Xipoci空心日記 熊本地震の6年目から7年へ向けて

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 2022/09/16金   コスモスに彼岸花・・山はもう秋である。それにも関わらず暑さ相変わらずで30度越え。原因の台風は日曜から月曜に熊本最接近。律儀に来ないでもよい台風には進路を変えて貰いたいのだが・・聞き入れて呉れる訳がない。裏山では栗の実が落ちて居た。いよいよ次は栗拾いが日課になりそうだ。食べるには若い栗の実は台風で落ちないでいてくれよ、下界散歩の脇にある田んぼの稲穂も風に倒されないことを願うばかり。下の段の畑のブルーベリーは最後の収穫。片手に10個ほどの黒い粒を得た。せっかくの3連休も台風でおじゃん!。予約も取り消しになっちゃった。
 9月も16日になって明日から新しいページに変わる。山小屋をいつ引きあげるべきか、日曜日夕刻か?明日決めよう。なにせ台風の影響のありそうな月曜日は休店に。
  山歩きも夕刻は暗くなった。5時過ぎはすぐに闇が来る。・・台風14号は遙か南方なのに、森は嵐。小さな生き物たちは怖がっているだろう。我が家の猫のハナは音に敏感で、怖がっている。気象庁は非情に危険な台風と言っている、945hPaで瞬間最大風速60m/secみたいだ。・・ちょと早めの帰宅を考えるべきまも。九州北部で40から60m/sという。明日山小屋の養生テープ貼りをしよう。
 今夜はKSNハム同好会のオンラインミーティングだ。・・盛り土付近の土砂災害などもありませんように!
2022/09/15木    今日の夕食はシンガーソングライターで漁師の肩書きのK君から頂いた鮎。冷凍庫に入れていたのを塩焼きにして食べた。酢橘ももらい物。ちょっと贅沢な御飯になった。このことをFACEBOOKに投稿していると偶然同じときに彼も投稿しているではないか。今日の成果は午前10時 50分水俣川長野で今期最大の鮎が取れたとの投稿。体長28cm 重さ234gとある。台風の進路は熊本縦断の様相。あらまあ、それにしても今年は連続して台風が発生。今度は山仕事は月曜は予約があったのに打ち切りかも。ああ残念!。天気商売はストレスいっぱい。気もそぞろのまま9月も半ばになってしまった。独自ドメインを取得 https://ja6onq.com    夕刻風は強いが日差し弱く、それでも33度の外出。草原のマムシ街道はすっかり刈られてスムーズに通過、。一カ所公園の入り口は相変わらずの草原でぴょんぴょん跳んで通過。運悪く降ろしたところにマムシでも待ち構えていたら「地雷を踏んだらサヨウナラ」っていう状況で、毎回、心臓がバクバクする。
 KSN保健福祉部の第15回健康談議『介護保険の使い方』をテーマに講師と連絡がついて10/5(水)に実施することにした。
 KSNアドバイザーHP・GP主催の「WPでHPを作ろう」の勉強会は22名の応募があった。まだ30人までOK。そろそろ「KSNだより10月号」を作り始めねば。
2022/09/14水    今朝は絵手紙教室に参加、先生不在で、受講者だけの集いになって好きな花の絵を描いた。中に美女桜というのをgoogleレンズで発見して、こんなのがあるんだと初めて知った。
 昨日から国葬反対のチャットが頭から離れず、彼岸花・・彼岸の向こうへのメッセージで反対の意思表明。久しぶりの絵手紙で会うメンバーに新人さんも居た。帰りに無線のクマデンに寄り道して放り出しモノを物色するも、これといったものなし。さらに通り道でガソリンを入れて帰る。このガソリンスタンド世間の高値より少し安い146円/lだったかな。まあ思ったほど上がらないのが不思議だったが・・円安が続くと困ったことになりそうだ。今日は一時145円・1ドルになったとニュースが流れた。資源輸入国はこれからが大変になるぞ!覚悟しないといけない。台風14号も熊本を目指してやってきそうだ!。山の営業はどうしょう?。近づく月曜(祭日)はお休みにするか・・金曜日に判断することに。
  今日は友達のHPを訪問すると9/13に胃の手術をすると書かれていた。しばらくHP更新は出来ないとの記載もあった。最近はメールでもやり取りは少ないが、病気だったのだ。同じ年代、みんな同じ苦労をしているんだなあ。早く現場復帰をして欲しい。積極的にこちらからはコンタクトを取らないけど、まずは健康回復を祈るだけだ。
 HPがあるから知り得る情報だから、この時代、それは便利なツールである。
 ホームページって何のために作るという人もいるが、自己主張は当然として安否確認としても重要な意味を持つ。もし亡くなっても偲ぶことが出来る一つの場でもある。まあ自分の場合もこれが当てはまるかも。あの口ベタは何を世界に伝えたかったのかと。・・分からんけどね。常に世界に眼は向いていたし、世界の窓は堂々とオープンしていたのでいつもご主人様から叱られていたねって。
2022/09/13火    今日も風が強い一日だ。朝から東風がビュービューと吹く。夜のオンライ会議以外に予定がないので一日中閉じ籠もり。猫のハナは10時前から昼寝に入っているので遊び相手が居ない。いつも朝一番に二階から一階への階段を先導してくれるのはよいが、左右わざとジグザクに歩いて、私の歩行を邪魔してくれる。まるで子どものようだ。時々振り返って早く早くとせかす眼が輝いている。若いっていいなあ。最近そう思うようになった。昔は年寄りから言われて何にも出来ない若者は不満だったが、その言葉の意味がやっと分かってきた。そうして自分も同じ言葉を使っている。  階段を踏み外せばあの世だぞって子どもに言い聞かせてきたのはもう20年前か、そして住んでいた家も今は別の方が住んでいる。この家も10年になる。あっという間の10年。これから10年先はこの世にいるか居ないか五分五分。まあ当たり前だけど。猫のハナが一番長生きかも。また野良に帰ることが出来るかな??猫の心配が一番に来る。だから長生きしたいなあって。
 18時から友の会の運営委員会のオンライン会議だから・・今のうちに外出しておこう。閉じ籠もりも飽いてしまう。幼友達とさっきまでチャットして日本の政治を嘆いていた。
 2022/09/12月   今年も南区の田んぼには鳥が稲を食わないようにと恐怖の首から上の人形が現れた。毎年、脅しのように、案山子の代わりの首人形。夜中に懐中電灯を持ってこの道は通るとぞっとする。首からしかないのだから。それでも効果があるのだろう。毎年、稲穂が出揃った頃にあちこちの田んぼに出現する。みんな美男美女だ、爺さん婆さんは居ないのが残念。
 午後はアドバイザー会議があって温度をみると33度C、じっとしておられないほど暑い机で我慢していた。夜になっても31度とは夏に逆戻りの雰囲気だ。今日の歩数は無理して5200歩。台風12、13号のあとも続々発生しそうな雰囲気だ。稲刈りまで台風がきませんように。
  アドバイザー会議が終わってから城南図書館へ本を借りに行ってきた。もちろん7つの新聞コーナーでいくつか読んで8冊の本を借りてきた。PC関係の月刊誌も借りれるの一冊借りてきた。 ゆっくり横になって眺めるとしよう。
 無線の方は相変わらずAAコンテスト以来殆どマイクを握ることなく、熱も冷めている状況だ。 これからやるべきこと1)KSNだより10月号
2)健康談議の交渉
3)J研のHP作成
4)HP学習会の呼び込み
などなどに頑張ってゆこう。・・最近体力のなさが一番の難問。さてどうなるものやら。
10月は文化祭のことも考えなければ・・忙しくなるぞ
 2022/09/11日  今日は貸し切りでの会議、朝から大変だった。いつもの如くああでもないこうでもないという定食の配置のモデルを検討したりしていたら時は過ぎて開始時間の12時前には多くの方が到着された。遠い方が先に到着。大慌てで生姜焼きを作り、今日はうまく出来たかな?どうだろう?結局3時のケーキの時間まで調理場に留まって暑かったこと。久しぶりに夏のような暑さだった。で、小ギャラリーの会議場ではクーラが必要になった、今年は電力不足、燃料値上げなどもあって節約してきたところだった。残念高圧電源を久しぶりにON。 会議も終わって解散したときホッとするが食器洗いに疲れた。何事もなくてよかった。用意したのに誰も飲まなかった紅茶でせっかくだからとロールケーキを食べた。さあこれから後片付けして下山だ。   昨夜は中秋の名月(十五夜)だったそうで、それをSNSで観たぞ!っていう知らせがあちらこちらから発信されていて、思わず二階ベランダに出て、森の中に浮かんだ満月のお月様を眺めた。俺も目撃したぞってLINEとFACEBOOKに返信しておいた。SNSに行動が左右されるって、昔の人間生活にはなかっただ。
 台風12号がまた北上するからか、既に森の周囲は風が強くなっている。ーーーーーーーーー
 下山した市内の我が家の午後10時26分の室温がなんと31.5度だ。台風12号の影響だろうか。帰宅後、足の神経がねじれているのか痛い。
 明日の予定は1:30PMからアドバイザー会議だったかな。
2022/09/10土    今日は朝から天気がよくて爽やかな日になるかと思ったら、午後からは雲が多くなって、外は蒸し暑い、昨日は蕾だった薔薇の花パットオースチンが開花。庭の周囲を明るくしてくれた。裏山では金柑の実がスクスクと育つ。秋が本格的に近づいてきた。十五夜だというのに月が見えるかな?この月のこの日の今宵の月が2022年の十五夜。見えることを願いながら散歩に出ようと構える17時、裏山の山道は暗くなってきた。さあ今日はあと2300歩歩けば目標達成。歩いたあとは風呂に入って、明日の準備だ。明日は20名のお客様。忙しくなりぞうだ。また早朝からご主人様のビシバシと命令が下りそうだなあ。男はつらいよ!   この頃、時間がやけに短いということは既に何回かweb日記に書いているがまさに短い。もう日の暮れだ。続きは散歩から帰って書こうでないと、真っ暗の闇夜になってしまいそうとブツブツ独り言を言いながら外へ出ようとすると、ご主人様が草むしりしていて通せんぼされた。手伝わないと先に進めない。早く関門を通過したいので草を集めて下の畑へポイポイ放り投げる。そのあとは水まきのホースの片付けまで命令されて、やっと散歩へ出発へ。さすが森の中は5時過ぎると暗くなって、夏のようにはいかない。足下をしっかり観ながら歩く。我が敷地に入ってからヤブ蚊が押し寄せてきて早足になる。4629歩、あと少し不足だ。夜11時まで準備で6155歩。明日は6時起きだと脅される。朝は苦手なのになあ。
2022/09/09金    南区の自宅前の朝顔もそろそろ終わり、コスモスにバトンタッチかな。今朝移動した西原村の山小屋前の庭の朝顔は種を作って店仕舞い。傍らにはこれから花をつけそうな薔薇、茎は栄養失調、葉は虫に囓られてもちゃんと季節毎に花をつける健気さ。文句ばっかり言っている爺さんとちと違う。睡眠不足な夏も過ぎて、頭の中は秋に向かう入り口で足踏みをしている。
 政治家や実業家による腐敗が目に余る。オリンピックを金儲けの場としたり、宗教を集票の道具にしたり、そのまとめ役もすっきりしない発言。先に国葬ありを決めてそれに沿った仕上がりに、国会が先にあるのに閣議決定で決めるのが悪しき慣習。法の番人内閣法制局まで支配する内閣。それも内閣が指示した人が長であれば、法の解釈も自由自在。中立であるはずがない。
 読書:昨日からの『志賀越みち』を午前2時前に読み終えた。今日から五木寛之の『雨の日には車をみがいて』を読み始めた。蝉の声を聞きながら、昼間は夏、夜は秋の季節を感じながら・・題からして五月かなとページをめくる。全く違う。9pまで、奥の籐椅子に寝転んで、風の流れが変わったのを感じて、微睡みから醒めてしまった。とても良い気分だったのが風のながれに起こされるとは爺さんも敏感になってしまったようだ。それでもまだ昼の3時半。耳に次第にツクッショという蝉の声が入ってくる、ご主人様はリビングに座ってフルートで、「川の流れのように」を吹いていた。のんびりした時間が流れる。
2022/09/08木    最近も睡眠が浅いため、日照りでの草刈りは無理かと思っていたが気分転換にと、逆に 小川の実家の草刈りへ出掛けた。到着するとびっくりするほどの草原に再び逆戻り。着替えてなんとか動き始めたが体力のなさをつくづく感じる。ちょっとした草の中草刈り機を持ちながら歩けば、汗がわいてくる。それに道ばたの草刈りでは砂利が飛んでくるから怖い。時々目を閉じながら刈っていたりする。(それがいけないのだが)・・綺麗に短く揃えて刈ることが苦手だ。上の段では唐芋が相変わらず雑草と一緒に元気よく成長していた。肝心の芋はついているのかいないのか。浅すぎたので駄目かも。   唐芋は小川と山小屋に同じ本数植えたのだが、小川の方が太陽の光をたっぷり浴びて、こちらが元気。西原村のは日差しのない栗の木の下なので、成長が遅いようだ。11月には紅葉を眺めながら芋焼きサロンを予定しているが、その材料にと植えているがモノになるだろうか。来年は深く土を掘って芋が育ちやすい環境を作ってやろう。
読書『志賀越みち』伊集院静著をやっと半分読んだ。京都の舞妓さんに惚れた大学生の話。いろんな仕来りがその世界にはあるらしい。法的に問題などあるだろうがそれが不問にされる地域がら・・京都・祇園界隈の習慣は、人権が守られる町なのか?治外法権みたいな慣習が法のように働いてる。知らない世界のその不思議さ。
 2022/09/07水   空は秋の雰囲気、27度Cと台風11号の去ったあとは空気が冷えてきた。いよいよ秋か。秋といえば高校時代9月初めだったろうか、跳び箱を跳んでマットの先まで飛びすぎて板張りに尻餅ついて全治3ヶ月の重症。直後は歩けたモノの次第に足を上げると痛むので学校近くの医院を受診。特に異常はないと言われたもののずっと痛むまま、小川まで先生に送られたと思うが、再び整形外科のある労災病院まで、父の単車の後ろに乗らされ、そのまま入院。レントゲンを撮るもよく分からないという。念のためにと左足を牽引、朝、目が覚めたら、左足の感覚がなくなっていた。あれは神経が切れたか切れかかっていたのか、2ヶ月すると感覚のない足はスッカリ細くなっていて・・とあの季節を思い出す。不思議なことに、あるとき足先がモゾモゾとした感覚、針を刺しても感じなかったのが、だんだん感覚が戻ってきたようだった。リハビリを続け、あと1,2日で留年という時に学校へ復帰。その後一日も休むことなく進級。何もかも奇跡だったような気がする。あの高校2年の経験がなかったら後の仕事にはつながらなかっただろうが、どうしていたかなとふと思う。(病院で目に見えない光線に惹かれて)   今日の田んぼ道散策特別賞には「手入れしてない稲田」を選んだ。雑草(稗か?)がスクスクと育ち、主人公の米は身長も低く、まるでこちらが副の添え物、まるで雑草のように見えた。まあこんな田んぼがあると、手抜き爺さんはとても安心だ。私と同じような人も居たもんだと。
 一昨日は台風に興奮してあちこち養生テープを張り回ったが、再び遙か南方に台風の卵が発生。そのうち孵化するだろうから山小屋のテープはそのままにしておこうかと・・田んぼの雑草田の主人公のような発想が浮かんだ。それがよか。どうせ毎年台風はくるから、ずっと剥がさないでもよいような気になる爺さんである。今日は27度Cで肩を出していると鼻水が出てくる。さあ本格的に寒くなるぞ!。と言いながら暑くて堪らんとけど大好きだった夏と別れる頃、下界にも彼岸花が咲き始める。もう9月も一週間が過ぎる。
 人生は偶然出会うモノや人に左右されるのでどうも不思議を感じてしまう。あれは偶然と言うモノでなくて必然だったのかもなどあとで解釈してしまう。いや、その解釈が正しいのかも。
2022/.09/06火    思ったより台風11号の影響は少なくて良かった。散歩道では近所の田んぼの稲穂もちゃっとしており、茎も倒れていない・。米農家も安心されただろう。これが年末まで何度か繰り返される。世界では干ばつやパキスタンでは国土の1/3が洪水の影響を受けたというニュースが流れてきた。午前中はパワーポイントのオンライン学習会に参加。バージョンでメニューバーが異なるので、焦った。なんとかついていけたが、もっと以前のバージョンの表示はまた違うだろうから、全員一緒に最後までゆくのも大変だ。   散歩途上には金峰山の山頂が雲に隠れていたので明日は雨かも。夕方に、猫のハナの抱っこ散歩に失敗、腕を飛び出してしまい。家の周囲を彷徨っている。大好物のチュール片手に猫のハナに向けてアピールに頑張ったが、まだ確保ならず、夕陽が18:30には沈んだので捜索が困難になるかな。それでも気を取り直して知らない振りして別の仕事に集中しながら猫の動向を心配している。夕陽が近所の家のガラス窓を突き通して見えるのが面白い。
 20時過ぎてもハナ確保出来ず。野生化を心配する。
2022/09/05月     土曜日からの趣味のハムの(JARL主催)オールアジアンコンテストに参加した。毎年欠かさず参加しているが、今回は月曜の9時までとご主人様にお願いして居残った。お互いに年齢交換というユニークなコンテストだ。これからの国力の盛衰が予見出来るはず。日本は相変わらず60代以上が多く、70代80代がゾロゾロ。猫のハナも5時半に一緒に早起きして爺さんの隣でゴロゴロしながら監視していた。フルートは嫌いだがノイズ一杯の無線は何ともない様子。一番の天敵は雷様。雷が鳴る時はぴったり人間に寄り添っている。さて今度の台風11号はどんな動きで通過するものやら・・進路がちょっと心配だ。もちろん風も雷様も酷くありませんように!とハナのためにも祈ろう。 コンテスト明けには、もう一つ解決しないといかない問題が残っていた。2階台所の外にある換気扇にすすめ蜂が大きな巣を作っていること。換気扇からの排気もままならず、巣の一部が当たってカラン、カランと音を立てて役立たずになっていたのだった。それでコンテストに早めに起きたついでに朝方が効率よいと聞いたので白装束に着替えて梯子に登って蜂の巣を長い柚子取り棒で叩き落とした。もちろん蜂退治スプレーを事前にかけながら・・落とすとまだ白い虫状の子どもたちが現れた。ご免なあと下の畑にぶん投げた。また奴らはどこかに巣をつけるだろうが、次も負けないぞ!泣き寝入りなんかするもんか。ご主人様は本職に頼もうかと弱気だったが、この夏3回目の蜂の巣退治の念願が果たせて嬉しそうだった。(でも退治料は呉れないのでありました)
 2022/09/04日   朝から風が強かった。鼻水が相変わらず。花粉症が継続中。時々晴れ、時々曇り。風は突然止んで、午後1時半頃から太陽が顔を出し暑くなってきた。昨日からのアジアンコンテストだ。(AAコンテスト)のアンテナも風に揺れているので、相手に電波は届きにくいのだろう。昨年のような熱も醒めながら昨年の相手の年齢と今年の年齢を確かめながら交信する場面もあって、1年ぶりの再会も。普段が声を出さない生活なので、久しぶりに大声で叫んでいる。気晴らしにはなるだろうが、私の耳と口の退化・・もともと口は発達を免れていたみたいだから。。相手に伝える言葉を何度も繰り返している。年齢交換で我が年68というのが、違う数字に取られたりして、訂正がまあ大変なこと。コールサインも勿論だが。さっさといかないのがこのコンテストの醍醐味だろうか。これまで100局近くで私より年齢が上は3局(カザフスタン、インドネシア×2)あとは若いばかり、14歳の台湾の子が居た。  <趣味>昨夜は粘ろうと思っていたが、早めに就寝。その前にオールアジアンコンテストの混信の中、南アフリカ・ケープタウンの局と交信。1991年の夏訪問したときのことを思い出し声かけした。どうせ山の枝と枝に引っ掛けたダイポールなので、飛んでいかないだろうと思って軽く呼んだら、返事があってびっくり。ZS1UOK(LYLE OM)・・QSBで53から55で飛んできているということ。1Kwので5エレ。・・で肝心の我がコンテストは一向に進まず、途中で3月のWPXコンテストのスコアがメールできた。(急襲第三位)詳細を読んでがっかりした。、コール間違いが1個、他に交換した連続数字の食い違いが8個あって単純(生)スコアが50004点が双方のログの照合でエラーが多く46515点になってがっかり。その気持ちのままAAコンテストに参加してもなあと・途中で気分転換に山小屋周囲を散策。ブルベリー摘みなどしている。
 2022/09/03土  今日はアマチュア無線のコンテスト オールアジアンコンテストだ。朝からソワソワしてご飯作り、開始の9時には机に座って、第一声。猫のハナは何してるのとまとわりつく。アンテナは不完全なままのスタート、今年も参加することだけに意義ありだ。まともに働いているのは森の中のぽつんと佇むV型ダイポール。これは風が吹くとグルグル回る自動回転アンテナ。まあ運がよければ遠くの局と交信出来る。今日の成果は、私より年配はお一だけ。あとは若者ばかりだ。日本からは80代、70代の声が。一番若かったは14歳。このコンテストは年齢をシグナルレポートに付加して交換すうr独特なルールで楽しい。女性はゼロでOKなのだ。   このアンテナからよく電波が飛ぶものだと不思議になる。 朝から頑張ったのに50局くらいしかまだ取れていない。午後はお客様があって中断。明日はどうだろう。ずっと机に座れたら100局の目標は達成できるかも。
それにしても台風の進路が気に掛かる。昨夜も強風があって、枯れ木が車の直後に落ちていた。そんな予感がして手前に停めておいてよかった。夕刻裏山散歩へ出たが、3544歩止まり。1500歩足踏みする元気はない。夜眠りに着く前に数局やってこのコンテスト明日につなげよう。ちょっぴり梅酒でボーっとした状態。交信してもうまくログに書き留められるだろうかそんな心配もあるが。少し休んで再開しよう。
 2022/09/02金   台風11号が北上を始めた。熊本への最接近は9月6日(火曜日)・・実はこの日、先日の車の点検が延期、この日になった。実は私のすっかりおっちょこちょいで当日予約していた支店に電話確認したらお休みとのこと。あらまあ裏から手を回してで確認して貰ったら店休日でない600m程しか離れていない支店に予約していたのであった。最初購入した店の電話番号に電話していたのだった。その日がまさに最接近の日とはトホホ。きっと、今度はあっちから延期の電話が入るだろうこと確実かも。まあどうでもよいことだが、一つ崩れるとドタドタと日程が壊れてゆく。   人生にも自然にも絶対ということがない。今日はTVでは古谷一行さんの訃報が流れていた。KSNではアドバイザーグループの前部長の訃報があって、ビックリした。どうしてどうしてという言葉がグルグル。 台風接近で裏山の盛り土のことも心配だし、散歩道にある山土の流出跡もちょっと心配だ。生きている樹木だと土中に根を張って、土砂の流出を防ぐ役目があるが、すっかり枯れてしまった木の根は役立たず。こんな木ばかり多数になって、山が荒れるとその下の土砂が危なくなる。次第に山全体が流れ出すのではと心配も。枯れること=自然堤防が成り立たなくなること。大雨が多いこの先が心配だ。
2022/09/01木    稲にやっと穂がついた頃に強い風を持つ台風11号が沖縄の下で足踏みしている。今ニュースでは、勢力を強めて北に向かうようだ。その先には九州も半円に入っていて、万一九州へ来るならば、稲穂はちぎれて横倒しになるのではないか・・そうなると米は不作に。そんな馬鹿なと自然に文句言うても分かってくれない。直接被害といえば・・台風11号の影響か雷雲が何度も通り過ぎる。愛猫ハナの天敵、雷様が居る間、怖がってベッドの下に隠れたり、靴箱の下で縮こまっている。時々チュールをやってなだめている。まさに19日、先週の金曜日の4コマのとおりだ。   野良猫ハナはまるで子ども。ピカ、ゴロゴロが始まると人間にまとわりついて離れない。怖いのだ。実は私も怖い。田舎で聞いた話であるが、夜中に雷雨があったとき、いつもは電話に直ぐ出れるように枕元に電話機があったが、その日はどうした訳か真夜中に寝返りを打って布団を半周していたらしく、突然の落雷・・家に落ちて足を火傷、なんと雷様が電話線を伝わって、普通なら枕元に高電圧がきたはずなのに・・頭は普段の足側にあって、頭に打撃を受けなくて生命が助かったということだ。予知能力というか、これは守護霊のおかげかと無神論者が書く。
2022/08/31水    朝から友の会だよりの発送作業手伝い。沢山の手伝いがあって、11時前には終わった。10時の社長出勤の頃には大体袋詰めが完了。私は袋のテープ貼りの仕事を実質30分ほどしただけ。着いたらすぐにお茶の時間で、珈琲を飲みに行ったみたい。その帰り道にJ研でHPの打ち合わせ。結構サーバーアクセスにはセキュリティが高く仕上げてあって、いつものIPアドレスでないので、メールで承認の要請がある。あらまあ。こりゃ大変だ。ワードプレスなんかはどこからでも可能なのが助かる。帰り道の神水公園は暑さのためか 人っ子一人おらず。   今日は31日、KSNだより9月号の仕上げの日。なのに情報が一つ不足している。スペースは空けているがはいるかどうか。・・気を揉む。これまで気づかなかった賞味期限切れのデスクトップPCをノートPCにつないで画面を二面として使ってみたら、なかなか便利だ。HDMIでつなぎ複製で同一画面を眺めていたが、同一を外し左右違う画面を眺めながらのパソコン操作が如何に楽ちんかが分かった。使わぬ画面は利用しなきゃあ!、これでFT8をするなら広くつかえるとワクワクする。
 台風11号の進路がとても気になる。蒸し暑さも この台風のせいだろう。室温33.5度・・暑い!!
 2022/08/30火   あと1日で2022年の8月も終わる。名残惜しそうに空は少し秋の模様。暑さ全開の午後2時から3時迄、熊本シニアネットの第14回健康談議を実施した。参加者が少ないかなという予測で何度もメーリングで誘ったのでよかったか16名参加。ゼロというか私だけでなくて良かった、安心した。でその後夕刻は暑さが残った空間を顎をあげて散歩へ出掛けた。道ばたの夏草の生長の凄さ、この数週間、草むらで幸いニョロニョロと対面することなく助かった。コース終わりの木部公園では草刈りが済んでいて、ブランコを20回揺らして帰ってきた。午後6時過ぎると公園には誰もおらず、爺がブランコを占領しても大丈夫。すっきりした草原跡をみて気分スッキリ!   日の出、日の入りが、随分変化し、朝は東から遅く出てきて、夕方は早く西に沈む。もう九月になるとあっという間に年末がやってくる。
 その前に台風がやってくるらしい。瞬間風速70m/sという台風11号・・920hPa 最大風速55m/sというが・・どちらに進んでくるかまだ検討がつかないようだ。なるべく大陸に行って水不足解消してくれるとよいが、九州に近づかないように祈るだけ。9/3からはオールアジアンコンテストと重ならないように!そればかり祈る無線馬鹿。
 明日は友の会だより9月号の発送作業、J研との打ち合わせ。夜はKSNだより9月号発行だ。
2022/08/29月    今日は宿泊した客人を送り出して、後片付けのあと帰宅。広すぎて点検が大変だ。狭い山道を帰ってゆくと子どもらが歩いていて、栗拾いをしていたのだろう。一度通り過ぎて、忘れ物に気づいてもう一度通るときも殆ど移動していない。ナメクジのようは速度で、興味あるものに釘付けになりながら上へ登っている様子。引率の先生も大変だろうなあ。途中には色んな障害物もあるし、蜂だってぶんぶん飛んでいる山道だ。・・塩井社湧き水の下り坂には気の早い彼岸花が咲いていた。3週間は早いかも。人も植物も早熟というのがあるが、あまりに早すぎる。   彼岸花に負けず、南区の我が家の庭には夏前にコスモスが咲いていたから、彼岸花ばかり責める訳にはいかない。 友達にも大人びた考え方をする奴があって、小学生の頃から早熟だったのかも。私は何でも目の前のことで精一杯だったのに、ずっと先のことまでしっかり考えていた奴は、結局 とても偉くなって、時々テレビに出て誰もが知る有名人や知識人相手に教訓を垂れている。人も早くから世の中を分かっているものから、棺桶目前までキャーキャーと言いながら課題山積のままという爺さん(未熟な私)まで取り揃えているのは、そんな早熟や遅咲きの植物に似せているのか。で、我が人生は華々しく咲かないまま、ただ終点が近づいてくるのだった。
2022/08/28日    山暮らし3日目、随分外歩きでは蚊に食われた。特に甘い香りのするブルベリーの木の近くは小さな蚊が耳にまとわりついてくる。コラコラ手で追い払いながら、熟れたブルーべーリーの実を収穫。ここには2本しかなくて、太陽に隠れた場所だから、実も少ない。ともあれ、何も世話をすることなく夏には実がなってくれるので、ずぼらな私には有り難い。そんな仲間に山栗もある、やがてポタポタと落ちてくるだろう。今はまだ青い棘が痛々しく枝に一杯ある。台風などで落っこちるものもあるだろうからあまり期待しないで今年も待とう。はるか南欧では熱帯低気圧が台風になろうかとしているというニュースが流れていた。今日は昔の知り合いがアスペクタでのコンサート帰りに宿泊予定で、人見知り猫はご主人様と早めの帰宅になる。明日も天気がよいといいのだが・・   昨日は裏山の草刈りのあと、切れた14Mhzのワイヤーアンテナを修復した。うまくいったと思って今朝SWRを計ると周波数がズレている。新しい枝の葉っぱがアンテナに触れているのだろうか。雨の日などは更に中心周波数が下方へ下がってしまうのだが・・来週はコンテスト、電波さえ出れば万歳だ。コンテストは参加することだけに意義を感じるこの頃だ。
 J研のワードプレス版のページを作り始めた。まだまだ資料が少ないので骨格くらいだ。それにしてもKSNだよりの方も行事投稿が少なくてまとめるのに苦労している。9月1日はあと3日しか残っておらず。30日は健康談議に時間を取られるので、尻に火がついている。アッチッチ!
 2022/08/27土   キュウイの木が二本。左右に男女かな。でも実はならない、ただ蔦が伸びて木の上を目指している。ずっと二十年変わりなし。恐竜の骨のような骨格になった。
 手前には生ゴミを埋めていた畑に何の花だろうか、もしかしたらカボチャかなと期待していたら、ただ花が咲くだけだった。
 一段上の栗の木の下には、唐芋の葉っぱが相変わらずの大きさで育っているが、根っこには唐芋はどうだろうか、光が当たらないんので貧弱なままだろう。
 8月最後の土曜日、午前中は裏山の草刈りをした。短い草も刈りにくい。汗をかいたあとの昼食は冷たいソーメン。たいしたものだ.身体の内側から冷えてくる。
  ちょっとした刺激で鼻水がわいてくる。そんな鼻炎がずっと治らない。花粉症もあって春は勿論、秋からも、今年は夏場も現役だ。人一倍にティッシュペーパーを使うので不経済人間の烙印も。
 午後からはKSNだよりとHP作りに専念するか。それにしても話題が少ない。
<趣味>
アンテナ復旧は陽が傾く頃にするか。来週はオールアジアコンテストだ。少しでも電波が出せるアンテナをあげておかなくては・・点数が稼げない。
<読書>伊集院静の『志賀越みち』を読み始めた。先はまだ見えない。
 2022/08/26金   いよいよ萌の里の上にある草原の盛り土は高くなってきた。先日の大雨でも心配し、今日の鹿児島の地震のようなものでも起こればさらに心配。大雨と地震、自然災害は何時何処で起こるか想像出来ない。そんな状況に単純に盛り土が安全な訳ないだろうと素人は考える。盛られた土砂が崩れたら大変なことになる。そう思うのは私だけなのだろうか。絶対そんなことは起きないと断言出来ない、それでも周囲では全然話題にならない・・話題にならないから安全なんて逆に住民は思わされているかも。土砂崩れが起きないという確証が欲しいのだが・・言うと唇寒しになってしまうか。   山道は危ない。コンクリートの下にあるべき土壌が流されて表面的。道路としては重量のある車両が通るとコンクリートが割れて下に落ち込んでしまう。この路はトラクターが時々通る。特に路肩付近に重いものが通過するとこりゃあ危ない!・・現在は1/4がスカスカ状態だ。村道だろうか、集落道だろうか?我がAZULから50m先の山道だ。初めて通過する車両に乗る人には全然視野に入らない。こんな場所があるということを知らせるべきだろう。あまりに危険過ぎる。
 今宵のKSNハム同好会はいつもの6人だった、色んな話題、好きなことを喋って終わるのもストレス解消になるかも。もう、ハムよりZOOMだ。
 2022/08/25木   田んぼの稲は穂が出始めた。ついこの前が田植えだったと思ったらもう随分背丈も伸びた。稲のことは知らないが、田んぼの水は時々、カラカラで、時々たっぷり。きっと成長の過程で、先人がやってきたことを後に続く後継者が習ってやってきたのだろう。跡継ぎがある農家はよいが、それが居ない郡部の農家はいよいよ危ない。我が家は父が趣味で始めた米作り、後に続くモノが居なかった。、まあ朝から昼から、水廻りの監視や、水に入って草取りなど手間のかかる仕事だ。父の細やかさは大雑把な私には受け継がれず、既に20年近くは大草原だろうか。その始末(草刈り)が大変だ! 今18時46分西に今日の太陽が沈む。   我が家の愛猫ハナは夜中一緒に散歩で足りなかった歩数足しのため私に協力して畳の部屋で一緒に一生懸命に遊んでいた。途中で用事で止めると、後ろから、手足で私を叩く、そんな元気者でも、真夜中に雷が鳴り出して、怖がって丸くなって物陰に隠れる姿はまるで子どもを観ているような感じだ。ご主人様の寝床で大人しくして雷様が去るのをまっていた。午前2時頃には雷鳴も遠ざかって・・呪縛が解けたように階下に降りて行った。夜食でも食べたかったのだろう。
 目がさえて眠れなかったので『カルテット』鬼塚忠著を読み返していた。なかなか面白い物語だ。音楽が家族を復活させるなんて・・音楽音痴の私でもそんな家族に憧れも。
2022/08/24水    夏と秋の狭間で花は頑張って咲いている。人間は顎を出して汗を垂らすだけ。室温32.5度C。朝から蒸し暑い。空を見上げると分厚い雲が近寄ってくる。そろそろ雨が降りそうだ。学校の夏休みもやがて終わる・・今思えばとあっという間の夏休み。そんなことを思い出す。55年前のこと。宿題が間に合わない夏休み。遊んでいる時は全く思い出さず、それが終わりそうになると大慌てした夏休み。学生時代、それも夏休みに入った頃、大阪から電車で京都を越して琵琶湖へ電車で行ったことがある。徒歩で湖の対岸まで渡ろうとしたが、もう駄目と思ったときに車が止まった。その時乗せて呉れた大学生の音楽テープに吉田拓郎の歌で「夏休み」がかかっていた。あれは20歳の頃だったか。だとすると48年前か。相当な時代が流れ去ったようだ。そしてその吉田拓郎も今年、52年の活動のはてに引退宣言を出した。   いろんな時代が過ぎてゆく。生きてるだけでよいとされていたのが・・生産性のない人間は生きることが厳しい時代になってゆく。戦争なんてもう起きないと思っていたウクライナで終わり無き戦争が始まった。核戦争なんて昔の話と思っていたことが起こるかもしれない。何があってもおかしくない世界に変わった。それでも今日一日身の回りの雑用で暮れてゆく。小市民は立ち止まれない。・・今日もこの生活が未来永劫に続くものと願いながらも、ちゃんと生きているだろうかと明日の自分への小さな不安を抱えたダブルバインドの生活を続けている。10年前のことは分かっていても10年後のことは未知の世界。存在しているかしていないかの二者択一。あやふやな未来だ。それにしてもスイスイと連想ゲームのように48年前の記憶が舞い降りてくるとは・・人の記憶はどうなっているのか分からない。
 2022/08/23火   浮き草はやがて小川の水面を覆い尽くし、公園のブランコも草むらに隠れてしまう。そんな夏草の激しい成長ぶりの暑い一日。私の机の前の温度計は32度をさしていた。暑さよけに猫は隠れて睡眠を貪り、人は何かしないといけないようなので、昼寝の時間もなく、オンライン会議に参加。終わるとすぐに熱帯道路を散歩道に。雨がほしいほど植物は干からびている。雲はあるのに勿体ぶって、必要な時には降ってくれない。雨は我が儘だ。だから蚊に刺されながらご主人様は地下水をポンプで汲みあげて花に水をかけている。 備忘録)木曜に褒美を届けること。   一日一日がさっさと通り過ぎてゆく。父も母もそんな経験をして消えていったのか。そして私もそのあとを。一生なんてあっと言う間。苦労してもしなくても。なら好きなことばかりして・・といってもなかなか出来ない。テキトーに生きた人という墓標でもいいから何か残したいものだ。
 χのいうように死とは無。なら宗教なんていらないと言いながらも懇ろに拝んで欲しかったりして・・それも間違って、もしもあの世があった時の保険のようなものだ。
 それはそうと何を残そう。生き恥でも残そうかと私が書き込む今日のweb日記。明日はオンライン評議委員会
 2022/08/22月   今日は暑さの絶頂みたいな日。だからあえて草刈り爺さんに変身するために小川へ、途上城南図書館で本を返却し7冊借りた。返却は9月5日予定。その後豊野のアグリパークで昼食・飲み物を購入して実家へ。到着時点で34度。先日刈ったばかりなのに既に大草原の状態だ。バッタも飛んでいる。停車後すぐには外には出たくなく、誰も住まない家の中は戸締まりしてあって、暑いのが分かっているので、まずはクーラーの効いた車の中で昼食。熱中症にならないための計画を立てた。20分作業したら30分を休憩に。この作業はいつまで出来るだろうか。この先が心配になる。70歳までは・・あと二年で片を付けたいもの。   夏の草刈場はただ労力の無駄。汗を流すだけで何の生産性もない。高くなった燃料を使うし、間違えば身体を壊すリスクが高い。敢えて、効果があるといえば体内の毒が汗とともに排出されるのかも。悪いことばkりではない。
 前回は8月1日だったから3週間ぶり。すっかり元に戻っていた。唐芋を植えた場所は手で草取りをするべきだったがそこを残してきたので気がかりだったが、今日は雑草半分取った。心配とは関係なく雑草を圧倒するように唐芋の葉っぱが元気に育っていた。まだ根は深くないのでちゃんと実がつくかが心配だ。FACEBOOKで草刈り爺さんの報告しておいた。 明日はPM1;30からHP学習会。23日はKSN評議委員会。来週30日福祉部健康談議。
 2022/08/21日   朝方は大雨だったが、昼前には陽が照って暑いくらい。昨夜Hpづくりで午前1時過ぎに横になるが、雷鳴で家中の戸締まり点検と、怖がる猫の相手も。特に今、気になるのは萌の里から上の草原地を利用してのダム工事の盛り土。大雨で壊れないかと心配になる。 最悪のことを考えながら、うつらうつらして居ると午前8時になっていた。それから起きて味噌汁を作り朝食。午前中はJ研の面倒くさい(ナイショ)HPづくり。内容のキャプションなんて、会員でないのでさっぱり。一応埋めてもらおうと2時PM過ぎにメールを送付。この3日ほどたいした容量でもないページに思考錯誤(試行錯誤にあらず)、問い合わせフォームの問題がまだ解決しない。ワードプレスでは簡単に登録アドレスに反映されるが、こちらは簡単にいかない。汗を流しながらずっと机の前のPCを見つめているので目が辛い。折角の自然のある森の中で都会のような動作をしているのにも限界がある。やがて3時PM、そろそろ体操の無線放送が聞こえてくる時間。あと二時間で閉店。今日はお客様が無くてページ作りには最適だった。珈琲でケーキを食べて、それから下界へ帰宅準備だ。 <読書> 「クラウド」樹林伸著 を読んでいる。トイレに入るときは時間が勿体ないので小説本を持ち込む。細切れ読書だ。この小説の中身はコンピューターを使った舞台進行だ。一昔前には考えつかないクラウドという存在。実際は空に浮かんでいるのではなく、どこかのPC(演算器やら記憶装置)を利用しているだけなのだけれど・・SNSを観ているだけで、観客にパソコンの内容を盗み取るというプログラムが仕掛けられ、往生するという話と殺人事件を絡めた内容。・・その後 多重人格とか、ロボット機能Aiで疑似人格が備わるとか。最後はちょっと現実味がない終わり方だった。このようなドンドン見知らぬ世界の小説が書かれていくかも。目で見える範囲以外の何かというのは怖いもの。 最近世の中は政治は腐っているし、政治が何モノかに牛耳られ、きな臭い世界へと国民が連れられていっているようだ。悪いことを悪いと言えない政治家や手をあげるだけのマシンとなっている政治家が何で選挙で選ばれるのだろう。この愚民国の一員として恥ずかしい。
2022/08/20土    花は庭からギャラリーへ移動し澄まし顔。雨が降ったり晴れたり、こんなときもお客様が来てくれました。お客様を送り出して雨上がりの裏山散歩。ジュクジュクとした山道をセミの声を聞きながら上ると、相変わらずの盛り土の元草原地。目の前の高さが段々上がって行くのを毎週眺めている。今は大丈夫だけど、大雨、大地震ではただの盛り土は流れ出て下に住む人を洗い流すのではとつい悪い方にばかり思ってしまう。あと4年・・何事もなくため池(大切畑ダム再建)が完成してくれるとよいのだが。我が家から100m位のところだから木々の間から盛り土が見えている8月20日も暮れる。ああまた人生の先が見えてくる。明日も元気でありたいものだ。
  とあるJ研のHPを作り出した。簡単にできるかとテンプレートを使って当てはめるがなかなか大変だ。投稿フォームのソースを眺めているがこれは厄介だぞ。他にもフェースが統一されてないと困るが一か所直すごとに考え込んでしまう。まあボチボチやってゆこう。
 今日はアンドロイド携帯でのいろんな質問を抱えたお客様あって、なかなか回答が見つからない。電話番号の編集にしてもi-phoneと全く違うし
不要なアプリの削除について時間をかけて解決。アプリを長押ししたらそこに削除というメニュがあるのだった。アンドロイドとi-OSと様々に操作が違う。結構高齢者はアンドロイドの携帯をお持ちの方が多くアンドロイドを買わなきゃダメだろうか。
 2022/08/19金   青い葉っぱに隠れて白薔薇が咲いている。それに気づいたのはコスモスの葉っぱを除けたからで、そのままにしていたら気づかないまま散っていただろう。せっかくだからと写真を撮っておこう。大人しい真っ白い薔薇・・闘い疲れて真っ白になったボクサーのような。 山はまだ暑い。朝顔は昼過ぎには萎んでいる。ウクライナの戦争もまったく終結の噂もない。原発を人質にしてロシアがそこからウクライナを攻撃しているそうで、その原発の職員が世界へ向けて、攻撃をやめて!と切実な差し迫る危険を伝えていた。新型コロナの感染も収まらない。ますます増えているようだ。熊本でも今日は4263名の新規感染者があった。どうなるものか?   今日がT会だよりの最終校正(確認)を終えた。ちゃんと4コマが入ったのでよかった。まあギリギリ間に合ってよかった。裏山散歩で5384歩。
2022/08/18木   今日は午前中、絵手紙教室。先生はあいにくの欠席。自由に描いてしまった。大きな巾着茄子というのが出品されていて、そのモデルは横ではなく立っていた。そのままスケッチ。寝不足の私に「ボケなすなよ」と言われているような。心の声が・・、その会が終わって四コマの画伯を訪問、丁度描いているところだった。そして帰宅後の午後2時のオンライン編集会議時点で、その4コマが出されていた。送ってもらって作品を観たところ・・まあまあかと思う作品だ。でも今日が締め切り、穴が空かなくてよかった。ハラハラドキドキの締め切り日だ。で次はお礼参りが待っている。また困ったなあ。
 KSNだより9月号もそろそろ手をつけないといけないし、小川の草刈りも再開しないと埋もれてしまう。8月は残り少なく忙しいばかり。明日から3日間は天気が悪くても山仕事だ。
  オンライン編集会議が終わってから雨上がりの田んぼ道の散歩へ出掛けた。なるべく靴が汚れない場所を探すが、なかなか着地点がすぐに定まらない。左右ドタバタしながら歩く。散歩は定例の木部公園を省いた・・それで今 4574歩、5000歩目指して残りは猫のハナと室内散歩だ。最近雨ばかりで5000歩の記録が途絶え気味。目の前で噂の元野良のハナが我が様子をうかがっている。まさに4コマの世界だ。9月発行なのだが、ちょっと早めに我が家の愛猫ハナの活躍ぶり(の4コマ)をこの日記でそっと公開してやろうかね。どうせ誰もみてないだろうから大丈夫だろう。
 JのHP作りを本格的に始めよう。
2022/08/17水  17日になった。新しいweb日記が始まった。早いなあ。あっという間に一月が過ぎてゆく。今日は九州北部に大雨が降っている。段々前線が下に降りてきているようだ。雨が降る度に窓を閉めなければならないので部屋の中は蒸し暑い。ご主人様は部屋の模様替えで忙しい。用事を命令されないようにコソコソと私は二階の机の前で、50mhzで新潟の方と3回目(4年ぶり)の交信をする。外へ出て行かないでも会話が出来る無線はまあ経済的かも。そのアンテナの上にある雲の動きは速く、あっという間に真っ暗になったりする。不安定な天候だ。こんな夏の風景が一つ一つ変わってゆき、あと4ヶ月もすると冬至になる。その頃は寒いなあと呟いていることだろう。これから「T会だより」の校正だ。よく原稿集まったようだが、まだあちらこちらに空欄もある。その中でも四コマが一番の心配だ。画伯へ”はよう描いて”という脅迫欄のようなゲラが先ほど届いた。明日が最後の編集会議だ。  昨日に引き続き、画伯に採用されなかった4コマ用の(シナリオ案2)を紹介しよう。
<飲まんと分からん>・・
 父は飲兵衛です。だから友達はみんな飲兵衛。真夜中に友達を連れて三次会として寝静まった我が家へやってきた。母は根っからの飲兵衛嫌い。せっかく子どもを寝かせたのに、起きるじゃないかと鬼になる。だけど外面(そとずら)は得意だから、ニコニコ顔で、父の手を引っ張り隣に連れてゆき、「もうあんたばかりは!家には肴が何も無いし、どうして、真夜中に連れてくるのよ」と睨みつける。まあまあと言いながら、父は友達の手前、亭主関白面で席に戻って「人は飲まんと分からん」と大声を出す。そこで母は隠していた角を出しながら「じゃあ お酌して」と夫にコップを突き出し、酒を貰いキューと飲み干し、「もう一杯」とコップを差し出す。「これで何が分かるのかな」と夫を睨む。初めてうわばみの妻だと知って「恐れ入りました」と驚いて夫も友達も家を出ていった。(昔々の話で一部はホントでチョッピリの嘘も)
熊本地震の日から1年までの熊本大震災日記  2016年4月16日~17年4月16日
     あの地震から2年~  
 おっちょこちょい日記  2017年4月17日~18年4月16日
              震災以降2年から3年までは Xipoci空想日記  2018年4月17日~19年4月16日
                      震災3年目以降4年まで
   Xipoci夢日記 19年4月17日~20年4月16日
震災4年目以降5年まで Xipoci独り言日記  2020年4月17日~21年4月16日
震災5年以降6年まで Xipoci独りよがり日記 2021年4月17日~22年4月16日
震災6年以降7年まで Xipoci空心日記  2022年4月17日~23年4月16日まで