分に向いた状態で一礼します。次に玉串の左右を逆にして持ち、玉串を時計回りに回します。そして、枝側を祭壇に向けた状態で玉串台に献じます。」:(私はそれを反対に向けて置いてしまい、隣の妻から違うと指摘されて反対向きに置き直したのだった)「死」=お悔やみでなく出直し 新しい道を歩むという。通夜は「みたまうつし」という。
 同時期に唐芋を植えた友達から我が山小屋で取れた小指の大きさの100倍以上も生長した「唐芋掘ったばい」と帰り道に寄って唐芋をいっぱい貰った。なんか我が家の植え方とも全く違うようだ。木曜日の小川の放任主義の芋の掘り出しを楽しみに。やっぱこちらも小指くらいばかりかな?
  大嶋真寿美著『渦』(妹背山婦女庭訓魂結び(いもせやまおんなていきんたまむすび)というヘンテコな小説を読み始めた。なんとなく面白そうである。本を開きながら7Mhzの韓国語会話を聞きながら・・意味不明だからコンディションを知りながらも意識は読書に集中。窓から外を見飽きた猫は布団で丸くなる。そう言えば昨夜通夜で会った元同僚で法人の看護部長のKさんはグリーン病院創立記念式典に参加されたそうで、イム先生(現院長)にお会いしたと話されていたが、我々はグリーン病院開業時に千葉さんや北岡さんらと開院式に急遽駆けつけたのだった。あの時は朴賢緒先生も元気だった。北岡さんも腎臓の透析をする前だった。その後朴先生やイム先生も熊本においでなった。労災職業病の会議や八代での出版記念会など機械は幾度かあって、グリーン病院は20周を迎えたのだろうか。10年式典では勘定が合わないしそんなふうに記憶は徐々に風化してゆく。ちゃんと探して記録しておかないと記憶は遠くの断片と化す。最近のグリーン病院の新聞記事はこんなのがある。希望が丘OB旅行団でも見学ツアーを行い、朴先生を囲んでの昼食会や、イム先生との食事会も(インサドン近くでやった)覚えがある。写真は何処かにあるはすだ。時は10年あっという間に通り過ぎる。イム先生に会ったのは朴先生をグリーン病院に最後にお見舞いした時で熊本空港から仁川への格安直行便で往復したのだった。それは何度も繰り返すことだが2018年12月5日。コロナがなければさらに行き来出来たかも。やっとコロナが下火になってきて、今度はあちらこちらで戦争が起こってしまった。同じ人間同志で相互理解出来ないものだろうか・・
2023/11/06月    一人だけ山小屋の庭にある柚子の木を奇跡の柚子の木と思い込んでいる。数える度にその柚子の実の数が増減するのだ。最初は3個を認識したのだが・・最近は40個を数えている。秋になって柚子の実が黄色になるので葉っぱと分離して見えるから、秋の方が正確なカウントが出来る。そうやって段々実の数が増えてきた。ご主人様からは馬鹿じゃないのといつも言われる。”だって増えてるんだもん”と真剣に口答えしている。柚子の香りはよいし、我がAZULの食堂部門には欠かせない。酢の物には必需品だ。かっての豊作の時は柚子ジャムを作って貰ったこともあるが、老木になる柚子の実はとても貴重品である。今年はよくやったと褒めてあげよう。今日はカフェの外部からの衛生監視を終えて11時半には下山へ。二階を締めるときに大きな蜂が入ってきて、追い出そうと思ったが下手に動くと刺されてしまうので一部屋に閉じ込めてきた。まあ4日後の再会時、まだ活発だったら別の手段を考えねば・・夕方はお通夜に行かなければならなくなった。11月も我がスケジュール表には予定が一杯入り始めている。2023年のカレンダーは僅かの残り日しかない。//雨の日は午後3時半でも暗い。これまでweb日記を義務のように自分に課してきたのだが、刻々と向かう死への日常の記録、多くは出鱈目の作り話に似ているがその中にも残しておきたい記憶がある。特に嬉しい感情も、悲しい感情、世間に訴えておきたいことも、鬱屈した気持ちの断片でも日々、ここに埋められているとよい。自分だけに分かればよいキーワードもある。それは他からは雑文でも自ら辿ると あのことかと息切れる間際に思い出すことだろう。1954年にこの世に現れ、いつか分からない年にあっさりとこの世から離れるのだが、利用出来るものはちゃんと使うべき。それが「生きて居る限りのHP料金前払い済み」。このwebがいまの気持ちの記憶である。利用すべきものは使わないと!。誰が何といおうとも人生は一度きり。それにしても、そんな一度きりの人生も平等で、それを抹殺する行動である「人が人を殺す戦争反対!」。殺せと命令する上官をこそ憎むべし、国家で言えば指導者こそだ。食べもしない人命を粗末にするな。   『路』(ルウ)吉田修一著を読み終えた。台湾に日本の新幹線を走らせるという仕事をサポートした無名の一女性の話が中心。7年前はまだ新卒入社の多田春香・・6年前台湾での仕事を引き受けたのは、10年前のある日の劉人豪との偶然の出会いからで、また会おうという約束以来が実現しないまま、特別な出会いだったことが心に残り相手に引かれ続けた劉人豪は日本の大学院で建築を学び、日本の企業に就職。その同じ一日だけの異国での思い出に突き動かされた春香は台湾で新幹線事業をサポートへ。それそれが相手の国にいて出会えるかもしれない希望を持ち仕事に一生懸命。・・それが互いの国でやっている一番の理由だった。春香が阪神大震災で被災していないかが心配で彼は言葉も分からないまま被災地でボランティアに参加、お互い思い続けているという確信もないまま春香の心に思いは沈んでいる。逆に台湾で地震が起きたとき、人豪に被害がなかったかと心配し台湾を訪問したりしたが、直接連絡とれないままに交互に行き来し出で合わない二人が、六年を経て、有るとき職場の友人を通して出会うことに。そんな話に加えて日本で、高齢の建築の門家の講演を聴いて感動した劉人豪が感動をつたえて講演会の控え室を訪問、教えを請いたいと連絡を取る。戦前日本が台湾を統治していた時代、台湾の高校で同窓だった男、勝一郎の懺悔と共に昔の級友に再会することに、勝一郎を慕って人豪は台湾行きに同行。「台湾に戻る」という日本人、それが占領下で改名を強制され日本名中野赳夫との再会をかなえようとする(台湾では呂という)この同窓生とのかっての精神的決裂。勝一郎が発した呂への二級国民という差別的な言葉を心の底から悔いている。やっと台湾へゆき再会。医師となった呂との和解などと二重にも伏線があり、、世代を超えた台湾を舞台とした人のつながりがこの物語の奥行きを作る。そんな背景にあった台湾の新幹線は欧州連合と日本のミックスのように作られたものというのがまた興味深かった。知らなかった事実も。  遠く離れた海外で我がHPを眺めたことがある。ちゃんとそのまま表示される。日本語対応のいまで言えばedgeやgoogle Chromeなどでは。
 2023/11/05日   朝、起きてすぐに隣のベッドをみると猫のハナがじっと私を見ていた。昨日から山の中も温かくてハナも布団の上に寝転がっていて、時々夜中に起きてはご飯を食べてベッドに戻っていた。爺さんはハナが起きないようにそっとトイレに行くのだが、時々熟睡で起きないハナもいた。大体物音がすると敏感で一緒に起きて連れションだ。トイレから出たら、その真正面でジッと待っていたりする。まるでストーカーだ。ちゃんと出てくるまで律儀に待つ。あわよくば夜食を手にいれようとの必死の努力だ。昨日から今朝まで食欲旺盛。抱っこしたら暴れないので具合でも悪いのかともうがそうでなく抱っこして「散歩」ハナには「さんぽこ」というと伝わるかな。クヌギの木や隣の牛を眺めて庭一周でさんぽこは終わる。誰も来ない限り、抱かれるまま。だれか人が来ると大慌てで逃げようとする。人見知りは治りそうも無い。これはもう先のない古希間近の爺さんと一緒だ。  小川では4月19日からその成長が楽しみで育ててきた唐芋・・山でも5つの茎を植えていて、もうどれくらい大きくなったかなと思って、今日の夕方試しに一個掘ってみた。そうしたら、小指より小さい芋が一個。まあ可愛い芋だとびっくり、これは焼き芋にも使えない。葉っぱがいっぱい茂ったばかりだった。この葉っぱの具合だったら大きな芋が育っているかと空想していたが、残念、こんなに小さい収穫物に唖然!!小川もこんなのだろうか??草むしりもしていないし、草の栄養が唐芋にもやってくるとは思えないので、やっぱりこのくらいのサイズばかりだろうか。困ったなあ18日は、俵山サロンの「芋や焼き会」なのに、やっぱり唐芋を人数分購入することになりそうだ。そうなると大赤字だな。まあいいか。手もかけず大きな芋が取れるならと空想してきたこの半年は、大きくなった芋を思い浮かべる幸せな時間だったかな。この茎も調理出来ると聞いたので、ちょっと試してもよいかな。来週小川に行けるとよいが、明日はHACCP監査。夜も用事が入ってしまった。
 2023/11/04土   我が山小屋の庭はすっかり巨木の庭になってしまった。20年になるが殆ど枝切りをしたことが無い。そんな訳で、青い空ばかりが自慢のAZULは、すっかり空も小さくなった。秋は落葉の季節になるので駐車場は黄色い葉っぱで埋め尽くされる。それがすっかり片付くのは春一番の頃、何もしないでも綺麗に片付いてくれる。これも自然の仕業だ。そして一部は吹きだまりにたまる。そこが我が厨房の裏口だったりする。春先にバーベキューするときはそんな枯れ葉を集めて火付けにしたり、不要なモノはない。肥やしになったり、そんな火付けの役に立ったり、自然循環はたいしたものと思うようになった。   時に駐車場の木は人間の心配には一切お構いなく高く高く成長を続けている。20年前はこれほどなかったのに”スクスク”過ぎる。では私は何かやってきたかこの20年?・・何も出来なかったような20年。これまではちゃんとあった20年、これから先は20年なんて確実にありゃしない。寿命までで終わりなのだ。人生の物差しが65過ぎてから変わり始め生命保険の保障額もぐんぐん下がったってことは人間の価値も1/20以下。そのうちゼロになるだろう。不確実な未来に何をやろうというのだろう。そう考え始めると心も暗くなる。まあ秋の黄昏時に考えることは明るいことは全然ない。プリンターのインクが一色不足というランプが点滅して印刷が全面ストップするようなことかも。インク一色差し込むように爺さんもさっと元に戻れるかな・・
 2023/11/03金   冬苺が実を付け始めた裏山散歩道。今月はまだ零余子取りを趣味として歩いている。来月は苺ジャムを作るために冬苺に手を出そうかな。それにしても今日は暑いこと11月にして25度を超えたので夏日。冬はずっと先に思えてしまう。今年は異常気象が続いているという感じだ。恐怖の台風も意外に来なかった。まだまだ海水温は高いようなので何回か台風で拡販されないと水温は冷えない、それ故、天草で小魚(鯵)が浮かんだのだろう。子が居なければ親になる魚もなくて将来の食卓の危機が迫っているのは間違いない。きな臭い戦争が各地で起こるし、誰にも止めることが出来ないで時間ばかりが過ぎ被害者が増えるばかりだ。困ったことだ。   ガザ地区の住民の虐殺(難民キャンプも襲われた)血も涙もない軍隊に失望している。誰と誰の戦争か既に正体が見えなくなってきた。当初はハマスへの報復だったイスラエルはガザの一般市民を犠牲にしても構わない姿勢になってきた。ドイツでユダヤ人をこの世から抹殺しようとしたように、ユダヤ教の国が違う宗教を信じる人や、パレスチナの人々を殲滅しようとしている。誰が何と言おうと無垢な市民を一緒くたにして殺戮していることには違いない、深い悲しみを覚える。なんてこった!。世の中って、全然進歩してこなかったし過去を手本により良くしてゆくような姿勢が一切ないのが現実。自分の主張さえ通ればそれでよいのだろうか。あきれてしまう。虐げられる言い分を聞けと思うこの頃だ。あと1時間でハムミーティングが始まる。
2023/11/02木    猫のハナはテレビを観ていると音は大きいのに、ぐっすり熟睡中。いつもは2階のベッドの布団の上で背中を丸めて猫背のまま寝ることが多いが、人が居ないより居る場所が安心なのだろうか、光が眩しいのか手で目を隠して眠っていた。昼前から午後4時まではこんな状態だ。人見知りなのでお客さんでも突然来たら一気に飛び起きて、2Fのベッドの下の隙間で熟睡をすることに。だいたいそのパターンが分かってきた、久しぶりに猫に興味持てるくらいの暇がやってきた。ある まとめが大変だったが半年分なんとか終わった。あとは運にまかせて。   散歩道の天明新川は浅いが大きな鯉が泳いでいる。さすがここで鯉が取れたとしても口にはしたくない。川面には藻が一杯生えて、鴨が時々泳いでいる。鷺も多い。自然たっぷりなこの散歩道が大好きだ。終わりには木部公園でブランコを揺らして、今日のニュースなんか聞きながら我が家へ急ぐ、その途上で夕陽が西に沈むのでまた格別だ。赤い空と夕陽と川沿いのススキが凄く似合うこの秋の深まった頃。再来週は西原村の山小屋では芋焼きサロンをする、そのためPRを始めつつある。今年も転校が味方してくれるとよいが。明日は山行きだ。標高330mは寒いかもしれない
 2023/11/01水   11月にはいってしまった。国会質問がラジオで流れているが、かって一人あたりGDP総合2位(1989年)→最近は32位とか・賃金上昇過去100から85.6まで下がっている国の劣化。他の国は120とか130に上昇を続けているに最悪の賃金環境である。海外に出る若者が多くなるのは当然だろう。また無くして欲しい原発については、これまで 40年に制限されていた川内原発1号機の寿命を延長し来年7月に期限を20年延長で60年OKのGOサインを出して(2号機も再来年から20年延長だって)運転期間の認可をしたというニュースも。こんな身勝手な劣化日本がとても心配で老人も海外脱出したいものだ。(海外より先にお空に脱出かもね)//当面の計画は6日のHACCPと13日のA会議、14日の絵手紙・夜はT会議、15日のZOOM協力、18日の芋焼きサロンが前半の予定。小川で芋掘りも初旬に計画して1,2週置いておこう。(芋がうまく生長しただろうか?)  秋が進んでくると風景が黄色がかってくる。人生黄昏時だ。毎日目の前のやるべきことにあくせくとしていて、優雅な一日を送ることはない。愛猫ハナと布団でごろりと出来る昼寝の頃と猫の額のような庭での猫と散歩。それから4時過ぎにはポケットにラジオを突っ込み、右手にはトランシーバーを持って田んぼ「道の散策時間。帰りの木部公園ではブランコが空いてると素早く駆けつけて、ユラユラと日付の数揺するのが日課だ。今日は1回のはずなのだが11回も揺らしてさっと下りて子どもらの視線を避けて、のこのこと爺さん散歩を続けている。まあ足がかなうことが一番大事で歩数は5000歩は副産物ってことで、先日のような神経の痛みはない。まあ何があってもおかしくない。肉体的に痛くない、精神的に悲しくないそんな人生がほどほど続けばよい。かなうかどうかも分からないそんな日々の黄昏時だ。空へ脱出するまで天変地異も来ないよう祈る毎日でもある。
2023/10/31火   人前で話すのが大嫌いな私は、頼まれた内容をボソボソ話ながらアーカイブスの記事や画像を利用してパワーポイントを映しながらの自己評価ゼロのものを大衆に晒し不評を買った。野蛮な地球人の前では二度とやりたくない。そんながっかりの祭が終わった。人が普通に出来ることが、自分にとってはとてつもなく負担に感じてしまう。そんなものは直ちに記憶から遠く遙か消し去ること。他人の誤解や自ら嫌いな様々なことは意識下に置かないことにする。残り少ないこの世のこと。自分をあわせるのではなく、自分に合ったやりたいこと、好きなことだけを追い続ける人生にしよう。他に強制することはやめて、ごまめの歯ぎしりを伴うつぶやき程度に発信するだけだ。この恨みいかに晴らすべきか(^_^;)  今日のKSNメーリングでは世界一周しているTさんからの便りがあって、楽しく旅をしている様子が書いてあった。アメリカからロンドン経由でスペインへゆくという。いいなあ。同時にドイツから帰国したMさんともちょこっと会話。それにUさんはこれから韓国への旅されるとのこと。もう世界はコロナを克服してちょっと昔の世界に戻ったような気にさせる。だが円安での海外旅行には二の足を踏む。可愛い猫のハナを預かるところもないし、この際我慢するばかり。I先生からベトナムへの旅が企画されるかもという話もあるが・・さてどうする。//11月まであと4時間という時間にKSNだより11月号を発行しwebにアップした。間に合ったぞ。次はHACCPだ。
2023/10/30月     午前9時までは山小屋でWW-SSBコンテストに参加。真面目ではなく出来るときにやるというあんばいで、最終的には170局ほどやった。今朝は起きたのが8時前で9時迄1時間しかない中で朝食準備に珈琲沸かしなどやって時間をつぶしてしまって折角の居残りした努力も虚しい。ただ最後近くの時間にベトナムと交信出来たのが幸運だった。カンボジアが聞こえていたが、呼べど届かず。モロッコも呼んだが実力不足。アフリカ大陸を逃してしまった。このコンテスト楽しくもあり眠くもあった。ご主人様は私がごまめの歯ぎしりでコールする姿を目撃して、普段のボソボソと話すのとちょっと違ってえらい力が入っていると帰り道の車の中での評。だって好きでやっているのだけは声も力が入る。興味ないときはいつものようにかすれ声での対話だ。KSNだよりも明日まで仕上げないと!・・困ったな。   金峰山の方をセイタカアワダチソウが隠す南区の田圃の散歩道。山であったら趣味に達したむかご取りをしているだろうが、ここでは収穫物もなく、口をぽかーんと開けながら風景をボーっと見物。稲刈りのあとはカラスが多く、近づくと、集団で飛び上がる。迫力満点。、悪いカラスはゴミ捨ての日にいつも数匹たむろしている。今は刈られたあとの田の中で米粒探しかな。それにしても多いが餌にありつけるのだろうか。//昨夜夜中に足がつって飛び起きた。さらに歩き出しと激痛だ。それでも我慢して歩きトイレへ・・こんな痛みが脊柱管狭窄の神経の痛みなのか分からないが、突然起こると高校2年のマット運動で着地失敗。板張りで尻餅ついて3ヶ月の入院生活を送ったことを想起する。一日目は寝ても座ってもどうしようもなく左足がの神経が痛んだのだった。そんな既往もあるのであながち神経のことは無縁ではいられない。痛みが収まったら嘘のよう。今日も6000歩歩いてきたのだが・・
2023/10/29日    秋の朝の風景。森に東から陽が差し込んでくると綺麗に木の枝が映る。カメラのフィルム面のように。太陽の位置が上がるにつれてその影絵も移動してゆく。時の流れが映る訳である。昨日から趣味の無線のコンテストを楽しんで過ごしたが、明日の朝9時で終わるので、山小屋は延泊。こんな木の枝に結わえた銅線から世界に電波が飛んでゆく。昨日から本日まで161局、仕事の合間、色んな作業の片手間にマイクを握っていた。一年に何度かコンテストがあるのだが、このコンテストの賑わいは楽しい。特に高い周波数である28Mhzの賑わいが、コンディションが上がっている予兆かも。普段は28MHzでは400から600のKHz間がSSB交信の集中するところが、コンテストで300付近から700のKHz手前まで広がっていた。   交信した中にはイスラエルやウクライナもあって、相手はどんな人だろうと思いながらレポート交換。たぶんウクライナはロシア支配下の爆弾とは遠い場所なのだろうか。イスラエルの人は招集がくるかもと心構えしている人かも、あるいは高齢でリタイヤした人かもと空想の世界だ。もし自身がその場にいたら無線に出ることが出来るだろうか?・・勿論ロシアもでてたし、キルギスやら中央アジアの国や南米、北米、ゆらゆらの銅線でよく飛ぶモノだ、こんなプアなアンテナで出ているので電波が弱くて取ってくれない耳の悪い局も多い。しかしアメリカの局に多いが、ノイズギリギリでも何とか取ろうとする態度には脱帽だ。人の声をよく聞く無線家のことを日本の岸田首相もマネしてくれないかな。献金くれる大企業の声よりも・・底辺で生きて居る庶民の苦しい声を拾うように。馬鹿みたいな減税策より大事なことがあるぞ。インボイスでは、いっぱい泣いている庶民も多いのに。
 2023/10/28土   今日はハムの世界的コンテストWW-SSBが始まったのである。朝食作りもソワソワして、何とか9時20分にスイッチONすると日本でありながら、ゾーンではオセアニアに入る小笠原からの声が出ていた呼んだ。それから今日はお客様の相手の時間以外は2階のシャックに籠もって、呼んでいた。応答率は60%くらいかな。V型アンテナの調子が悪く、木の枝でブラブラしているダイポールに頼っていた。大体北米オセアニア、ヨーローッパには飛んでいた。南米が28Mhzで聞こえたいたが呼べど届かずってあんばいでごまめの歯ぎしりも。猫のハナも一丁おいらも手伝うぞとパソコンと無線機の周りをウロウロ、キー入力まで手伝ってくれて大変だった。(右のむかご取りの写真だが、大きな青い芋虫のような奴が角を生やして登っていた。)   お客様を送り出したあとは自由時間に。再びむかご取りに出掛けることに。また美味しい零余子ご飯食べるぞ!!と気合いを入れて出掛けた、道ばたにはまだ気づかなかったむかごがいっぱいあって、今日は下の穴場に行ったが既に季節はずれのようで収穫が少なく、猪の峠まで登った。途中で目を凝らすと結構大きなむかごも目についた。何気なく口をポカーンと開けて散歩していると・・気づかないが目標を確認しながら歩くとあっちから飛び込んでくる。本を書いて居るときもそうだ。何か偶然にしてはピタリと収まる記事がポン出てくる時がある。 最近それに似た経験をしたはコルチーゾールの話が26年ぶりに我が過去のあれと繋がったのだ。(間接的にストレスが分かる=代謝物質)ストレス関連の指標として、コロナ後遺症の指標での専門医師の発言がそういえばという今更ながらの(指標となるのに)納得も。
 2023/10/27金   今日は朝は雷が鳴って雨が降った。我が家あ団地のゴミ当番の日で山へ向かうのが遅くなった。金曜日が当番とはトホホ。回収に来るのはまだかと何度も観に行ったが、まだだぞとガッカリしてまた帰宅してじっと待つ。結局昼過ぎに回収車が到着し、網など始末して午後1時に猫のハナを同伴して出発。途上はすっかり晴れてしまった。お客様が無くてよかった。もしかしたらお出でになったかもしれないが、御免なさい。午後5時前には裏山散策へ出る・この季節は零余子取りを趣味いしているので、零余子はどこだと目を開いて道沿いのむかご探し。おかげで盛り土の横の道で沢山とれて今晩はむかごご飯を炊いてもらった。明日も暇だったら零余子取りをしよう。   盛り土がいつも気になるが、仮置き場としてのこの盛り土は2年大切畑ダムの完成が延びたので、また梅雨や地震が怖い日が延びてしまった。困ったことだ。・・今夜はKSNハムミーティングだ。肌寒い10月の末、石油ストーブを焚いてマイクを握ろうか。
 国会では不毛な減税論議が続いているが、ピントボケのような気がする。
どうせ増税で取り戻すとするならインボイスこぞ廃止すべきかも。本来1000万以下の小規模の事業所はこれまで非課税としてきたのに、突縁課税するというのだから、これこそ須要な課税泥土をこしらえたものだ。・・
 明日はHACCP関連について書類を揃えなければ。それにWWーSSBコンテストにも突入だ。
 2023/10/26木   朝のゴミ出しの途上の風景。珍しい花が出ていた。パチリ・・googleレンズで調べてみたら ヂュランタだって知らない名前だ。ハリ祭とかタイワンレンギョとかという。バニラのような甘い香りがするというが・・よく分からなかった。午後はKSN本部でブログ講習階のはずだったが受講者は一人サポーターが4人+アルファ。それで結局雑談会になってしまった。お酒の話、株式投資の話(高齢者は目の前の配当を楽しもう)とか、LINEが会社の方針に同意しなければ11月かr使えないぞっていう話もあって、会場ではその確認作業に追われた。ということでブログ講習は今日で終わり。本部へは毎月4回連続で通ったことになる。オンラインよりも顔を合わせる方がよいのだろうが、最近出不精になってしまった。そのあとは図書館へ。そうそうガス代支援で口座に6千円が振り込まれていた。  明日は金曜日・・山行きの日なのだが、団地のゴミ当番、代わって貰えたのだが、その方も既にお祝いの会があって終わって慌てて帰ってきてゴミ置き場の掃除されるのも気の毒と思い直して山行きを午後にしようと決めた、生憎1時からオンラインでの東京シニアネットフォーラムが重なっていて、ゴミ収集車が早く来れば山で途中から参加し、1時まで来なければ下界で参加。掃除片付けが終わってからの出発(山行き)になる。そんな事情も知らないで山においでになる方がないようにHPだけ更新しておこう。ほとんど金曜日はお客様ないから大丈夫と思うが、予約があったら料理が出来るご主人様が先に出発という打ち合わせだ。まあ迷惑は掛けたくないし、何事もううまくいけばいいなあ。夕刻の散歩ではもみ殻をあせっているのかカラスの大群が田圃にいた。/その後「25年の動画にクレームが入ってないので6分オーバーでもOKかなと一人合点。
2023/10/25水   今日も天気は良かった。朝から連絡を待ったが、長すぎる作り直せとのことで午後のKSN評議員会の終わった、試しにカメラの前に座ったがんどうしても長くなってしまう。25年の月日を15分で語れと言うのは難題過ぎる。換算すると我が長い人生えお41分で語れというに等しい。もう焼けにになって記念誌を取り出して入れ込んだ。やいこれで20年、残りは自分で調べてねというあんばいの動画になった。それにしてもZOOMで動画を撮るのはよいが、我が顔の不味いこと(直視出来ない)ああそんな話をよく聞くが、美男に生まれなかった我が身を恨むなり。鼻の下の長いとーへんぼくな爺がかすれ声で喋っている。まるでない声を絞り出す我が姿・・今日はあと6分まで迫った。あと6分削るとしたらどこだろう。不要なものはないのだがなあ。・・そんな言い訳をしながら作った今日の『KSNの25年』だ。   すっかり稲刈りも終わってもみ殻が燃やされている。段々と秋も深まり、散歩の時間が早まってきた。4時半には家をでなければ陽が沈んでしまう。毎日5000歩目指しているが今日で11日目だ。珍しく雨が降らないので散歩が出来ている。//これからの問題はKSNだより11月号だろう。記事が半分しかない。あろうことか31日が新入会員歓迎会なのでその日の記事はちゃんと書けるのだろうか?・・31日夜10時までは無理だろうから、初めての月またぎになるかもしれない。何か大きな記事があるとよいが、ハイキングも中止だし、菊陽のえごまとりもなかったし、何かで埋めるしかない。ああまた一日が過ぎてゆく。一つでも解決するとよいのだが・・また「KSNの25年」は頑張って6分縮めてと返信がくるかもしれない。猫のハナは録画の最中 近くの布団で寝ていたが、聞き耳を立てていたのかもしれない。下手くそとかなんとか思いながら。
2023/10/24火   今日は頼まれた宿題で即興的に動画の構想を頑張ったが、なかなか難しい。失敗ばかり繰り返していたら夕方になってしまった。映画を作る人ってやっぱり凄い。私はで台詞一つ満足に言えない でこんな動画だ。(祖母と祖父の言い間違いもあった)「KSNの25年」これはZOOMの動画記録を利用・・ここで動画の音声の利用欄 □にチェックを入れ損ねたので、TV録画の音声は全然聞こえない。仕舞ったと思ったがもう遅い。まあしょうがない。動画を撮影し編集する人は偉い・私はサッパリ・・構成はあれこれ浮かんだ順だ。次に撮ればまた変わる、いつまでも完成しない。魔の時間潰しに落ち込んでしまう。そしてしらっペで終わる。やってもやっても完成は遠い。ああ今日も暮れてゆく、本番は来週の今日なのに・・   散歩に出たのは17時半、とっくに陽は雲に隠れて暗い。空の月が半分に割れていた。一日の半分は机に向か座っていたのだった。何か心配事があると眠れない性分である。寝ようも寝付けなくて頭は起きて朝を迎えた。早く決着をつけなければと焦る。・・動画編集ソフトを入れ込めばそれにのめり込んでしまいさらに完成が遠のくという心配も、あとにはKSNだよりもあるし、さあどうしたらよかろうか。・・一つ解決したこともある。文化祭の入賞景品送りが終了。(お一人に書籍の手渡しが残った。12月の忘年会でよいということだった)・・25年前は昼は仕事しながら、KSNやって、夜は院に行って課題の報告などやってたのも不思議。あの頃もあまり夜は寝ていなかったが、途中で倒れずによくやれたなあと自分のことながらその綱渡りに拍手。
 2023/10/23月   今日は何の予定もなくのんびりしている。昨日の喧噪も(ランチ時の忙しさ(^_^;))なく、文化歳のまとめを作り俵山サロンと福祉部の更新を行っていた。昼間はご主人様が衣替えをやっていたので、作業の途中に防虫剤の買い物を頼まれて、渋々買い物に出掛けるふりしながら、ちゃっかり好物を沢山紛れ込ませて買い物を済ませた。昼間は寝てる猫の横で本を眺めてゴロンゴロンしていたり、午後5時前には散歩に出掛けた。青空が綺麗で、川に鳥がいたり、丁度、夕陽が西に沈み始めた。夏の始めには普賢岳のずっと右に沈んだが、冬に近づくにつれてずっと左に移動している。そして日没時間が段々早くなっているのを実感している。秋の行事は早じまいしないと真っ暗だ。それで、まずは11月18日を俵山サロンの最後の行事「芋焼きサロン」の日に決めよう。もし雨が降ったら翌週に延期するパターンを用意しておき。・・で逆算すると11月初旬に小川の唐芋堀りを計画しなければ。ちゃんと実はついているだろうか?とても心配だ。  昨日のシャンソン歌手の中村春子さんは帰り道に乗った車が空港近くでパンクしたそうだ。そして今日はKKT(TV)のてれビタよいう番組でふ6時半頃から英太郎のインタビューを受け、「長寿さんはシャンソン歌手」として出演されそこでシャンソンもご披露とか・・(SNS情報)私は観てないが昨日寒い中で十数曲歌って今日もまた。今の90歳は元気だな!//ホームページソフトのFTPデーターが消えていた。年に何回かあるが、手元にFTPのパスワードがないと設定出来ないので出先だったら大変だ。あと3つ別のページのFTPも再設定しておかねすぐに変更出来ないので早くしておかねば、それにしてもWPの場合は比較的に簡単にアクセスできるので、やはりHBよりWPがよいのかも。いずれにしてもDropBoxにほとんどのデータを入れているのでネット環境があればどこからも操作できて便利。・・今日も梅酒が美味い夕刻となる、やるべきことばかりが目の前に重なっているがなかなか手がつかない。一番はKSN25周年スライド、二番はKSNだより11月号、三番にHACCPだ。四番は来週のWW-SSB。
2023/10/22日   第12回俵山文化祭を開催した。今朝までランチ食べる人、5,6名という連絡で準備してたら、今日になってなんろ17名に増えて大騒動・・ご飯も追加で炊いたが、ずっと前の文化祭で一升炊いたご飯がごっちんで、皆から不満タラタラだったなあ。最近あご飯炊くのにも慣れて私の得意のテキトーの目分量で水を入れて何とか今日の追加ご飯は成功!。でプレートがあと1枚でなくなるというところで終了した。よかったなあ。これで安心。で肝心の文化祭はどうなったかと言えば、午前中は映画会(ベトナム戦争後遺症であるダイオキシン汚染問題を扱ったもの)、1987年に中村梧郎さんを案内人に枯葉剤汚染地帯へ行ったので、興味あったが今もなお障害児が生まれるというのは・・ダイオキシンの遺伝子的破壊は孫にまで繫がるかもと思うが・・その内容も含めて・・今日の文化祭の内容をHPにアップした。 第12回文化祭 – 23年俵山文化祭 (azul.daa.jp)   午前中は堅い話だったが、第二部の午後は90歳のシャンソン歌手、中村春子さんのシャンソンライブ・・森の木の下での歌声を聞いた。既に肌寒い秋のコンサート・・確かワルツのコンサートでも寒い中、屋外コンサートだった。違うのは歌い手は一人ということ。90歳で12曲もよく声が続くものだと思う。シャンソンは歌詞が大事だとか。雰囲気だけでは駄目!と後輩を叱っているという。90歳から本格的にライブ再開というからたいしたもの。弟子入りした知り合いもいる。さて本物になるか?? 今日は文化祭の道順案内版やら、反対方向へ帰っていった車の捜索とか、まあ大変な一日になった。歩数をみると何と11709歩だ。足が疲れるはずだ。
2023/10/21土   秋が深まってくると黄色い花が目立つ。セイタカアワダチソウが山道に一杯咲いている。この季節の趣味は零余子取りに夢中になる。今日も裏山の道沿いで一杯とった。また零余子ご飯が食べられる。そう思って森の道を帰ってきたら 2018年のまさに文化祭(9/23)に亡くなった我が家の愛猫チャメが息を引き取った。文化祭のお客さんを送り出したあと亡骸を墓に埋めたのだった。後釜になったハナには「あんたの先輩の墓だぞ」って説明しているが通じたものか?何言ってるのだろうと思っているだろうなあ。チャメが逝って、もう猫は飼えないなあと誓ったのにあれは何だったのだろう。2020年12月24日には、野良を我が家の猫にした.
あの誓いは何だったのかそのチャメの墓の前には今日は黄色いツワブキの花が咲いていた。
  明日は俵山文化祭、何人お出でになるのか分からない。出演者には申し訳ないが仕方ない。メール離れで私のメールを見てない方も、運転が出来なくなった方もあるだろう。最近のシニアネットのメンバーの活気がなくなった。でも仕方ないそれぞれに興味は変化してゆくもの。私だって、あれほど無線が好きだったのに、少し遠ざかる。他の仕事が多いので趣味に走ってばかりではいけない。文化祭にKSNだよりに、報告もあるし・・そんな生活を皆さんが送っているのだから無理は言えない。一生を通してずっと続けてゆける趣味があるというのはよい。熱中するのではなく時と場合によっては離れて、また戻ってと。それが仕事で追い続ける人はさらに凄くて立派なのかも。らんまんの主人公だったり。藤野先生だったり・・近くにいて一生をそれを探求されている。凡人には手が届かない道(しつこさ)だろうか。
2023/10/20金    朝から曇っていて時々小粒の雨が降るが、本格的ではない。昨夜は遅くまでプレ文化祭の後始末(表彰状やHP作り)をやって午前1時頃横になる。横になってもなかなか寝つけなかった。時々起きて仕事の追加、次は22日の本番の文化祭だ。何かやってないこともありそうで、ちょっとFACEBOOKでPRもしたが、当日が良い天気でありますように!!。昨日の文化祭の入賞者への豪華粗品は何にしようかと思案中、本番での賞品も準備しなければならないが、既にフォト575など大金催しは済んでしまったので午前の映写機と音声の準備を考えること。椅子の配置も明日やろう。  夕方5時50分、もう森は真っ暗だ。寒くてジャンバーを羽織っている。急に冬へ舵を切って季節は進んでいる。その準備として、ストーブの点検で蛇腹にいっぱい灰が貯まっていた。道理で何か燃やしたら室内に煙が充満するはずだ。もろくなっていたので、蛇腹を新しいのと交換した。上の筒も変えるべきかφ106mmのを買わなければ。//午後4時から陽が照ってきたので裏山の山道沿いに歩いて、零余子を収穫。なんとか一回分のむかごご飯は出来そうだ。庭にはほのかなピンクが入った白い薔薇が咲いた。身長が低いので、なかなか目立つことはなく、しゃがみ込んで写真撮影。今夜はハムミーティングだ。
 寒いので石油ストーブつけたほうがよいかな。
2023/10/19木    寝不足の朝、やっぱり早く起きてしまう。我が家家の庭に出ると白い葉っぱに囲まれて中央に紅が差している花mgoogleレンズでは「ニチニチソウ」というらしい。葉っぱがピンクなど色変わりもあるそうだ。ところで私の無線アンテナの足下には・・黄色彼岸花というのかと思うのだが・・彼岸から随分遅く開花していま全盛期だ、赤い彼岸花がちゃんとした日本の季節に合わせて咲くのに、こちらはすっかり秋にはいったあとに咲く。レンズでは「彼岸花属でリコリス」というらしい。インド生まれらしいので誰か日本に持ってきたのだろう。今日はオンライン文化祭でなんとなく落ち着かない。参加はあるのだろうか??とっても不安だ。本番の22日の準備もあるが、なかなか人集めが出来ていない。毎年のことだ。   web文化祭に私のページも参加、凄いHPをつくっている人が沢山いるっていうのにそんな人は出さなくてもちゃんと観てくれる人が居るからとふられてしまう。仕方なく場賑わせに私も参加。へーこんな下手なページ作る人がいるんだって安心させるという目的もあるし、何しろ出さないと空白が埋まらない。(^_^;)
 ”エンプティーはーと♡”何か埋まったら追加しよう。・・と書いて翌日になったが、昨年のオンライン文化祭は11月8日。画面いっぱいに二面、三面まで続いたようだが、今年は12名の参加、それでも、とても楽しい集まりになった。足を運べない方用に企画したが、そんな方は少数派、皆様先ほどまで他の取り組み、山でキャンプとかダンス教室を終えてとか、そうやってサンクの方達。元気過ぎだ!。
2023/10/18水    コスモス全盛の頃・・いよいよ明日がKSN俵山文化祭のプレ企画(オンライン文化祭)、何度もPRしているので、もうみんな観ているものと自分では安心しておこう。でないと不安がいっぱいで、そりゃ夜も眠れないかも。最近そうでなくても夜中に起きてしまう。蚊の飛ぶ音やら猫が窓に飛び乗る音でふと目が覚めて朝までじとじとと寝床にいることが多い、外の刺激だけでなく、足のひきつり、こむら返りとかも起こる。もうそうなりゃ歩かないと元に戻らない、歩いてしまうとスッカリ眠気も飛んでしまう。悪瞬間の夜を過ごし、普段のXipociの昼あんどんの暮らしになってしまう。猫はいいなあ、一日の2/3は寝て暮らしている。他の猫の姿が見えるか飯が食いたくなったとき覚醒している。そんな猫が私は羨ましい。午後3時から水俣のシンガーソングライターの柏木敏治さんと明日のオンライン文化祭の打ち合わせをした、オンラインではギターの音を拾えないということを自覚。色々あったが本番でうまくいけばよいが・2021年の彼の歌はここにある。  寝床の本棚に突っ込んであった熊本の雑誌に北岡秀郎さんの記事があった。「郷土の国際的革命家・西里竜夫」という内容で書いている。著者が亡くなる1年前のこと。←クリックすると拡大する。水俣病に、二硫化炭素中毒症、そして川辺川ダム反対闘争、加えて「ハンセン病」(者の人権)のこと、熊本のいろんな課題の中心には北岡さんがいた。そんな北岡さんにこんな余裕があったのだと思うことが時々。この内容もそうだが思わぬルポもある。18年前から透析される傍ら、いろんな運動に関わられて、その一部に韓国の朴先生を中心にした二硫化炭素中毒症患者さんと八代の患者さんとの交流も入れ込まれと今振り返ると、無関係な普段と外れた文筆活動をされていたことを再確認した。熊本AALAも息抜きだったのだろう。それは多分楽しみながらのことだったかな。例えば藤野糺先生で言えば水俣病にカネミ油症がライフワークのような中に加えて(北岡さんには)軽いレクレーションのようなそんな文筆活動だったのかも。FACEBOOKでたわいもない返信も時々あって面白かったのだが。もう返事は返ってこない。
2023/10/17火  朝夕寒くなった。それでも吸血鬼は我が寝床の耳元で騒ぐ、飛び起きて蚊取り線香を探し、マッチを探すも1本だけのバッチ棒で火つけ、眼鏡なしでどこが先頭なのかわからずあぶる、そのうち火は移るが、指が熱くなって放してしまう。すっかり目が覚めた午前3時半・・眠れぬまま、勿体ない時間をパソコンを開けてメールを書いた。木曜日の午後7時からオンラインプレ文化祭の司会者二人へ向けた重要な会の「進行表」だ。展示は圧倒的に不足。それだけ関心が薄いことを示している。フォト575ももう少しあったらとLINEで知人に投稿してねって送信。ミュージシャンにはXのメールで打ち合わせしょうと出したがまだ返事来ず。いよいよ17日、あさってはプレ文化祭で22日(日曜日)が本番だ。こちらの反応が静かすぎてとっても心配だ。来月は焼き芋サロンを予定するが、こちらは気が楽。紅葉の山の中で自分も楽しめばよいだけだ。  我が屋の庭の薔薇、寒くなる前に一花咲かせようと、昨日はピンクの蕾だったものが、今日は既に開花してしまった。ちょっと普段の花とは花びらの数が少なめに感じるがどうしたものだろう。・・今月もあたらしいページが始まった。堅い話は明日ぐらいから連載してゆこう。朝から窓からは強い灯りの日差しを浴びながら、無線機のダイヤルを回して14Mhzでのラグチューを聞いていた。韓国江南の局が日本の局と交信していた。出張で行った日本の局の思いで話に登場した「挟みで肉を切って葉っぱに包んで食べていた」と聞いていると私も懐かしくなる。一方今日の我が屋の昼食は円錐形の容器にラベルが貼ってあるインスタントラーメンになるだろう。韓国慶州で食べたフルセットの韓定食(ネットからの借景)との落差が大きい。午後からはWP学習会だ。そのあと散歩に出よう。そんなことはどうでもよいことか。31日の資料作りやKSNだよりの準備もそろそろやらなければ。
熊本地震の日から1年までの熊本大震災日記  2016年4月16日~17年4月16日だ
あの地震から2年~  
 おっちょこちょい日記  2017年4月17日~18年4月16日
震災以降2年から3年までは Xipoci空想日記  2018年4月17日~19年4月16日
震災3年目以降4年まで
   Xipoci夢日記 19年4月17日~20年4月16日
震災4年目以降5年まで Xipoci独り言日記  2020年4月17日~21年4月16日
震災5年以降6年まで Xipoci独りよがり日記 2021年4月17日~22年4月16日
震災6年以降7年まで Xipoci空心日記  2022年4月17日~23年4月16日まで
震災7年以降8年まで Xipociぼんやり日記 2023年4月17日~24年4月16日まで