Xipoci ぼんやり日記
地震から8年目までの1年間の日々の記録

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2023/08/16水    目の前の雲に色がついたような見え方をしていた。雲の水分に太陽光が入って、ちょっとした虹色になりかけだったのだろう。8月も後半に入ってしまった。最近日の入りが少し早くなったかなと感じている。そろそろ秋の本性が現れるのかなという意識だがそれでも相変わらず昼間は暑い。今朝も11時28分室温30度。猫もゴロゴロ板張りで横になって過ごしている。昨日まで台風7号の遠くの風が吹いていたが、今は影響はない。寝苦しい夜、睡眠不足の朝を順繰りに迎えている。だんだん古希が迫ってきた。初めての還暦からやがて10年近く、何をやってきたんだろうと、後悔ばかり。10年あれば何か出来る・・それも空虚な言葉かな。これからの10年あるかないか分からないがそれもあるとしてもあっという間だろう。で同じ言葉を呟いているかな。   友の会だよりの編集後記がまだだった。4コマとどっちが早いだろうか。そろそろ本腰入れてやらなきゃと、モードを切り替えよう。それと第19回健康談議の交渉をはじめなきゃ。というmust案件がいっぱいだ。KSNだより9月号の内容もそろそろ。・・・あと4号で2023年も終わる。忙しいなあ。午後3時15分、編集後記を送って一安心。、午後からも室温は33度と暑い。余り動かないのに今日はケーキに珈琲。水は飲み放題でお腹ぶくぶく。青空だから2回目の梅干しの日干しをやっているが、これで無事に梅干しになって呉れると毎日また一個ずつ食べられるぞ。今は梅干しを城南のマルシェで図書館帰りに買ってきたのを食べている。酸っぱい具合が丁度よく、おじゃと緑茶によく似合う。風が少し吹いてきた。5時から散歩に出掛けよう。
 2023/08/15火   曇り空の朝。雨が降るかもと梅干しの梅の日干しは今日は駐車場の屋根付きの下で。我が屋の庭には百日草に千日紅に隣の庭には百日紅が咲く(この数字だらけの夏の花に気づいたのは先週の絵手紙の時に文字にして気づいたのだった。夏の花は赤か白に偏っている。昨日我が実家の赤い花も百日紅だったようだ。「さるすべり」なんて百日紅と書いてどうして読ませるのだろう。日本語はとても難しい。さてさて毎日梅干しをお茶に入れて飲んでいる。今年の梅干しはいつから食べられるのだろう。このまだ食べることが出来ない日干しの梅をみても唾液がしたたり落ちる。(^_-) 今日から『レッドゾーン』夏川草介著を読み始めた(再読かも)・・コロナ災禍の病院を舞台にした記録に近い。・・そういえば緑茶と梅干しがコロナ感染症(予防)には良いのではという噂がコロナ出始めの頃の話題になったが、火の無いところに煙は立たない。   8月13日A新聞の一面(朝日にあらず)に『ごまかす言葉見抜こう』という表題(こんな日本でいいのか!?シリーズ)で俳優の 斉藤とも子さんが書いているが、よく日本の現状を指摘していて感心した。例えば「汚染水」を「処理水」と言い換えて、原発促進法の法案を「GX(グリーントランスメーション)脱炭素電源法案」と言い換えると、いかにもクリーンなイメージだが耐用期限を伸ばす法案に変わらない・(日本人はカタカナ用語に誤魔化される。)・人間で言えば65歳定年を120歳定年、あるいは定年なしにするようなことを、まともな説明が国民にされないまま国会を通過。「防衛費」増額という軍事費等々のことを疑問に書かれていた。彼女の経歴をみると一度人生に区切りをつけて、38歳で大学へ。さらに院まで進み福祉を学んだという。普通の俳優と違い「俳優で社会福祉士」というのはその視点がちょっといいなあと思った。
2023/08/14月    7月25日以来,なので伸びすぎの草原が夢に出て、朝食後さっそく小川の実家の(猛暑の中で)草刈りを思い立った。午前9時半熊本を出発。お盆休みのせいか、途上は車が少なくてスイスイと到着。それにしても草の勢いがもの凄くて圧倒される。暑いし外へ出る前に古家の空気入れ替えをするために窓を全開。空気がよどんでいて、畳はブカンブカンと足への抵抗が鈍い。新居の畳みとは全然異なる踏み心地に戸惑う。裏口からは以前は涼しい風が入り室内を通り抜けていたが、裏の田圃も畑も耕作放棄のままで、そのためか、あまり風は涼しくない。一度田圃に吹き込んだ風が通り抜けたのは父母にた昔のこと。今では期待薄である。私が勤め人の頃はシルバー人材センターに草刈りを依頼していたが、今は自分でやるしかない。
 *「恰も」という漢字がこりゃなんだ状態に。IME辞書の手描きで「あたかも」って認識して、やっと読めた。お恥ずかしい(^^;)トホホ
   庭の草も生長し放題、来る度にますます庭が青々と占領されてしまっている。次回、涼しいなら、立木の枝をチェンソーと切り揃えたいが、9月後半でないと無理かも。・・草刈りは月二回のペーズでやってゆくしか方法がない。老体にむち打って、熱中症やマダニに打ち勝って、ショボショボやって行くしか無いのだ。・・そして作業を終えたらあとは気怠い残りの一日を、のんびり過ごすことになるのだが、まあ汗は毒素を流し出す、シャワーに入ってスッキリして冷たい泡の飲み物を流し込むのも時には楽しみになってしまった。苦痛(の後のこと)を楽しむなんてまあ職業病みたいなものだ。(^_^)v そうそう13時半のKSNアドバイザー会議には13:45から参加した。その会議中に自宅寝室のLEDランプ入れ替え工事してもらうためZOOM会議の方は顔だけ参加みたいなことに・・ 明日は敗戦から78年のお盆になる。私は終戦から9年後に生まれた。まだまだ戦争の余韻や傷跡が残って居たと思う。
 2023/08/13日   今朝は6時半に目覚め、iphoneをさわって居るうちに7時半になって起床。相変わらず暑くなりそうな一日が始まった。今日は予約があったので朝食後は1Fに降りて私の持ち場の仕事。そのあと猫のハナの昼寝、というか朝寝を見届けてweb日記を書く。
 早朝には朝顔が開花していたが昼前には萎んでしまった。暑いから仕方ないが、薔薇は逞しく開花して、散ってゆく。森の中からは鳥のさえずりと蝉の鳴き声が湧いてくる。いよいよ本格的なお盆に入る。遠くから帰省する人たちは運転や乗車での疲労が大変だろう、私も万一あのまま都会に仕事を得ていたら、もしかしたら今頃、帰省客の中にいたかもしれない。もう五十年前に一通の手紙が来なかったら。あの日が人生の分かれ道。
  あれから都会には一切未練はなく、熊本へ帰って実家。その頃フレッシュマンとして仕事を開始した友達の現況報告も、無職透明な私には辛かった。ぶらぶらしている噂を聞いて自衛隊の勧誘も来た、健康診断はなんとかするから試験受けてみないかとか言われても、団体生活は私の性に合わないと却下。短期間にいろんなことがあったが、不思議な縁があって面接で「それでもよい」と言う医者もいて就職。あとで考えると、その落ち込みの春は私にとって社会の色んなことの入り口に立っていたのだった。その後の我が生き方の中で普段気づかないことも、周りから気づかせてもらった。かっては無関心だった水俣病やら職業病など色んな問題が続々と飛び込んで後付けの気づきに。
 2023/08/12土   暑いのに花はよく咲くものだ。白いギボウシmピンクの薔薇の立派な花びら、人間は既にしおれているのに毅然とした姿は羨ましい。ギボウシの花はすぐに枯れるかと思っていたのに、毎日綺麗な清楚な姿で門前を飾る。・・天気は曇ったり晴れたり、人間は外に出ると暑いばかり 猫は昼寝で海苔古老と11時過ぎから熟睡中。  『青光の街』 柴田よしき著 を睡眠薬代わりに毎夜読んでいるがなかなか進まない。面倒くさくてややこしい、なぜ殺人事件現場に青い電飾なのかピンと来ない、あと、韓流ドラマのイルジメの置物に共通するのかとか余計なことを思いながらあと50Pでクライマックスで最終場面なのだが、さっさと進めない。昼は冷やしそうめんだったので、今夜はしゃぶしゃぶだ。夏は簡単に。  午後は無線を聴きながら、声を出そうと思っていたのだが、21Mhzでイタリア・ローマの局がCQを出していたのをコールしたが、全く届かず、まあ2,3mの低いV型アンテナで飛ぶことが珍しいが、今日は仕方ない。・・7Mhzに降りて倉敷の局との交信。短波帯にて8月では、初めての交信となる。あちらも暑く35度Cと仰っていた。一日一局の交信目標は何処かへいってしまったようだ。9月になるとコンテストがあるからまとめて2ヶ月分くらいは出来るかも。だが台風が発生したら計画も頓挫する。既に今日には8号が発生したし、これからドンドンとハムの天敵が発生するようだから、それも達成できるかもホントは分からない。さあ午後4時になったお客様も帰ったので裏山散策に出掛けるとしよう。・・で汗かいて今日の盛り土を撮影してアップして、3232歩。
2023/08/11金山の日    山の音は秋の気配。かなかなと鳴く、暦をよく知った虫たちの声が響き渡る。 山小屋も小さな薔薇の花が咲いていた。白と赤の蕾、明日は短時間開くだろう。この暑い最中の一瞬。咲いて散る。まるで、戦争中の若者のよう。そろそろお盆になるので彼らが家々へ帰ってくるのだろう。戦争を知らない好戦的な輩をなんとか教育して欲しい。もう戦争なんてするな、準備などするなって。/顎が出そうな熱い11日、盆で帰省の車の渋滞のニュースが入っている。阿蘇外輪山の麓では、全く関係ないような、人々の移動が始まった。8月15日までは何処も混み合うのでじっとしておこう。そろそろ宇土半島一周したいのだが、もう・・うずうずしている。   18:45JST
3,5Mhzでこんばんは三半ネットが聞こえている、みんな暑かったと31度とか32度とか声を出している。 佐賀県とか福岡おかから出ている。9局目は山口からの声だ。今晩20時半からはKSNハム同好会のハムZOOMミーティングの予定。
さてお盆で孫が来たりして忙しいのに出てくる方があるかが心配だ。(結果は4人参加)。ざっとシャワーを浴びweb日記を書いているともう19時だ。何をしても、何もしなくても時間は刻々と過ぎてゆく。なんと無常で無情なのだ。楽しい時間は短く、苦痛は長いというか、最近、未来がよく見えない、未来なんてもう無いのかも。マイナス思考が定着か。時々真夜中にこむら返りがあって起きてしまう。夜中には雨が降り始めた。
2023/08/10木    プラスチックごみの日で置き場に持参するが、まだ台風6号の残党の風が時折り吹く、吹き飛ばされないかちょっと心配に。帰って10AMより友の会だよりの編集会議、Zoom会議なので、移動しないで自宅の画面のゲラを観ながら言いたい放題、それで40分で1回目の校正完了、不足分を用意して次回は8月30日(水)、と実際に顔合わせせずに事が運ぶ便利な社会になってしまった。打ち合わせ終了後、甘い物に弱い4コマ画伯に「そろそろ4コマ」と催促のメール出しておいた。さて描いてくれるとよいが、褒美もプンプン匂わせたので、きっと描いてくれるかな。庭の薔薇は台風に合わせて一日遅れで開花した。/台風去ったあとのアンテナの部分エレメントより高く、菊芋が育ち過ぎた、こりゃグランドプレーンアンテナの障害物だ!!早く掘り出して芋を取り出さなければ無線の方は商売あがったりだ!!。そんなことは今は口に出せないが   。。というのは ご主人様は昨日のハチ刺されの後の手が腫れていて、少しでも怒らせるとこちらに痛みが飛び火する。もう少しの我慢。7号台風が日本から消えてからアンテナ再建をしよう。無線は9月のAADXコンテストから頑張ろう。 朝から雨が降ったり止んだり、今日は散歩は断念しよう。くしゃみが無闇に出てしまう。冷房の中で寝ているので、夏風邪でもひいたのだろう。//雨が続くと一度は断念した散歩、そのうち青空が見えてきて、さっさと着替えしていつもの田んぼ道へ、ちょっと水たまりはあったが、そこを抜ければ通常コース。トランシーバーで狸ワッチしながらてくてくと歩く。木部公園のブランコを15回揺らして帰宅。氷水が美味い。5551歩、何となく涼しくなったような台風あと、明日からは山行きだ。
2023/08/09水長崎原爆忌    台風6号は我が足のように遅く,ゆっくり北上中。そんななか、植木鉢を飛ばないように整理し、移動中のご主人様の手に蜂に2カ所刺されて大騒ぎになった。直ぐに病院へ急いだ。昨年は山で巨大な大雀蜂に刺されてクリニックで点滴までされたから、2回目の刺されてアナフィラキシーショックが心配だったが,それほど酷くなくて大丈夫のよう。下手人は植木鉢の花の蜜を吸いにきていた蜜蜂かもということに。この季節暑いし、風が強いので気が立っていたのだろう。突然の騒ぎに観ていた韓流ドラマを消して運転手になって病院でに運んだ。そこで待ち時間たっぷりで、コロナで他の多くの病院からは感染予防のためにか?待合室から消えた新聞コーナーがあった。そこで朝日と熊日新聞があった。転んでもタダでは起きない貧乏Xipoci家である読み終えて印象にあるのは・・私を語るの項、他ロシア語が起源で東欧の言葉に興味を持って、会話には苦労しない人の話やウクライナの日本大使館勤務の人の現在の戦争の話も。   薔薇の花がこの暑い中で咲きそうになっている。ご主人様が風から守るため、直接の被害を避けるために移動させていたとき、コラコラ触るなとハチを怒らせて、刺されの原因はこれだ。よいことをしたつもりがお客さんの昆虫を怒らせてしまった。結局自然は複雑だってこと。
と書きかけて台風を迎えに田んぼ道散歩に出掛けることに、した。出て直ぐに歩数計代わりのスマートホンを持参してないことに気づき引き返した。ほとんど風は吹かない。雨も降らない、ニュースの内容とはちょっと違うような台風のようである。・・散歩から帰宅したら猫のハナが昼寝から覚めて階段を降りてきた。声をかけると「みゃん」と返事した。このハナ・・ちょっと良い話を聞いた。山小屋で私がしばらく不在の時、私を捜し回って、居ないと泣いていたとご主人様から聞いて、うるうる。猫もいつも側に居るはずの人間が居ないと心配で探し回るのだ。人間が猫を探し回るのと一緒だと思う。(^_-)
2023/08/08火立秋    8日 立秋となった。今朝から絵手紙教室。いつもながら、あまりに下手くそ!モデルは1000日紅と100日草、とても凄い桁数の花々。それぞれ夏に強い。(帰宅後お隣さんの赤い花の名前を調べたら百日紅だった)描いているけど似ても似つかず。/日々言葉は消えてゆく。蝉の声も夏過ぎれば消えてゆく。どうにか残したいと思えば色んな方法がある。メモを残すとか音を録音するとか。ただただ心の中にしまっておく言葉もある。知らせたいもの、知らせたくないもの。地上に残したいこと、残せないもの様々にある。どう取捨選択すべきだろう。百日紅の赤、千日紅の赤、百日草の赤。どう伝えるのだろう。/午後図書館に行き6冊本を借りた。熊日新聞の書籍紹介欄(8/8)に故板井優弁護士の「千人の一歩」が紹介されていて奥様の一言も添えられていた。この本はギャラリーAZULの店長推薦の本棚にある。   明日は長崎の原爆忌、こんな暑い最中核兵器が78年前の長崎で炸裂した。宇城市でもキノコ雲が見えたとか閃光を偶然観たという人があった。長崎での原水爆禁止大会が9日を本番としていたのが台風接近で今日までの大会になったそうだ。台風の妨害は人間の予定を大いに狂わせてしまう。
 最近体調不良、直ぐに横になりたくなる。夏バテだろう。それでいて、地区の苦役という過酷な行事に参加するものだからなかなか元に戻らず、まるで病人の体のようだ。70の坂を登る直前だからこうなのだろう。登頂に成功したら次の頂きが待つ。年齢を重ねる苦行は次から次へと用意されているらしい。かっての日和見で自堕落な普通の暮らしをまた再開したいもの。(と書けば今は真面目で几帳面な暮らしをしていると勘違いされるかも)(^^;) 台風の風に吹かれて夕刻の散歩、5258歩也。
2023/08/07月    明日8月8日は立秋/だから今日は夏の最後の日。朝から青空が見える。台風の進路は熊本にとっては最悪の西側を通過するらしい。まだまだ台風はいっぱい通過するというのに、もう来るのか、昨日の袴野地区の苦役の疲れがとれないまま朝を迎えた。横になりながらI先生に頂いた2011年のシンポジュームの記録冊子を眺めている。その年の3月東北の大震災、そして7月2日に行われた緊急シンポジューム「福島原発事故にミナマタの教訓をどう生かすか」(於熊本学園大学427号教室)。講演を聴きに行った。・・この年はまだ私は現職の放射線技師だった。定年まで3年を残していた、放射線部門として学習会をという声もあった。・・県の技師会からも東北へサーベイヤーとして参加した技師も数名あって、その報告を聞いたことがある。一度決定した現地への出発が幾度か延長されたそうだ。緊急性があるはずの仕事だが、そこには政治的(被曝線量が多い検出ではパニックになる)な配慮もあったのかもしれない、派遣技師には受ける側の市民に対して安全・安心を強調するような対応を求められたような印象を受けた。まずは大丈夫というそんな気持ちにさせることを優先させたのだろう。あれから12年、一度は原発脱却を目指し自然エネルギーに舵を切ったと思ったが、石油高騰や円安、戦争など(経済界も)が後押しするように、原発回帰へ軸足を変えた。地震大国での原発稼働は異常であり、さらに原発の再稼働、寿命を過ぎても50年以上も働かせてもOKという政府の判断は異常を通り越して怖い。それに原発事故由来の貯留水の放出は8月末、それは危険でないと取り繕っている。希釈したら何でもOKでよいのだろうか。そう思いながら寝転んで写真の本をチラリと読んでみた。   この本の中で矢ヶ崎克馬先生が内部被爆と外部被曝の違い、ICRP(国際放射線防護委員会)基準では内部被曝の問題を消し去っているという指摘がある。それに比べてECRR(ヨーロッパ放射線リスク委員会)は内部被曝をちゃんと網羅している。「1945年から1988年の放射線による死者のまとめ」によると、癌死の比較ではICRPが117万人、ECRRでは6161万人としている。さらに小児の死亡ではICRPはゼロ、ECRRでは160万人と大差の統計結果となっている。その理由に放射性物質が牧場の草にも降り注ぎ、それを牛が食べてそのミルクを子どもが飲んでと,核実験のフォールアウトを考慮した緻密なカウントが内部被曝の犠牲者に入る。それは全くICRPの頭にはない。なぜICRPは内部被曝の概念を消し去ったかというと内部被曝を起こすのは埃であると定義し、例えば原爆投下に近い日にやってきた枕崎台風(1945年9月)がその埃を洗い流し、現地にはほんの少ししか塵は残らないとして、無視していたらしいと矢ケ部先生は語る。さらに全国平均(被爆地でない)と比べ被爆地の高い死亡率や罹病率の差異にドイツの女性科学者が注目。それに日本の科学者は目を向けなかったとある。水俣病では母親の水銀汚染が胎芽期の異常妊娠に影響した。もちろん放射線の内部被曝でも同様なことが起こったのだろうことは容易に想像できる。内部被曝はこれまで無いという前提でアメリカが作った放射能に関する世界観の中に閉じ込めたという流れを持つICRP。そんなICRPが太鼓判をおした福島の汚染水を海洋に流しても大丈夫という後押しは海水や魚類における食物連鎖を考慮しているのか?。半減期12.32年の内部被曝問題まで検討したのか甚だ疑問。また海洋放出するのはホントにベータ崩壊するトリチュームだけなのだろうか?
 2023/08/06日  小屋 今日は78年前に広島に原爆が落とされた日。この日は、朝6時から山小屋のある集落の苦役、草刈りをした。なんと給油後の再起動が出来ない。ガソリン混合の違いかな。・・と我が山小屋にガソリンを取りに帰る。きついので車にガソリンと
万一起動しないときには鎌で参加しようかと思いながら・・、川沿いの草刈りの大変さ、皆よく頑張っていた。2時間後の8時に塩井社湧水に集合して準備されたポカリスエットなど飲んで、これで終わりかと和んでいたら。なんと今から本番(村道周囲の草刈り)ということでもうヘロヘロ。うまく草刈り機が再起動したから助かったが、人間は再起動しない。ヨタヨタと村人のあとをついてまわる。そのうち一人ぼっちになって、彷徨い。9時半消防小屋に集合し解散となった。暑さと疲労で気を失いそうになった日曜日、9549歩になった。(文字修正があちこちに(^^;)もう集中せず)
 台風6号は予想通りの熊本いじめのルートを通りそうな予報。大気の日和見な呼吸で、被害予想地域がさっさと変わる。高気圧よ頑張って日本本土から遠ざけてくれよと願ってもどうにもならない。せめて被害は最小にして欲しい。330m標高の我が山小屋では時々大きな風が通過する。/
 台風を前にして大切畑ダム工事現場の手前までが草刈り場となった。終わってしばらく草刈り機の一時的振動病のような手先などにこむら返りのような症状が出現。普段と違いちょっと異常になったようだ。あと1時間で下界へ帰る準備だ。ああ疲れた!今宵はクーラーの中でゆっくり寝よう!
 2023/08/05土    山小屋の特等室は森から涼しい風が入る。外気温は33度くらいだろうか。家の中もそれほど違わないが、森の風が通り抜ける。今日は特に台風の影響でよく風が吹く。本を読んでいてもいつの間にか、こっくりこっくりしている。蝉の声もいっぱい入る、夏の昼下がり。。台風6号は九州縦断(南から北へ)すると予報が出ている。さてどうなんだろう。
 今『青光の街(ブルーライト・タウン)』著 柴田よしき を読み始めた。暑いのでサッパリ頭に入っていかない。でも面白そうな題名だ。あとは『三度目の恋』川上弘美著。まあどこまで読めるものだろうか。暦の上での夏の終わりは近い。
  道草の上に浮かぶのはもう秋の空かも・・夕刻のTVでは台6号の進路とジャニー喜多川氏の性加害問題。有名人を庇う世界、メディアもこぞって隠してきたようだ。日本が何も出来ないので国連が乗り出してきた。恥ずかしいこと。死んでやっと暴かれた。イギリスでの同様の事件があったようだ。それでもBBCではない対抗メディアで放送されて(サギル氏のこと)・・日本でも権力に近い有名人の事件は打ち消されている。逮捕寸前に逮捕状お執行をさせなかったり。コネ社会というか、人に差別化を図る遅れた社会として認定される。メディアの責任が大きい人権意識の欠如を指摘した国連。明日は広島原爆忌だ。明日は集落の苦役だが何時からだろう???
 2023/08/04金   森の木の花の中に顔を埋めたクロアゲハ。私が顎をあげて汗かき登る山道の途上にて。近くのカフェの誘導看板が壊れていたので、先週、小さなキャンパスに描いたが、さてどうだろう。絵の具が流れると恥ずかしいが、次の看板までのつなぎとしよう。今度はお粗末さを笑われないように材料を集めて本格的に準備しておこう。さて、台風6号はどうなるのだろう。高気圧の日和見次第。ちょっとズレてほしい。それでも安全のために我が家を出る間際にグランドプレーンアンテナの主エレメントを外してきた。今日は雨が降りそうで、降らないまま。明日は雨になるだろうか。再び沖縄は暴風雨域入りのPM6時。夏の気まぐれ台風には困ったもの。今日も暑すぎた。  相変わらずの盛り土、今度は台風の雨が心配に。365日不安を抱える。揺れても、濡れても、土砂は流れる。大義があると実施する国といえども、山の上に土を盛るとは天に唾吐く行為だろう。/先日、昔一緒に仕事した方が亡くなったと聞いて驚いた。水俣時代、一人職場で、事務的な仕事をして頂いた人生の先輩だ。文字が綺麗で、いろんなものを清書してくれた。旦那さんの話をよく聞かされた。・・その娘さんも熊本の同じ法人に勤務し、最近孫が出来たとFACEBOOKに投稿していたが・・複雑だろう。悲しみの中に、孫誕生の嬉しさもあり。ご一緒した当時の笑顔などを思い浮かべている。今宵はオンラインでハムミーティングだ。
 2023/08/03木   昨夜の月は満月でまるで☆星のようにキラキラだった。日帰り最終便で帰ってきたご主人様のご飯も作って居たのだが途中で食べてきたそうだ。・・今朝の空も相変わずで雨も降らない。庭の植物には水やりが欠かせない。やらないとすぐに枯れてしまう。今我が庭にはVIPが居て、海外の名のある薔薇を枯らしたら悔やまれる。そこで3日不在になる水やり出来ないことが、ちょっと気になる、一日一回雨が降るようにしてくれないかな。手の要る植物に比べて雑草こそ枯れて欲しいと願うのだが、したたかに青々として生きている。さて小川の唐芋はこの炎天下を耐えているだろうか。  暑い夏に一生懸命役割終えてまた地球の肥やしになって還っていった蝉。外の田圃の人間界では農薬散布のラジコンヘリコプターが威勢良い音を立てて飛んでいる。この暑いのにご苦労なこった。昔は人がせに毒を背負って撒いていたが、今は燃料さえ与えれば人に変わって害虫や雑草を成敗する機械が大きな顔をして空を飛んでいる。2023年もあと5ヶ月しかない。こんなに暑いとみんな代わってほしいと思う。歩くのも、草刈りも。代わらないでよいのは美味しいモノを食べるときくらいかな。明日からは山行きだが、台風はどうなるだろう。 今週の日曜日の山では初の苦役が待っている。人見知り爺さんは、困ったなあ・・
 2023/08/02水  昨日はKSN福祉部の夏の暑気払いという呑み会。私が予約したので、少しでも早く行かねばと、ご主人様の助手席で白川の橋の袂で降ろして貰って川縁までおりてそれから流れる水の横を歩く。気持ち良いのだが、先の上がる階段が工事中とかでもっと先も工事で通行止、えーいと通行止の柵を乗り越えて目的地へ向かおうとするが、現在地が分からない。このままではいつかのように私が最後になってしまう。折角余裕でやってきたのにと大慌て、やっと経路が出てそれに従いながら国道3号線に出る。この歩行者信号の青が出るのが遅いこと・・で上通裏の目的地についたのは6時半予定の5分前・・セーフ、でもみんな揃っていた。少し遅れるかもと連絡のあったI先生は私が席に着いた1分後だった。まあ面目は保たれた   昨夜の酒はビール×2,スパークリングワイン×1,日本酒×1,ゆず酒×2 腎臓に良くないものばかり、暑さのせいでキューキューと口に入ってしまった。・・料理もよく食べた。二次会は珈琲を飲み・・これで眠れないだろうと思ったが、その通り、少し寝ては起きを繰り返し午前5時のベルが鳴った。ご主人様が朝1番の飛行機で東京行きで日帰り(最終便で帰る)の旅でドタバタしていて、私もついに起きてしまった。窓からは昨日の月がまだ西の空に居座っていた。猫のハナはのんびり二階の窓辺に寝転んで目を閉じていた。一日のほとんどを寝て過ごすのだが、朝ごはんくれよ!と毎朝4時頃には壁をこすっている、。いつも知らんぷりしているので、そろそろ壁に穴があくかもしれない。
2023/08/01火    いよいよ8月に突入した。KSNだより8月号は何とかセーフ。8pのつもりがいつの間にか9pになってしまった。1p増えても印刷にまわす訳でなく、それぞれのパソコンやスマートフォンからPDFを覗いて貰うので何の支障もない。web上の棚にあげておくだだけから、とても合理的。シニアネットというITを仲介に交流している仲間の仕組みだから出来る技である。それに内容はメーリングに流れるものを拾って貼り付けるだけ。時々画像を取りに各サロンやクラブのページに拝借に飛ぶ。あっという間に出来上がってしまう。ネットの無い昔なら間に印刷屋さんが絡むしお金も絡んだが、web上の配布では一切お金はかからない、ただやる側の気力や視力が段々低下してゆくことだろうか。まあそれほど大変ではない。切手代も不要だし、貧乏な組織にはもってこいだろう。。だよりを作り始めてもう5年以上になる。今回は63号だ。だよりの棚は会員専用のパスワードで保護されているから入会しないと読めない。入会はこちら ・・iいかんいかん熊本シニアネットの宣伝をしてしまった。(県外の方も多く参加している)   台風6号が、高気圧の影響で九州へ向かうような予報があり、それが少しずつ現実味が出てきた。吹く風も平地で強い。山小屋は今日は凄いだろう。V型アンテナが心配になる。・・今日からは友の会だよりの編集を開始した。4日には印刷屋さんに渡すというので、今朝から組み始めた。原稿が半分ほど足りないが何とか間に合えばよいが・・
 夕刻6;30からKSN保健福祉部夏の暑気払いを予定。言い出しっぺの私が遅刻したら申し訳ないので早めに出発しよう。かっては私が予約した会場に開始時間に辿りつかず、だって道が分からないんだもんと・・引っ越した古巣の場所で 電話したら。他のメンバーは既に到着していたのだった。で、道順聞いたりして(^_^;) モー バカモン!
2023/07/31月    もう7月の最後の日になった。明日から8月。台風6号が気になる。私の29日の予言通り、急に九州を目指してやってくるような予報円が描かれ始めた。もしかした直撃するかもと心配になる(どうも超能力あるかも。天変地異に敏感になった)・・・午前中はKSNだよりに手を入れていたが、飽いてガソリン入れに出た、今日は安売りの看板があって148円/l、帰宅後田んぼ道を歩く。田んぼ道の草が黄色く枯れている。除草剤が蒔かれているのだろう。安全性があるのならよいが、どうだろう。最近は発がん性があると外国では発売が禁止されたあるメーカの薬品。それを知りながら我が日本ではあちこちの店で売っている。生態系に悪さしないと良いが、人間や動物に(次世代まで)悪影響を与える可能性のあるものを使うのは、なんとしてもやめておかないと日本の未来は危ない。  今日の散歩道では、久しぶりにアマチュア無線のハンディ機(5W)で宇土から出ていた8J6SWIM・・世界水泳大会の記念局が出ていたのでブレークした。RS52の返事があった。無線は聞くばかりの習慣になって久しぶりのON AIRになった。ログを見直すと7月は19日と今日の2局との交信だけ。夢中になったり離れたり、趣味は自由だからまあよいか。無線家の天敵”台風よ来るな”と祈るばかり。明日8/1の夜はKSN福祉部の夏の交流会だ。
 2023/07/30日   我が山小屋への往き道の道路工事が途中で終わっていて休止中。、鉄板がある手前、道路中央の掘削され何の処理もされないままなので万一ハンドル操作を誤るとタイヤが危ない。結構な深さもある。ちょっと運転に自信がないと登ることを断念するだろう。道を良くするための工事で文句は言いたくないが、この日はこんなことがあったとそのまま記録しておこう。/  あっと言う間に正午になった。ご主人様はオンラインの会議、私はKSNだよりを作っていて、曇りなので暑さはそれほど感じない。・・それにしても庭の花は文句も言わず綺麗な花を咲かせている。文句タラタラはXipociばかりのよう。無線に手を伸ばすという気力もなく・・昼飯は何にしようかなと思うばかり。冷やしそうめんは昨日だったから、カレーにでもしようかと思ったが口が暑くなるかと、もっと手軽なお湯をそそぐカップ麵に変身した。ハイカラ名前のカフェの二階の話である。台風の影響だろうか、風が吹いて涼しい時もあった。   先週火曜日の受診時にとっても可愛らしい名前のピロリ菌があるとDrに言われて、「こちらの治療もやりませんか・・がんになりたく無ければですが」と脅されて、しょうがなくピロリ菌殺害計画に加担することにした。ピロリ菌もその間避難しょうとするから、ピロリ撲滅宣言は止めて、こっそり実行することにした。上の写真の薬10錠が1日分、これが7日続く。もう呑むのが大変(^^;)何事も初めての経験だ。PM6:45 我が家へ帰宅。途中猫のハナは昼寝が足りなかったようで、籠の中で微睡んでいた。いつも文句を言いながら行き来するのに、今日は違った。家の近くになると目をぱっちりあけて周囲を見回していた。明日はKSNだより仕上げだ。
 2023/07/29土  明け方は気持ち良い涼しさだったが、昼近くになると俵山の麓の我が家も蒸し暑くなった。なるべく外に出ないように閉じ籠もって過ごす。この静かな時間に期限間近のKSNだより8月号を少しずつ作っていた。それにしてもパソコン画面がハッキリ見えない。そのため同音異語の日本語が並ぶ、そうなると意味の取れない内容になる。このweb日誌でもちょくちょくやらかしているヒューマンエラーだ。それでこのページを積極的にフォローしようという人も減ってしまった。(^^;)・・まあ仕方ないことだ。内容が無いようだからもあるか。/台風6号の進路が中国へ寄っているとご主人様はいうが、もしかして急に太平洋高気圧が萎むと九州が危ないかも。   庭に紫に近い青いサルビアの花が咲いた。サルビアの名前を歌で聞いたことがあるが・・検索すると「サルビアの花」というのがあった・懐かしい。この歌と合わないのは、サルビアの赤い花という歌詞だからかな。・・「なのにどうして他のところのひとのところへボクの愛の方が素敵なのに、鳴きながら君の跡おいかけて、花吹雪舞う未知を、協会の鐘の音のなんとウソっぱち」「君は偽りの花嫁」という歌詞が流れてきた。
 この歌を聴いたのはもう何十年も前のこと。
 まさかこんなに長生きしているなんて昔の私からは想像出来ない。37歳寿命説が遙かに遠くへ来て、70の坂が上れるかどうかで苦戦しているのだ。まあどっち転んでもよし。
2023/07/28金    山へ来る途中に、工事が完了しないのに途中で鉄板をすいただけの困った場所が我がAZULへ上がってくる途上にあって、道の真ん中を誘導して貰って通ってきた。着いた我がギャラリーの前にはギボシの花が開花して綺麗だ。この暑い最中によく咲いてくれた・・と褒めておこう。そんな訳で、今日お出でになったお客様には、途中の工事場所に要注意と電話入れして・・なんとか無事到着された。ホントにお客様の車に何かあったら困るので、何とかちゃんと工事を終えて欲しいのだが、どうだろう???
 午後4時前に謝礼の代わりのシュークリームを健康談義で講義して頂いた歯科の先生と友の会だよりへ写真協力して頂いたお礼にと遅ればせながら持参した。
 久しぶりに俵山トンネルを越えて阿蘇kのカルデラの南阿蘇村へ。阿蘇外輪山の内側から眺める景色は暑くても眼には涼しい風景だ。根子岳の1枚写真が欲しかったが止める場所に迷ってしまい。結局撮影出来ず、次回はちゃんと車を止める場所を探して、ちゃんと撮影したい。さてニュースでは、台風6号が発生、8月1日の福祉部交流会の時間に影響がないことを祈るばかり。今宵8時半からはハム同好会のオンラインミーティング。それまで風呂と食事を終えておかねば・・
 2023/07/27木   今日は午後から本部講習でブログ勉強会、参加の7名にサポータが4名。それでもwebがぐるぐる回って、元に戻る現象で、一歩も進めなかった方もあり、原因を調べないといけない。私のブログを携帯からアップした。ブログ自体は簡単なのだが、登録しログインだけは完璧なのに設定にも投稿にも進めなかった方の無念も。なんどこうなるのって思うことあり。簡単な抜け道があるのかもしれないが分からなかった。ちょっと遅いPCだったしメモリー増設をした上で再挑戦しましょうとなった。他の方はちゃんと先生のあとをついて行かれていた。/開始の時は青空でも帰りは雷鳴と雨が酷かった。   講習が終わったあとにはいつも行っている床屋さんで髪の毛を半分にカットして貰った。1860円也。家に帰るまでずっと大雨で雷もついてきた。我が家の戸を開けるとチャリンと猫のハナの首輪についた鈴の音。しかし降りてこない。・・濡れた頭をタオルで拭いて、2階へ上がると、雷が恐ろしくてベッドの下でうずくまっているハナを発見。子どものように雷さんが怖いようである。雷雲が去って西日が見える頃には元気を取り戻してご飯の催促をしていた。
 午後8時からはブロググループの反省会をZOOMで行い、私がホストだから狡休みが出来ない夜である。暑いなあ!!今日も室温は32度、雨の中の外気温は26度まで下がっていたのだが。明日は山行きだ。
 2023/07/26水   昨日、実家の空気入れの時、昔の私の部屋で8mmカメラの現像後のフィルム(リール)を発見。49年前の技師学校時代に同級生の和歌山の津田さんが動画を趣味にしていて、私にも8mm撮らないかと、しばらくカメラを貸してくれた。何か物語りでも作れないかと思っていたが、結局、2,3人で扇町公園でスーパーマンの真似したり、ヤカンから水を直接飲む姿やら、白衣を着てシャウカステンの前に立って、お互い取り合った頭蓋骨を眺めているシーンなどを撮影したようなおぼろげの記憶がある。ホントは捨てても何でもないのだけど20歳の頃の私が撮影した初めての動画なので捨てがたく、持参してきた。8mm映写機が今の時代に無いし、そのうちそんなこともどうでもよくなってゴミとして捨てられ運命だろう  午前中はKSNの執行委員会、午後は雷は鳴るが一向に雨にはならず、蒸し暑い一日だった。16時半から田んぼ道を散策して、久しぶりの目標達成(5250歩)。南区の田圃は稲が随分育ってきた。田圃の向こうの山は阿蘇方向で雲に隠れていて、あちらは雨だろう。我がAZULも雨に降られたかな(写真真ん中の山の付近)。雷雨の影響で停電になると困る。そうなると冷凍庫に保存してある食材がパーになってしまう。これまでも数度あって廃棄したことがあって、夏の「雲の峰」の発生は死活問題になってしまう。近くに落雷があるとメインブレーカーが落ちてしまう。それを確認するにはAZULにあるWIFIで繫がっている防犯カメラの作動状況で分かる。もしスマホに映れば電源は落ちてないということで、市内に居ながらの確認で便利だ。
 2023/07/25火   今日は朝から熱中症日和、午前9時に内科受診の予約日、もしかして採血あるかもと、朝食を抜いていくも、それはなく10時には薬も貰って帰路に着く。前回の結果でピロリ菌が出たので、1週間治療のために薬を飲んで2か月後の受診時に検査でマイナスならOKとか。その足で小川の草刈りに行こうかと思ったが一度自宅に帰って朝食を摂る。1週間きちんと飲まないと効果がないと言われた。それで8月1日が交流会でアルコールがいっぱい入るしと・・今日から7月31日までと決めて、今日から飲み始めることに。・・・それで熊本市内を出たのが1時半、小川が2時半近くで既に雷鳴と本降りの雨の最中。空気の入れ換えも出来ず、雨が止むのを待つ・・3時半過ぎてやっと雨が止んで空気入れ替えしながら、草刈り開始。ニョロニョロが居るはずなのに、草刈り爺さんの目の前に現れず助かる。心の中でニョロニョロが出たら即中止にしているのだが、今日も見かけず。(^_^)v  写真は上が始業前、下が終了時の記録写真。   地域の人がブロックから飛び出ている自然に生えてきた木を(上の写真)、持参したチェンソーで切った。上下比べてみても、変化は僅か。バックミラーの足下を二つ比べてやっと分かる。・・チェーンソーの歯(刃)を新しく変えたら切れ味抜群に。但し難点は、始動に苦労する。何回もスターターハンドルを操作するも起動がうまくゆかず。10回ほどで汗はタラタラ、11回目にてもうやめようかと思って12回目のスターターでぶるるんと軽やかな音で回転を始めた。久しぶりのチェンソー操作に興奮も混じって、家の前の成長しすぎた庭木の大きな幹をザクザク切った。天国の親父は「何んてコトするんだ」と思っているだろうな。まあご免ご免。・・
 雨上がりの作業は結構涼しい。17時になったので最初目論んでいた唐芋周りの草取りは今回はやめた。次に来た時にとっておこうと決めた。汗が出ると直ぐに車のエンジンかけっぱなしのクーラーで体を冷やし、我が屋の冷蔵庫で凍らせたペットボトルを脇の下に当てて冷やした。おかげで気持ち良く作業を続けることが出来た。もちろんポカリスエットをがぶ飲みしながら・・・でピロリ菌退治の薬には大丈夫だったろうかという疑問も持ちながら。まあよいか。・・往復では7Mhzの電信交信を聞きながらドライブを楽しんでいた。暑さも強いと夕立がある。自然の営みの一つだろうが、地面も人も冷やしてくれる。雷さんだけは余計かも。セットでついてくるので困ったモノだが。(^_^;)
 2023/07/24月   今日は水俣へ、昔の同僚とランチ会をした。初めての高速道路で水俣(初野)インターまで乗った。昼飯は福田農場のバレンシア館で、パエリアを食べた。到着直後は海と空が綺麗にガラス越しに眺められたが料理が運ばれる頃にはだんだん雲行きが怪しくなってきた。そのうちピカーという稲光、直後にゴロゴロと轟音がセットでついてくるので喧しい。喧しさは雷ばかりでなく女性陣の会話も。大人しい隣のMさんとは久しぶりなのでビールを飲みながら、昔のことを思い出していた、Mさんの家は”打ちでの小槌”があるように、何でもお願いすると必要なモノを用意してくれた。水俣現地調査の場面で使うバックミュージック(クラシック音楽)を調達に行ったこともあり、特にお世話になった。今は画像関係の趣味を拡大しておられ、手描きのイラストも上手い。学びたいことも色々あるが、今日は短時間でお別れした。また今度ゆっくり情報交換をしたい。帰り道は昼食時にビールを飲んだので、ご主人様に運転を任せてしまった。怖くて、ずっと、オロオロしながら風景を堪能するどころではなかった。雷雨も八代近くまで追いついてきた。   御船インターを降りるころは雨もなく普通の風景になっていた。水俣の知り合いの家への移動時やサービスエリアで一服のとき、その必要なところで傘がなく、走り抜けた。まあずぶ濡れでなくチョビ濡れで済んだ。/ Mさんに貸していた『三島由紀夫ー剣と寒紅』福島次郎著・・が我が手に戻ってきた。この本は(真偽はどうか分からないが)遺族の意向でいろいろ問題があったようだ、・・世の中には出回っていないはずもないが、平成10年3月20日初版のもの。福島次郎は既に故人で高校教員時代、国語を教わった。八代に三島を案内したことを授業の合間に聞いた,校長が色紙にサインをねだったら不機嫌になったとか・・「潮騒」に八代神社という名称が出てくるが、どうのこうのと、話はおぼろに覚えている。福島次郎は別の本では芥川賞候補にもなった。我が現実世界とは違う異次元のよう。それでも空と陸の間での出来事が小説だ。趣向(または嗜好)が違うだけの当たり前の創作世界なのかも。
2023/07/23日    朝は曇って、昼から晴れ、蒸し暑い森の中でやることはのぼり立て。痒い痒い蚊に食われながらやった(西原村の商品券 一人1万円のを7100人に・・不満なのは熊本市民にはさっぱりこんな福祉はない))対応の店舗用のぼりを設置。玄関前で準備していると蚊の奴らが交代で刺しにくる。
 午後からのんびりしているとピンポーン、予定外にお客様と思ったら姉夫婦がお中元を持参。ついでにケーキセットを食べて貰って我が山小屋に貢献して頂いた。しきりに不知火の話題になる。デコポンの「話、不知火で有名な坊さんの話、それに千里眼の女=御船千鶴子のことも・・地元の人に意外に知られて居ないことに驚く。*貢献を後見とタイプしても気づかない視力の低下。もういやになる・それにしても暑い夜31.4度Cの熊本市内のクーラーなしの我がシャック。山小屋は3、4度涼しいのだが月~木は我慢大会になる。そのくせご主人様はクーラーを効かせて(化粧箱作り)趣味の最中。
  森の中も真夏である。こんな時に外に出ると汗ばかりかく。賢い猫のハナは熟睡で暑さを乗り越える。冬の寒さよりは私にとっては夏の暑さの方が我慢できるようだ。これが半年後は、寒いなという常套句でも呟いているのだろうが。
 さあ今週も無事お勤め終了。後片付けして帰宅を急ごう。片付けが済んでから猫のハナは「チュールだぞ~」って叫べば、隠れ寝床から起きてくるだろう。
 山の方からはミンミン蝉の声より秋の入り口の蜩の鳴き声が聞こえてくる。梅雨の次は秋が近づいてきた。明日は水俣行き・・午前9時半には家を出ないと間に合わない。今日は早めに布団にはいろう。今日の散歩6200歩。裏山散策から帰ると急に雨が降り出して濡れずにセーフ!
 2023/07/22土   キノコが庭にはえていたのでgoogleレンズで調べてみると、「ツルタケ」らしい。更に詳しく眺めてみると・・針葉樹、広葉樹の下に育ち、肉は無味、弱い異臭があるそうだ。全然食べようとは思わないが、猛毒なんて書いてあればさっさと引っこ抜くつもりだった。ツルタケの野郎、AZULの庭で命拾いだったと安堵しているかも。 こんな暑い日に来るまで移動する人があるかなあ・・と思っていたら、まさかのお客様あり。お土産に自家栽培のミニトマトを頂いた。我が経済的苦境をご存知の様子。先日もキューリやトイレットペーパの差し入れうやら、食材の差し入れなどあって、とても感謝!。夜になると雷が鳴って、猫のハナは大人しくなって、そのぞんざいを消している。雷さんが怖いのだ。まるで子どもみたい。明日は涼しい良い天気になってほしいなあ。やっと新しい方の除湿機が動き出した。古い機械はずっと除湿していたというのに。最近の機器は過保護過ぎるようだ。(太陽光も過大発電防止しているみたいに)   裏山の道を歩くと、まだ湿気があり、暑い夏の下り坂、水が流れた跡がある。山道は大雨の時は川になる。
 午後暇になったので、読書したりAMAZON プライムの映画を観たり、ちょっとの隙間時間を有効活用した。
 夜は雨があって窓を閉め切って過ごすので蒸し暑い。山の商売は明日1日だ。やるべきことをやっておかねば。
 KSN福祉部交流会は8月1日、昨夜予約していたが今日は一人増えて、来週27日で締め切って最終としよう。
予定 24(月)水俣行き
25日(火)受診、26日(水)評議員会、27日(木)ブロググループ本部講習・・手伝いへ、夜はホスト立ち上げの予定。KSNだよりもそろそろ本格化しなければ・・忙しくなりつつあり・ 暑い夏になってきた。台風5号の行方も気に掛かる。
2023/07/21金    蒸し暑い。山に到着しても蒸し暑さは変わらず、冷たい風が欲しい。ギャラリーでは最新型の除湿機がダウンしていたが、今日は何とか動き出した、古い日立の除湿機は20年物で、こちらは全然湿度を気にしないでさっさと動いていた。新しいのは湿度が高すぎる時は作動しない・・作動させないというのが正しい。エラーコードを出して使えないと拒否する。新しい奴は使いずらいなあ。庭にはギボシの白い、微かにピンクもかかるような花が開き始めていた。それに茶畑というかお茶の土手には珍しい花が咲いていてgoogleレンズで検索しても分からなかった。貰った花かもとご主人様はいうが・・その花かどうかも分からない。もしかして白い葉っぱだったりして・・   こんなに夏って暑かっただろうか?そんな事を毎年呟く。外はやがて秋の虫が鳴き出す。あっと言う暑夏もあと10日ほどの我慢か。小学校終業式・・夏休みが始めるというニュースが流れていた。子ども達は嬉しいだろうなあ。親は大変だなあ。両方の気持ちが良く分かる。
 月1回KSNではWPでホームページで作る勉強会をやっているが、その中で思わず、人の思いや歴史を知る瞬間に出会う。びっくりしたのは講談をやる方があって、[今は亡き講談師田辺一鶴師匠が主催されました「講談大学」に学び、1997年に、師匠の鶴の一字をいただき、私の名前幸夫の幸の上に重ねて「鶴かっ幸こう」という名前でアマチュア講談師として活動することを許されました。}という方あり
2023/07/20木    虫食いだらけの庭で・・虫も健康志向で、ハーブ類を狙っている。青紫蘇なんて一番にやられてしまう。この青じそは夏は冷やし素麺の出汁に入れ、冷やし中華に添えるなど、夏は重宝する。その割に赤紫蘇は梅干しを漬ける他に料理は考えが及ばない。葉っぱの天ぷらという方法はどうだろう,青でも赤でも紫蘇の花が咲く頃 花の部分を折って天ぷらにしたら美味い。硬くなる前に食べるべき,虫より先に食べるべき植物だろう。・・青紫蘇を思うと今日の昼飯は冷やし素麺に決まりかな。虫がまだ食べてないのを探してみよう。何もしなくても、また来年も、種がばらまかれて同じ場所に育つからとても貧乏我が家には有益な植物である。  読書 「ブラックボックス」篠田節子著・・食の安全を全面的に出して、農業の機械化(近代化)への疑問を呈している。農業は自然に左右され、日照不足や台風、水害や土の栄養、微生物、農薬、遺伝子組み換え、種子法・・様々な課題を抱えている。田舎では後継者問題、低賃金雇用という名を伏せ研修生という労働法の適用の網も抜け道がある絶悪環境での労働の問題を掘り下げ、さらに土を使わない、細々とした溶液と温度、光をうまく使う野菜工場のこともよく調べ上げてある。野菜の味つけは最後の溶液で味覚調整するなど手法も詳しい。硝酸態窒素なども関わるハイテク農業、良いことずくめではないことを告発する内容である。2013年1月の初版なのだが、10年後の2023年の今をも映し出しているようである。人工照明、無菌、無土壌で作る野菜なんて信じられない。非正規労働者の扱い、外国人実習生の今も昔も軽い扱いは変わらない。
 2023/07/19水   雨、晴れ、曇の天気を繰り返す。夜中は雷鳴で起こされた。梅雨の後戻りの様子。散歩にハナを抱っこして曽於へ出た途端にポツポツと降り始めた。こんな:雨の日は家に居て、無線かラジオを聞くしかない。と点けたトランシーバーには阿蘇・草千里を降りて米塚からCQを出す局あって、ブレークをかける。お互い59(感度良好)で交信。米塚は霧だった。交信を終えてKSNメーリングをみると倉木山登山のハイキングクラブの記録画像(平成18年8月25日)がNさんからアップされていた。今日のこの雨の中登山しているが、大変だろう、記録画像は皆若い。話し声も若い。犬も一緒に登っている。今日のメンバーはどうだろう。山を登りながら記録していたNさんの元気の良さにビックリ!既に故人となられた方もあって懐かしい・・ここにリンクを拝借 (西暦にすると2006年だから17年前の記録だ)   17年前といえば・・9月30日にSNK(シニアネット久留米)のメンバーだった中島輝洋子(KAYOさん)さんが52歳で亡くなった年だ。(歌集「夢ならば」・・筋ジストロフィーを昭和49年発症されて以降、離婚や失業、様々な苦労をされ療養中にアマチュア無線の免許やや英検へ挑戦し、さらに表現を求めて短歌と広がって行ったことに驚いていた。当時私も52歳の同世代、仕事に追われていた頃のこと。熊本からはヘイベイさん(故人)が音声入力などのアドバイスをされていたことも。あれは九州のシニアネット仲間が集まって九重キャンプをしたとき初めてお会いした。カヨさんの車椅子を九重ビジターセンター入場のため数人で抱えた一人だった。・・時の過ぎゆく中で残った歌集があるので思い出しているが何か残されたものがあれば、それだけで人の記憶を誘い出す。/蒸し暑さの中、雨が降り込むので窓を閉め切ると31.9度C。あと半年で汗かきの私も70になる。その実感が無い。
2023/07/18火    午前11時半、室温33度、外へ出るとむっとする暑さ。一刻も外に居たら危ないという暑さ。南区の田園地帯の一角だから、ときおり、田圃の水の上をスーっとやってくる涼風が救い。これが都会のコンクリートジャングルだったら、さらに暑さも2倍だろう。よくそんな街中に住めるものだ。電気でも停電したら、冷やす方法もないような危険な空間に何千万人と閉じ込められている。寒さならおしくら饅頭でもやっておけば暖はとれそうだが、夏となると人が集まることがリスクになる。せいぜい田舎の利点を頭に浮かべながら今日一日を乗り切ろう。予定では、午後1時半からは(オンライン)HPグループ会議で、午後2時からWP学習会があるがPCの前で汗を滴らせていることだろう。この暑いのに植物はどうだろうと、庭に出たらミョウガの実が土の上へ這い出ていた。   世界は何も変わっていないように見えるが、もう既に私の知っていたものとはまったく別の世界へ変わってしまっていた。大地震、コロナの世界的流行、そして軍事大国目指し、殺傷武器も輸出する世界へと方向転換がめまぐるしい。さらに裏では宗教の名を借りて(昔侵略し搾取支度にとして、反省させるとして)隣国へお金を貢ぎ、それに政治家も加わる。自分の当選の為には手段を選ばない者たち。戦争をしないと決めた憲法九条があるのに戦争をしたがる政府や前掲の反日集団・・彼らには困ったモノ。経済力も円の価値も低下を続ける。若い世代は日本から外国へ逃げだしてしまう。高齢者と貧しい国民ばかりが取り残される。非正規雇用の能力ある研究者はこの国から追われ、残されたガラクタは壊滅寸前。天変地異への備えと軍事費を天秤にかけても後者が重い、この国を奈落の底が大きく口開けて待つ。
2023/07/17月
海の日
 今日から新しいページのweb日記になる。二ヶ月前はに梅ちぎりしたのにもう我が屋では梅酒を解禁し夜な夜な飲み始めていて季節の変わり具合の早さを実感。4年前は8月から解禁していたので、段々近づいてきた。  昨年の7月17日は山小屋の2階玄関の前に2個の蜂の巣を発見したのだった。その後撤去作業したのだが・・10日後にはご主人様がすずめバチ刺されで近くのクリニックへ行ったことも。すでに危険な夏に入ったようだ。
 玄関にはギボウシの花ががもう少しで咲きそうだ。白い花が昨年も咲いていた。・・それにしても暑い、2階は既に33度Cで、じっとしていても暑い。それに蝉の声が、耳からも暑さを加えている。もう午後4時を過ぎた。お客様も途切れたので、そろそろ裏山散策に出掛けよう。猫のハナは暑いのに、狭っ苦しい書庫の棚を寝床にして熟睡中。起こすときは帰る間際がよい。「チュールだぞ!」っ言えばシャキッと起き上がる予定。帰宅後の下界の暑いこと!!
 柚子の木をいつも眺めては実を探しているのだが、今日は2個目を見つけた。まだ葉っぱの間に隠れているかも。・・
読書『ブラックボックス』篠田節子著を読んでいる。新しい土を使わない科学的農業、出稼ぎ目的の海外からの研修制度・・どちらも経済的なことや倫理的な問題を含んでいる。具体的な内容が文面に千里浜レテいる。農業と自然を切り離して、機械工場のように野菜を作れること、それを詰め込んだり、加工して出荷する過程など、詳しい。食の安全、人間はなぜ労働をするのか・・など、考えさせらられる。そして日本語を話せるようになっても帰国すうときは、二度と日本には足を運ぶつもりもないという研修生の言葉・・日本の企業も国も日本の魅力を格段におとしめる現実も・・企業の人件費(を切る詰めるやり方)入管施設や法の問題も。送り出しがの問題も。全てはお金が絡む問題でもある。受けるか受けないかは自分の中にしかない。遺伝子組み換えとか、強化細胞とか、人間に好まれる味に人為的改造なんて、孫の時代へその影響を残すことはないのかと・・最近は食と遺伝を先に考えてしまう。
熊本地震の日から1年までの熊本大震災日記  2016年4月16日~17年4月16日
あの地震から2年~  
 おっちょこちょい日記  2017年4月17日~18年4月16日
震災以降2年から3年までは Xipoci空想日記  2018年4月17日~19年4月16日
震災3年目以降4年まで
   Xipoci夢日記 19年4月17日~20年4月16日
震災4年目以降5年まで Xipoci独り言日記  2020年4月17日~21年4月16日
震災5年以降6年まで Xipoci独りよがり日記 2021年4月17日~22年4月16日
震災6年以降7年まで Xipoci空心日記  2022年4月17日~23年4月16日まで
震災7年以降8年まで Xipociぼんやり日記 2023年4月17日~24年4月16日まで