Xipoci空心日記 熊本地震の6年目から7年へ向けて

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 主記事  備考
2023/03/16木   土筆が木部公園にも生えていた。いよいよ温かくなって、寒さは遠ざかるのだろう。これからは雨と風が心配な季節になる。あっという間に明日からは最終章。3月17日から4月16日までのweb日記が始まる。今回の日記の速度はあっという間に真冬の寒さから春に飛んでいるような短さ、花粉症の記述が増えた一ヶ月だった。次の一ヶ月はどうなることだろう。思い返せばストレス解消にと宇土半島一周が何度も重なってしまった。それに・・昨年暮れからついこの前までよく知っている方3人が亡くなった。人は必ず死ぬ。悲しいけど私も必ず居なくなる。季節は繰り返すけど、そこに居る人も居ない人もある。当然のように一緒に会話して明日もと思った時には居ない。ゆく川の流れは絶えずして・・と人の川の流れはそれぞれの長さで流れて泡のように消えてゆく。元のまま形を留める人は居ない。ああそれが人生だ。動けるうちに好きなことをいっぱいやっておこう。自分の人生、誰にも遠慮はいらない。そう励まし好きなことをさせて貰う3月もあと半分。  我が儘な我が輩は毎日ゴロンゴロンとノンビリ暮らす。寝っころがって窓から外を眺めて暮らし3年になるかな。時々人間観察しながら・・招き猫とはやされて山の職場に同伴されて大迷惑(と人見知り猫がつぶやく)
 2023CQWPXコンテストが3月25日午前0時~3月26日午前0時までの予定とか/招待メールが届いて、その日に気づいた。まだアンテナ未整備。なんとか今年もこのコンテストに参加出来るとよいのだが。運動不足の身でうまくワイヤー晴れるかな。明日から山行きっだ。天気がよいといいなあ。2022年のWPXの結果は九州で3位とふるわず。
2023/03/15水    陽気と青空に誘導されてうっかり、宇土半島へのドライブを即決。今回は反対回りで、まず宇土マリーナーの道の駅で弁当を購入し、スタート。三角港の内側の港の海側に車を停めて、昼飯時間。家を11時半に出てやってきたので丁度腹が空いた頃になり、青い海を眺めながらのよかあんばいの食事。食べ終わったら、公園散歩しながらFACEBOOKへアップした。三角港を出て、今日は未知の金桁温泉へ。いつも通過しているのに入り口に目的意識があってやっと気づいた。その先の道の細いこと。AZULへの山道とどっこいどっこい競い合うくらいだ。で到着したら温泉はお休み。毎週火水が休みで、祭日があれば翌日が休みとなっている。この温泉から先へ徒歩で5分の所に温泉水に炭酸が更に加わった引用温泉が汲める場所があって、そこまで行く間に夏場はマムシ注意の小径がある。実際飲んでみたら舌に炭酸の刺激あり。次回はペットボトルを持参しよう。こちらも宇土半島一周の寄り道としてFACEBOOKに紹介した。ここの炭酸水に砂糖を入れると自然サイダーが出来るかも。以前KSNハムミーティングで参加者からよい温泉があると紹介されていたが数年行きそびれていた場所。やっと行けた。思ったほど不便な場所でなくて、建物もリニュアルしていた。一度手ぬぐい、石けん持参で寄ってみたい所だ。小川と共に合併した宇城市にはまだまだ私の知らない場所がある。次もどこか探検してみよう。(不知火の松合出身で)超能力者と言われた御船千鶴子のことで現世に何か残ってないだろうか。   宇土半島は気分高揚の為・・でも家に帰ってきてもちょっとふんわりとした眠気が襲う・・もう仕事にならない。ちょっと布団で横にでもなるかな。(・・自宅へ到着したのは14時55分だから3時間25分で我が家からの宇土半周一周コース時間ということに。)これは、お手頃の気分転換コースだ。
 最近我が家の猫ハナとよく遊ぶ。夜中、そろそろ寝ようと二階へ向かうつもりでハナに声掛けすると、いつも私がハナに「運動しよう」というと寝そべる仏壇の前の机にさっと走り込んで誘導する。・・もっと遊んで欲しいのだろう、「しょうがないなあ」と、ちょっとだけと仏間へ行くと、ちょこんと机の上に伏して、触ってくれよと言わんばかりに我が方をじっと観る、仕方ないかと黒い背中を撫でてやると。ゴロンと裏返しでお腹を見せる。まだまだという感じで待つ。私は机の周りを回りながら、ハナの腹やシッポをこちょこちょと触れると、さらにもっともっと誘導する。頭を撫でると爪を立てわが手を押さえようとする、その直前に私が逃げ切る。ハナは手が早いので時々私の手の裏をサッと傷つける。血が出てくる・・こらあ痛いというと恐縮した顔をする。がやっぱり猫だ。加減をしない。・・そんなことがあって、もう遊ばないというと、最近は爪を引っ込めて、つかんでも口元にもっていって我が指を甘噛みする。時々は痛いのでコラ!と叱ると少しの間は改善する。23歳で逝ったチャメとはこんな遊びは出来なかった.3歳のハナだから こんな遊びが出来るのだろう。ずっと3歳でいて欲しい。でも歳の差は66歳と縮まることはない。春も半ばのこと。
2023/03/14火    午前中は友の会で絵手紙教室へ参加。久しぶりに外での絵描きなので楽しみに出掛けたが、やっぱり変な絵になってしまう。もう少しまともな絵手紙にしたいが・・消ゴム印鑑を作ってもらう。帰宅後昼飯。ご主人様は新聞を完成させて早朝からバスにて弥生まつりへ。・・3月も中頃そろそろXipociがKSNだよりとT会だよりに力を入れないといけなくなってきた。  散歩中に阿蘇を観ると白煙がいつもより高く上がっていた。背中に違和感。今日は無理せずゆっくり歩く。猫と庭の散歩して記念撮影。
 読書『女神のタクト』塩田武士著・・
まあまあ面白かった。人は見た目に依らない様々な組み合わせに気づかされる。人を見抜く眼力など長老が持ち合わせる能力かも。(・・というかうまい具合に調和するラスト)
 2023/03/13月    田んぼ仕事が今年も始まった。散歩道の道路にも農家のトラクターの足跡が点々と続いていた。もう少ししたら田植えの準備が始まるのだろう。金峰山が綺麗に見えていて、しばらくは天気よいのかも。木部公園で今日の日付分と誰も居ないのでブランコを14回揺らしてきたがよく考えると13回でよかったようだ。昼飯前の散歩で体重は減らない。昨晩は花粉症の鼻水がタラタラと流れて拭き取るティッシュペーパーでは間に合わず吸い取るタオルを使おうとしたら何とか止まった。 でも眠りは浅い。これが続くと大変なことになりそうだ。喉はヒリヒリ。16:15夕焼け空でやがて夕陽が沈む。日中が長くなったなあ   木部公園の桜はまだまだ蕾は硬い。もっと先になるだろう。熊本では出来れば3月27日頃に満開になってほしいなあ。その日がKSNの観桜会なのだ。その日まで無事で生きているという条件で申し込みをするかな。
 午後からのアドバイザー会議ではKSNメーリングリストに携帯のキャリアメーがあり夜中に起こされると苦情があるので、yahooやgmailのアプリ導入を提案したが却下された。時間指定で自粛という案が、出されたが、通信の自由を制限しているということで反対した。メールを観たいときにアプリを開ければ問題ないのではと思うが理解されず、.悶々とする。
2023/03/12日  相変わらずの鼻タラタラの花粉症日和。朝からずっと若田光一さんたちの宇宙からの帰還の中継をネットで眺めていた。うまい具合に海上に着水・・それは事前に分かっていたように周囲にカプセル回収船が近づいて宇宙飛行士4名の到着を補助していた、ロシア人もアメリカ人も宇宙空間では協力しあって頑張っていたがロシアの戦争でこれからは一緒にやらないと後退してしまった。今回還ってきた日本人の若田さんはISSに5ヶ月も滞在していて、筋力が回復するまでは地球の重力下でしばらくは大変だろう。行きも帰りも命の危険を犯し、宇宙船では尿や汗まで再利用して水に戻しそれを飲むなんて、そんな苦労までして宇宙に飛び出したいとは思わないが、沢山の宇宙飛行士希望者がいるのは偉いこと。我が家の猫も空中遊泳0.05秒くらい練習を重ねている。まあ3歳だから宇宙くらいには行けるかもしれない。  16時半頃には風が強くなってきた。そろそろ店仕舞いして本降りにならないうちに後始末。
 ということで20時には本格的な雨になってしまった。明日は今日より10度低くなるということで戸惑ってしまう。
 昼間裏山散策で今日も大量に杉に檜の花粉を浴びて 5180歩。目が痒く鼻水止まらず、ああキツいこの春いろんな花満開の時期が辛い。
 昼間、板井優弁護士追悼の『千人の一歩』の御本を奥様の八重子先生が下界からわざわざおいでくださって頂いた。2年前の板井弁護士に先月の北岡さん(ルポライター)の逝去は、熊本にとってとても残念なことが続いている。ただその業績がちゃんと周囲の仲間で記録されているのは救いだ。この本の編集企画にも北岡さんが関わっておられた様子。表紙の紅型の話(その流れ)も出た
2023/03/11土    今日は朝から忙しく、そのうえご主人様は午後2時から会議に下界へ移動。まあ目の回る忙しさ・・材料の買い増しを帰りのご主人様にお願いしたぐらいだ。まあ明日は天気が悪くなるのでたぶん暇になるだろう。今日は3.11の東北震災から12年。あの頃はまだ現役で仕事してしていた。原発災害も加わって大混乱。12年も経ったと原発事故のことに目隠しして原発の寿命を延長したり新規原発稼働の目論みを政府の方針に大転換しているのがどうも不思議。先制攻撃はしないとトマホークを400発購入したりの迎撃目的もちょっと不思議。だって単純に各地の原発へ通常ミサイルを撃ち込まれると日本はもう終わるというのに。その仮想相手に日本最大の弱点(=原発)に目標を定めさせる大盤振る舞い。政府は賢いから既に気づいているはず。これは明かに日本沈没を目標にした世界規模の戦略の忖度になっていまいか。その計画の主役はどいつだ。明らかにして食い止めなければ。・・あとはジャーナリストや小説家の出番かな。   我が家の上方200mくらいの草原だったところに大切畑ダムの再生のための工事現場の土砂を(一時ここに貯め)盛土になっていて、どんどん高くなってゆくのを心配している。大きな地震や大雨があるとあっと言う間の土石流が下方を襲うはず。公共事業だから。その下に住む住民の不安を計算出来ないはずもない。ちゃんと安全にやっているはずと信じたいが見たままではすんなり安全とは思えない。ついこの前の熱海の災害を思い出してしまう。災害が起こって行政は、やっと動くのだろうが、終わりが見えない長い裁判が始まるだろう。裁判が終わっても亡くした命は還らない。そんな予見が出来ることはしないさせないが基本だと思う。天に唾を吐くような山上の盛り土は御法度というのがXipociの考えである。
・・なかなかゆっくり出来ない。時間が無くて無線のアンテナ張りも今週は実現出来ない。明日は雨になりそうだし、アンテナカップラーの実験も来週に延ばすか。
2023/03/10金    またこんな赤い花、白い花の季節がやってきた。今日は二回目の営業週。幸い今日も知り合いがお見えになった。春の再開を待っていてくださった。早めに散歩に行く予定だったが、用事で外へ出掛けられまかったのが残念。まあよいか花粉症の症状が精一杯出ているのに杉林とか檜の木の下を歩かないほうが・と言っても、さすが森の中、奴らは容赦なく我が鼻と目を襲う。夜8時半からはKSNハム同好会のミーティング。いざ145Mhzの所定の周波数に出ようとするとSWRが高くて電波を送信出来ず、ZOOMに出ると、ちらつきが激しい、ZOOMのバージョンアップがうまくいかなかったのか。一度PCを切って、タブレットを急遽立ち上げ、PCを切ったら皆さんバラバラになって、再接続に成功。もう60代から80代まで慣れたものだ!   裏山に植えたサクランボの木に白い花が咲いた。この花はもう一種類のサクランボの木がないと実を付けない。南区の我が家にあったのは、一本の木でもサクランボが実を付けていたがご主人様にちんちくりんにカットされていて、今年は4個の白い花を観ただけだ。残念なこと。いよいよ温かくなるといろんな生物が野を歩き回るので長靴は必需品だ。草刈り爺さんも、山の木こりにもならないといけないしちょっと体力不足の爺さんにはつらいなあ。・・
 <趣味>昨日確認したのだが9月に行われたALL ASIA DX contestで昨年に続いてMLクラスで九州(JA6)で一番、2019年、2021年も同様。2020年は台風でコンテストに参加できなかった。でも裾野が広がってきたので、今年はどうだろう。難しそうだ。
 2023/03/09木   今日は午前中歯科受診、痛かった!!。もう途中でやめてくれと言いたくなったけどじっと我慢。歯茎の具合が随分悪くなっているという。もう少し優しくしてくれたらよいのにそうなったら治療にならず、あと3ヶ月後再度受診予定。次まではなんとか持ってくれたらよいが、抜歯は避けたい。その帰り道、友の会に寄り、無線のクマデンに寄り・・ここでうっかり中古のアンテナカップラーを買ってしまった。山小屋でなかなかSWRが下がらないのでこれでちょっと下げてみようと・・また一つ逆断捨離が進んでしまった。さらに帰宅途上にスーパーに寄り道して昼の御飯を買い帰宅。家に入るも猫のハナのお迎えがない。・・どうしたのかと思ってはいたがどこかで寝ているのかと推測、あえてあちこちを探すのをやめて、午後3時半には雲が厚くなったので、早めに散歩に出た、それで目をシパシパしながら田んぼ道を歩く。帰宅後7341歩m4時過ぎに2階に上ってクローゼットをそっと開けると、さーっと待ってましたとハナが飛び出してきた。10時半から16時までクローゼットに閉じ込められていたみたい。ああ可哀想なハナの一日。(^^;)   春は花が咲く、そのお蔭で花粉症のXipociは大迷惑。今年は桜が早く咲くというニュースが流れている。KSNは3/27だから、その頃にはもう散っていて葉桜かも。// パソコン(PC)をやめて携帯に変えたからKSNのメーリングに登録してという依頼を受けたが、そのアドレスが分からない。携帯でMLを受けると夜中もうるさく通知されるから・・yahooかgoogleのメールアプリをダウンロードしてと伝えたものの、それも分からないと言われる。実際にKSNの中にも携帯にMLが届くので夜中はメール出さないでという訴えもある。困ったな。PC主体だったメール受信も携帯が変わりつつあって、その対策が急がれる。まずは携帯メールで夜中は「通知をオフ」するという設定を調べることが先だろう。25年前では考えもしなかったことを考えなくてはならない。実は内緒だが我が携帯の場合、SIMカードってどこに入れるのかも分からないのだ。テザリングだってi-phoneでやったことさえない。それでもニューメディア開発協会からスマホ・タブレットアドバイザーの認定証を2019年10月に貰ったのだった。オツホン(>_<) 我が実力はこんな底辺なのだ。
 2023/03/08水  今日も天気がよかったので小川の実家の空気入れ替えに行こうと空をみて思った。それで今日は道草を食っていくことに。まずは城南図書館に本を返して、また借りて、それからアグリパーク豊野で弁当を買い、海東の竹崎季長の墓へ・・
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竹崎季長(たけざきすえなが)の墓にやって来た。今は周囲は公園になっているが訪問者は皆無。竹崎 季長は、鎌倉時代中期の武士。鎌倉幕府御家人。元寇における自身の戦いが描かれた『蒙古襲来絵詞』で知られる。 byウィキペディア
出生地: 熊本県 宇城市 松橋町の竹崎という噂だがホントか嘘か分からない。 1246年生まれで、死亡日が 1314年というから鉄眼からも300 年以上前の人物。しばらく時代に埋もれて、その季長の墓はどこにあるのか探していたということを何かの本で読んだ気がする。蒙古襲来で頑張った褒美に領土をと自身の大活躍ぶりを描かせたのが蒙古襲来絵詞そうやって請願して手に入れた地。ここにきて新しい戦前でまた持て囃されるかも。 小川の対照的な二人。病身構わず人民救済の鉄眼の生地と戦争で手柄を立て領地を貰った人のお墓というのが我が町にあり、最近二カ所訪問。
 もう一つ小川町海東には有名な神仏習合の仏堂がある。舞鴫文殊堂(もうしぎ もんじゅどう) へ行ってきた。階段を上るのがが大変で歳を感じる。小銭の持ち合わせがなくておみくじをひけなかったのは残念だった。県外からも受験生が沢山やってきている様子で、絵馬には◎◎大学合格しますように!。助産婦試験合格しますように!。と名前を書いて奉納してあった。この春神様は願いを聞いてくれるとよいね。・・それからついでにもっと上の峠の岩清水(水の駅とある)を見学に。既に水くみの客人が数名居たので近寄らず公園から写真を撮った。美味い水なのだろうか。こんどペットボトルを持参してみよう。標高265mに噴出する湧水で1回100円以上の寄付をとの張り紙があった。我が山小屋の塩井社湧水と珈琲を湧かして比較したくなった。・・で、肝心の我が実家についたのは4時頃で30分空気の入れ替えをしたら帰る時間に。小川の庭は今木瓜の花が満開で、いつもこんなに広げて咲いているのかとおもうほど、枝が広がっていた。ちょっと二枝を切って持ち帰る。慌ただしい一日になった。いつもの如く目はシュパシュパ、鼻水タラーリ!
2023/03/07火   今日はいつもホームページ作りにオンラインで勉強会をしているが、先にさっぱり進めないという方を対象のWP課外授業をKSN本部で行った。遙か遠くの玉名から講師が駆けつけ、合計7名での特別講義。作り始めからの指導がされて、何とかうまい具合に幾つか筋書きが出来た。一番作りたい方のホームページは蜂蜜をメインにした農園のこと。いろんなことに挑戦され蜂蜜製品(クリームなども含め)を頑張って販売されている。同時に日本ミツバチと共存しようという団体の仕事もされていて、その純製熊本産の蜂蜜を一缶頂いた。HPはまだまだ先のようだが・・フランスパンにそっと蜂蜜を乗せて味見した。うまい!。蜂の姿から考えることも出来ない甘いご馳走を口にしたのだった。大きな白菜も頂いた。(^_-)  

我が家の庭には菫が咲き、サクランボの花が咲いている。気温は18度。ポカポカ陽気になった。田畑に何か種を植えるのはこれからだろうか。サッパリ分からないが、そんな雰囲気の陽気である。
読書は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京』著楡周平・・これは誰にも勧めたくないおぞましい小説だ。そう言いながら、結末が知りたくて読み進めている。
2023/03/06月    今日は遠隔地の知人のPCサポート(セキュリティソフト関係)・・ダウンロードして解凍しなければならないのを電話で説明しても分かって貰えないので、直接行くことにした。ダウンロードのあと、既に期限切れのなんとかバスターを削除して再起動。初期登録をして、そこからパスワードを入れてと、PC初心者には、難しい。//その往き道が熊本城の真横を通っていくので久しぶりに市内中心部を通過、信号もいっぱいあって、なかなかたどり着くまでが緊張する。その案内はiphoneのマップの声が案内人だ。最後はやっぱりグルグル迷わした。(^_^;)見つけて丁度車を知人宅の車庫入れをしているときに、電話が掛かってきて、今駐車場です。ってあんばいで、何とか到着したのだった。帰りは16時過ぎで、もう少し遅かったら退勤時間帯の渋滞に巻き込まれるのを免れてセーフ。帰宅後すぐに散歩にでた。今日もいつものコース。太陽が眩しい春になった.17度から18度Cと・・足も少し軽くなった。木部公園で15回ブランコ揺らして帰宅。  夕陽が沈む位置は普賢岳よりずっと左側になった。・・今日訪問した方の旦那さんは私より17歳上とのこと、北岡さんとは昔同じ職場におられたそうで、北岡さんの話が出た。人は皆同じ場所に行くこと。最後までその人らしい生き方をされたのが救いだったことなど。見習いたいことだ。//我が花粉症は相変わらず。困ったことだ。昨夜は鼻が詰まって口呼吸で寝て、口がやけに乾燥して朝を迎えた。・・明日はWPでのHP実践、貰った資料でちょっとだけ作ったが、画像の縮小がうまくゆかず。楠本さんのミツバチ農園のページ(試し)
明日は本部かな。・・時々右の奥歯が痛む。いいとこなしのXipociの春になった。無線は今日も狸ワッチで終わる。//最近は温かかったり寒かったりで どちらかに決めて欲しいと天候に文句いふ
 2023/03/05日   山の生活も4日目、鼻水たらりの毎日は相変わらず。昨日南海トラフの番組をみた。36万人の犠牲がでるという。マグニチュード8以上というと熊本地震から想像出来ないほどの力だという。そのときの行動が生死を分けるので、助かる行動を日頃から実践しておかねばならない。まだ8年ほどの時が経ったばかりなのにあの頃のことをすっかり忘れたように人々は振るまい、ここに再び建物を建ててよいのかと疑問に思った人も次の(活断層が動く)地震まで2000年とかいう学者の話を聞いて、再建を決意された人も居た。ホントに大丈夫かなって素人は思う。地震は予定通りにはゆかないもの。予知の余地はないだろう。これまでの歴史上の間隔のみの予知は危険すぎる。その4月も来月に追い迫ってきた。/地震関係では「津波てんでんこ」避難は最初の一歩と言っていた・・大都市で避難もたいへんだろうな・・梅田も津波がくるらしい。天六は大丈夫らしい。扇町公園が避難場所とは。約50年前の学生時代から地震など考えることもなかったなあ。熊本に帰ってから阪神の震災があったり、最近の東北震災など意識したのだった。はんわれなんて初めて聞いた。これが起きるとサプライチェーンでつながる流れが経済破綻を招くという。連鎖的な災害を考えると今国会の論議の的のトマホークや原発回帰なんてやめたほうがよいのは明らか。外へ向けた威嚇より我が国民を安心させるには、自然災害に備えることにしたが無難だろう。  帰宅すると山で読めなかった新聞を読むのが楽しみだ。///さて今日は客人が梅酒を持ってきてくださった。私の大好きな梅酒だ、またちびりちびりと飲めると思うと幸福になる。下界に降りたら我が愛猫ハナの母親が裏口にご飯くれよと待ち受けていた。TVは映画『ガメラ3』をやっていた。怪獣と人間の融合化・・なぜそうなるのかさっぱり分からない。ガメラに人間の意思が憑依したのか?まあ作り物には罪もない。怪獣同士の戦いで戦場となった地球の建物は巻き添えか。怪獣を敵にしたどこかの予算獲得の宣伝映画にも似たりと思ってたら目を閉じて寝ていた。怪獣より自然災害対策が日本は一番力を入れなければ・・と梅酒の酔いに任せてテキトーに書いている花粉症の夜である。耳は145Mhzのローカル会話に耳をすませながら・・
//明日は徳王までセキュリティアプリの入れ方の支援があり、昼食後に出掛けてみよう。(7日)明後日は本部でWPの集まり、9日は歯医者さん。3月もカレンダーが埋まってきつつある。またあっという間の3月が過ぎてしまいそうだ。 (左写真は我が裏山に咲く真っ赤な椿、右写真は西原村の交差点(風当)・・正面は普賢岳かな?)裏も表も火の山ばかり。地震がくれば阿蘇もまた大噴火するだろう。それも頭に入れておかねば。
 2023/03/04土   裏山散策に出ると泥に獣の足跡か。この山に住む森の住民だろうか。今日も一日花粉症が酷い森の中を歩くと獣道のようにXipoci道が出来る。何度も行き来しているちに通りやすくなっている。夕方は薪ストーブ用の燃料集めをした。我が庭の蜜柑の木に幾つかなっているのを採って味見したら不味い!酸っぱく全然蜜柑らしい味もしないの口に入れてすぐにぺっぺという木あり。何という種類かも分からず。//諦めの時間帯に客人あって、薔薇の栄養と消毒薬を(見かねて買ってこられた様子)を頂いた。今年こそ大きく薔薇が生長するとよいが・・さてどうなるだろう。珈琲の飲み過ぎか腹の調子が良くない。頭と腹が繋がっているらしいので頭の調子もよくない。早く花粉症の時期が過ぎてくれないかなあ。きっとIgEがぐんぐん上昇中ではないか。それでまた血圧が上がるかな。  、<趣味>久しぶりに山に来て、7MHZを聞いているとアメリカ。カリフォルニアの局相手に沢山の局とシグナル交換している。北海道から九州までの日本局が続々応答。RSに出力を付けて交信しているが・・何のコンテストだろうと思ってネットで調べるとARRL International DX Contest Phone らしい。方法がシンプルでよい。出力だけが重要で聞き間違いは少ないだろうとこっそり聞いてると何度も聞き返している。10Wという日本局がいたが二桁間違いかも強すぎる。・このコンテストには参加したことがない。まあ今回は聞いているだけで満足しておこう。
 そろそろアンテナを上げようと思うが、まだ寒くて手が悴む。
2023/03/03金    今日は冷蔵庫の届く日なので、それも何時に到着するのか予約出来ないその日のどこかでという曖昧な時間ということで、昨日早めに来たのだったが、結局午後3時過ぎになった。それにしても山は寒い、風呂に入ったあとも寒く、寝床にあんかを入れて足を温めていた。花粉症で鼻水がぞろぞろと出てくる。一晩でティッシュペーパーの山が出来て、くしゃみも次々、隣の猫も布団に潜り込んで耳を塞ぐ。そうやって浅い眠りの朝もあけ、11時半にはお客さんも来た。同世代であと10年も生きて居るだろうかという話になった。私を除いて2人は確実に生きているだろう。36年前に北岡さんと一緒したお客様だったのでその話もでた。あっという間に時間は過ぎ去るということは・・はやくやりたいことに手を動かさなければと後先構わずやっちゃえー。人生の門出で跳ねられ(健康診断で採用取り消しの憂き目に)絶望してからも門前払いのはずの就職が叶い、退職願は何通も書いたけど、それでも何故か定年までいたりして・・あれこれあっても「やりたいこと」はやって来た。その延長で最後まで!。//今日は花粉吸入を畏れて殆ど家の中にいた。猫のハナは朝からずっとコタツの中で暮らしていて、冷蔵庫の排出取り入れの人が来ても、知らずにグーグーと眠っていた。今宵はKSNハムお空のミィーティングがあるがあちら無線室は寒そうだなあ。夕刻は薪ストーブの火付け用の枯れ木を集めておいて、石油ストーブを無線の横に置いて夜の寒さを凌ごう。  この世のことはこの世の中で。・・という櫂の昨年のKSN文化祭の講演を聴いていた、天国、地獄を信じないでこの世で決着をつけなくてばならないと言うている。この世で悪いことをした奴は決着を付けておかなければ。
検査の最中の2018年の梅雨空の頃の句。五月雨や 人体 青く発光す・・PET検査の写真に感動 宇宙のようという。今開く百合の射程に我はある。・・白い穴蔵を百合に例え、その射程に自分がいると解説している。さらに摘出の一太刀浴びる・・真っ白な骨散らばれる。自分がそんな骨になって散らばっているという死の世界が浮かんだ話も。術後の傷も詠んでいる。蟻地獄しんかんと我が身に一つ。振り返り見れば蟻地獄・・人生の中での過去を振り返っての話で、一つや二つはっとする出来事。病巣は石榴のごとく避けて 朝寒やあざわらうやに手術跡。などの句をはいた。視点を変えてズタズタと刻まれる秋の風。いくばくの肉を奪われ月仰ぐ。心境 西行の歳まで月桜・・西行の歳まで行きたい願い。命が永遠に続くと若い頃は考えるは人間の愚かな姿。大宇宙沈黙に耳を澄ます。虹が出来るのも無意識に作り上げる。大空は昨日の虹を記憶せず。理想の境地で憧れという。嘆く必要はない。・・なるほどね。広島の原爆も福島の原発も、ドイツのホロコーストなどの話など世界的に広がる中でもそれを俳句としている、まるで俳句的人生そのものだ。
 2023/03/02木
今日は北岡さんを偲んで
 昨夜は土砂降りの雨の中、大牟田のお通夜の会場をi-phoneのMAPを利用して誘導して貰っていたが、最終地付近でよく分からず反対側をうろついていたのだった。余裕を持ってきたのでよかったが、何とか付近の地図を大きくして辿り着けた。不安に(暗闇で)探すのは不思議と見知らぬ土地でのこと・・北岡さんたちと行った台湾の工場探しを思い出す、何の情報もないままに あれだ!と高い煙突を指さし歩いていったらピタリ。i-phoneの地図を拡大して示され大型店の駐車場にはいると、目の前に目的の斎場が現れた。そんなふうに誘導された。通夜が終わり、知り合い数人と会話して熊本へ帰ってきたが夜道は真っ暗、ライトが灯いているのかさえ不確かな明かりで対向車線との区切りさえハッキリしない。困ったなあと思ったとき目の前に大型トラックが現れた。普段なら邪魔だなあと思うところを、バックをそのライトが照らしていて、車線が見事に浮き上がって見えた。そのまま後ろを走れば、難なく熊本市内の見慣れた道に出た。それも何かの力が導いてくれたような気がする。(科学的ではないけど通夜の帰りはそんな思考状態になる)そんな昨晩は悲しみの涙で送り出す雨の日。本日は晴天で空に送り出すには一番よい日和となった。・・喪主の奥様の言葉で知ったのだが・・ 北岡さんの水俣病との関わりは昭和47年・・今年で50年という。
 AZULは明日3/3から再開する。今日は水道を再開させる仕事もあって一日早く山へ行った。ご主人様は物作りのサークルを終えて猫と登ってきた。く
 
 彼の第一の仕事として水俣があり、ハンセン病があり、川辺川があり。、息抜きに旅があった。その息抜きの時間をAALA(Asia, Africa, Latin America連帯委員会)でご一緒したということだろう。 行ってみらんかいと言われた1991年のアパルトヘイト終焉直後のまだ真っ白い状態の南アフリカは、87年のベトナムの枯れ葉剤汚染地帯をご一緒したとき(中村悟朗さんの案内があったし)、と違い、何でも自分でで考えなければならない貴重な時間だった。白か黒かではない人種間対立もあったし、・そのそれぞれの仕事へ戻るということで、AALAは解散状態に。貴重な時間を共に過ごせたのだった。これも運命というのかも。まとめは次回にページを立ててやってみようと思う。
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 今日は久しぶりのAZUL再開のために水道復活、誘い水を少量つぎポンプの電源を入れるとさーっと水は家のあちこちに。あっと言う間に復活だ。・・その後裏山散策に出て豊富な花粉をたっぷり浴びたXipoci、鼻水が止まらない。くしゃみも加わってもうたまらない!!。明日はさっそく予約があるのでご主人様は遅くまで準備中。同時に市内のゴミ当番で10~12時迄下山して後始末して登ってくることに。何事も重なってしまった。
 2023/03/01水   今日は朝は晴れ間が見えていたが昼過ぎより風が強くなった。雨が降らないうちにと散歩に出掛けた・・持参したトランジスタラジオから国会中継が・・T議員がトマホークについて質問していた。首相は敵基地まで届くトマホークに期待を寄せてペラペラと持論をまくし立てる。このトマホーク1機で何千人のトルコ被災者に役立つのだろう。日本の貧困家庭も餓えから救える。春休みで昼食を食べていた子どもの口に十分な食事が入らなくなることも閣議決定ペラペラ首相には通じないことだろうが・・アメリカの顔色を伺い、いかに正当かという説明にもうんざりだ。アメリカが戦争当事者になったら自動的に日本は巻き込まれる。日本はアメリカの防波堤になるのが分かっていても、何も反応しない国会の手上げマシーンたち。鉄眼の爪の垢でも煎じさせたいほど。地元広島に落とされた忌まわしい(非人間的な)原爆を題材にした「はだしのゲン」も教科書から削るのは、核武装を視野い入れているのかと思うほどの準備の入れ方だ。日本人よ!愛国を唱える政治家に欺されてはいけない。戦争になったら日本は消滅するだけ。その先に何の希望もない。生き残った難民を受け入れる国はない。「戦争をさせない、しない」ということを世界に示す外交こそ平和を築くことではないのか。ホントに最近『新たな戦前』を迎えているような気がする。北岡さんはそんな国と対立しっぱなしだった。新聞では身内だけの家族葬とあるが・・受け入れて呉れるだろうか?さあその通夜にそろそろ出掛けよう。雨も降ってくるし通夜にぴったりかも。最後の舞台は整った。   8時間ほど前に西日本新聞web版に北岡さんの訃報が載っていた。水俣病支援やハンセン病支援のことがあるが記事は有料で先が読めない・・北岡さんの79歳の生涯で最近の功績としての著作物を少しだけあげてみよう。
 (AMAZONの本棚から)『人間回復:ハンセン病を生きる 』単行本 –2021/8/23志村 康 (著), 北岡 秀郎 (編集)
ノーモア・ミナマタ 解決版
北岡 秀郎, 水俣病不知火患者会他 | 2011/9/1
たいせつな探しもの―くすのきクリニックの17年
北岡 秀郎, くすのきクリニック記念誌編集委員会他 | 2010/1/1
見捨てられた水俣病患者たち  救済を待つ人びと
水俣病不知火患者会、 北岡 秀郎 | 2015/6/20
終わらない水俣病:すべての被害者の救済を目指して
北岡 秀郎、 水俣病不知火患者会 | 2022/11/21
原爆症認定訴訟―熊本のヒバクシャたち
牟田 喜雄, 北岡 秀郎他 | 2006/7/1
命あるかぎり―水俣の証言
橋口 三郎、 北岡 秀郎 | 1987/7/1
ノーモア・ミナマタ
北岡 秀郎, 水俣病不知火患者会他 | 2007/3/1
 その他 川辺川問題や熊本AALAで取り組んで来た冊子の中に北岡さんの記述が沢山ある。
2023/02/28火   昨夜、北岡秀郎さんが亡くなってガッカリして、よく眠れなかった。一緒に行動してきた、色んなことが思い浮かんでくる。見直したFACEBOOKに書いた写真家・フリーライターに違和感・・ルポライターだった。訂正しながら韓国ではルポチャッカと発音してたのだったなあと思い出す。出会いの最初の頃は水俣の地域との非汚染地帯の比較対象地での検診を奄美大島の南部の瀬戸内町の南大島診療所にしばらく通い近くの国民宿舎に寝泊まりしていた。その時大きなカメが海を泳いでいるぞと北岡さんの大声が・・よく見ると人間だ!それは当時熊本保養院の院長の平田宗男先生だった。あの頃の北岡さんの茶目っ気とユーモアが面白いと初めて出会ったときの感想だ。その後ミナマタ機関誌の発送を手伝ったりして、熊本に引き上げてからバイクで事故で足を骨折して寝ていたベッドで一緒に熊本でAALAを作ろうと相談されたがその時はもう既成事実で、勉強会やいろんな活動を始めていて、アパルルヘイトのことも南アフリカへ行くべきだと説得されてじゃあ行ってくるかとなり・・今となっては作戦に乗ってしまったようだ。そこで世の中を理解するには、自ら勉強しないといけないと感じ勉強不足(社会のことを知らない)解消に夜学に通うことにしたのだった。・・それから数年、すっかりAALAに費やす時間もなく・・高齢者のネットワークづくりへとシフトしてしまった。AALAのメンバーもハンセン病支援の活動で手一杯になって解散状態になってしまい・・昔のことはもう少し時間を取ってまとめなければと思う。・・北岡さんは自分のことをまとめて書いてみたらってメッセージを送ったこともあるが、やはり自分のことより周囲の運動や出版のことで手いっぱいの様子のまま倒れられたと思う。・・北岡さんの通夜は明日3/1だそうだが雨になりそうだ。   元野良猫ハナは大人になった。人間の言葉も時々分かっているようだ。運動しようというとさっさとテーブルに寝転ぶし、朝は私の足を布団の中に手を入れてコチョコチョして起こすし、まるで子どもの仕業だ。
梅の花も満開の明日は3月1日。あと30分でKSN原稿〆切。そのあとは3月号発行 58ヶ月続いているのは自分ながらすごい。えーと4.83年分か。5年になったらどうしよう。・・といっても60号だからあと2回で5年なのだから 10年は長い日々だが5年は中途半端かな。120号まで頑張るなんてどうだろう。3日坊主がこの日記を書き始めてなんとこの4で8年になるから、あと二年続けると10年。振り返ればそんなに困難ではないのかもしれない。
読書『ワンス・アポン・ア・タイム・東京』楡周平著を読み始めた。ただ文字を追う目ん玉が痒くてたまらない。最後まで読み通せるか分からない。先ほどの続き・・月末とあって 今日がKSNだよりの発行日。合間に校正しながら、のんびりやっていたらもう午後8時半・・9時半までにはアップしなければと焦る。18時迄原稿到着を待ったが来ず、空白を埋めるのに苦労している。 「パソコン・ワンポイントレッスン」と称して、 共有エクスペリエンスを使ってみようと題して、Window10とWindow11でも使える近くにあるPC同志での送受方法を入れることに。幸い10と11それぞれテストしてOKだったからこれでいこう。・・それでも予定の8pは行かず7pで終わってしまう。まあいいか。早く送ってあとは好きなことをやろう。あとはどうなっとキャーなろたい!。ということで発行はちゃんと時間内に済ませてホッとした午後11時25分。明日は雨の中 通夜の場所までたどり着けるだろうか・・
2023/02/27月    梅満開の花粉症日和、じっとしていても鼻水を垂れ流す一日を避けたく気分転換に床屋さんへ。髪をカット その後の髭剃りで鼻水がドッと出て邪魔しないかと思う中何とか上手く時間も過ぎて会計を済ませ気持ち良く外へ出て見上げると旅立を促す快晴…じゃあ行くしかないといつもの宇土半島一周コース。前回は母の七回忌をやった2/6以来。3月からは山小屋営業も始まるしこの際行っちゃおうと車は不知火道の駅 ここで290円の牛丼を買って半島一周へ。不知火海対岸の八代がよく見える…そんな風景から海のピラミッドのある三角港では岸壁に横付けして青空の下の青い海を眺めながらの弁当びらき🍱静かな海に釣り糸を垂れる人達は5、6名…釣果は不明。魚がバタバタ跳ねてあがっているところをまだ目撃せず。隣の公園では散歩の老人4、5人が間隔を保ちながらゆっくり歩いている。その公園の中にある長椅子で日向ぼっこしながら書いている。時々ヒヤリとする風がマスクから外れた皮膚を冷やす。どっこいしょ後半分回って“しょうゆのみ”と漬物を電子マネーで買って帰ろうかナ(手抜きのFACEBOOKより)
宇土マリーナは最後の道の駅・今日の歩数はまだ2千歩でここのマリーナーの港の外壁に当たる長い通路を往復した。この店で漬物と”しょうゆのみ”=醤油の実だろうか)を買うはずだったが人気者の漬物は既に売り切れだった。で、"しょうゆのみ”のみ買って帰る。 海をずっと左に(運転席の間近に)感じながらの宇土半島一周は私にとっては気分転換の薬のようだ。帰宅後元野良ハナが迎えてくれて、抱っこして庭に連れ出して梅の花を一緒に観た。
 そして歩数を確認したら5000歩に1000歩不足で、木部公園まで携帯ラジオとハムのトランシーバーを持参。無線は誰もおらず、ラジオに耳を傾けていた。帰宅後小野リサの歌声を聞きながら軽作業。ハナはずっと西の窓辺に座って太陽が沈んでゆくまで佇んでいた。ハナも目の周囲が汚れていた、花粉症にでもなったのだろうか。人も猫もこの季節を過ごすのは大変だ。明日までKSNだよりを作らないといけないが、原稿不足、明日の〆切ギリギリまで待って取り組もう。2月もあと1日か・・我が蝋燭の火はあとどのくらいかな?(そろそろ崖っぷち・・宇土マリーナにて)
<訃報> *夜10時も過ぎて水俣から北岡秀郎さんが亡くなったという電話あり、熊本AALAを一緒にやってきた方である。ユーモアがあって、正義の羅針盤みたいなところで問題の要にいつも存在された。水俣病、川辺川、ハンセン病などで中心的な役目を(事務局)をされていた。今回はミナマタ紙の編集会議が終わったあとのホテルで脳出血で倒れられた。昨年は水俣の写真家の一人として作品展をされ、そのシンポジュームでは写真家それぞれの発言の中で北岡さんは「我々の年代は棺桶適齢期」と話されていて会場を大笑いさせていた。まさか翌年こうなるとは思ってもいなかったが・・無駄な延命はしないようにと家族に伝えられていたようである。ご冥福をお祈りします。また大きな支えをお一人失ってしまった。弁護士の亡き板井優さんは「北岡さん抜きでは闘いは進まなかった」と奥様におっしゃっておられました。アイデアマンでもあり今回板井優弁護士の追悼集『千人の一歩』の表紙に紅型を使ったのは北岡さんの発案だったそうです。その本の完成が間に合ったのがせめても救いと奥様の八重子先生の言葉。
2023/02/26日    阿蘇の上空には黒い煙が上がっているが春恒例の阿蘇の草原の野焼きだろうか。その真ん中に阿蘇中岳の白い噴煙が見える。・・今日の日曜日は青空で、散歩後のんびりしている。今日も公園で5回ブランコを揺らしてきた。KSNだよりもあと2日の期限。さてどうなるかな。花粉症の症状も昨夜から酷い。目の痒みと鼻水がいっぱい。昼間が眠いので猫のハナのマネをして昼寝でもしようか。靴下を脱いで横になって本を読もうと思う。その結果は右面になる。・・眠ることはなかったが内容に引き連られて完読。そんなこんなで2月26日二月最後の日曜日もあっという間に終わった。何も出来なかった自分を悔しがる午後6時半、西には淡い夕焼け空。目が痒いああ辛い。パソコンの画面が眩しくてこの季節はメールチェックも面倒くさい。早く夏にならないかなあ。・・まあ夏になると「暑いぞ」と苦情を書き連ね秋が早く来ないかと願うのだろうが。   相変わらず、ちょっとヘンテコな本を読み続けている。
<読書>『営業零課接待班』安藤祐介著・・29歳の真島は根が真面目、小心者で引っ込み思案なかなか営業成績が上がらず、同僚からはマジオと呼ばれて馬鹿にされている。・・ある日人事部に呼ばれて退職勧告を受ける・・それからの波乱の1年の物語だ。専務取締役営業本部長の井岡が企む新たな営業零課が設置され、マジオと同じような落ちこぼれ(と思われる)社員が集められ、取引のない新たな企業を最初から「接待を第一の武器」として触するという常識破りの掟で顧客を獲得し、年商50億円をめざすという。目標に到達しないと解散という憂き目にあう条件を付けられて一同様々なあがきをする。この零課社員の絶対条件は人一倍お酒が飲めることだった。真島はこの部署でも落ちこぼれを自覚しながらも努力し自らのアイデアを提案し、引っ込み思案克服へ挑戦も。次第にバラバラだった社員同士の団結も強まり、技術部門をも巻き込みながら次第に契約獲得するも・・。この課設立に隠された井岡の抱える秘密もあって、まあ読み応えもあり(半分)楽しい話だ。それにしても退職までサラリーマンは我慢の連続だ。この仕事やってきて良かったと思うことが出来る人は一握りなのかも。酒を飲むことはOKでもコミュニケーション能力零の私にはこんな営業職は無理。
2023/02/25土   今日は娘家族のために買い物をして向かいました。途上、車がバックも前進も出来ない状態=直ぐにパークに入ってしまうので、道の半ばで立ち往生・・・どうしてかなとパニックになって、JAFを呼ぼうかとあせっているさなか、一度切って2,3分待ってエンジンをかけたら今度はちゃんと前進、その後はスムーズなので、高速道路を使って行ったが、その後は全然異常なし。よく分からない現象だった。用事を済ませて帰り道のついでに小川の実家へ寄ることに。私は家の空気の入れ換えを、ご主人様は蔦を根元から切る作業を張り切ってやっていた。木瓜の花もこれから咲き始めるところ。鉄眼のことが最近気になって、せっかく小川にきたので彼の生誕地の三宝寺に行ってみようと思った。その寺の入り口に差し掛かったところに対向車。白い高級車が同じ方向へアポロを点灯。譲るつもりでどうぞと手を振るが動かないので私が右折して先行・・先行は良いが肝心の三宝寺がどちらか分からない左に寄せて白い車の通過を待った。その行き先がどうやらお寺の雰囲気・・ああそうかと三宝寺の駐車場へ。白い車の主がこの寺の住職さんだった。お寺の入り口階段で鉄眼一の話を聞いていると一切経を見せてあげようと案内された。中は異次元の世界という印象だ。  「小川町の三宝寺に初めて行ってきました」
 ここは一切経で有名な鉄眼禅師の生誕の地です。特別に鉄眼によって印刷された一切経の経典を住職さんに見せて頂きました。一切経の版木はほとんどが宇治黄檗寺に保存され国宝とされています。(お布施をすると)江戸時代の版木から今も印刷することが出来るそうです。三宝寺にも一枚だけ版木が厳重に管理保存されている。鉄眼の偉業は中国から招聘された隠元禅師所蔵の経典を広く全国に普及しようと印刷を試みその資金集めで全国行脚 熊本の細川さんからも多額のお布施があったそうですが大坂の洪水で生きる死ぬかの庶民救済に資金を全部投げ打って、またあらためて資金作りを再開して6956巻6万枚の版木を完成、再びの飢饉救済半ばの病身の身を顧みることなく人民救済に没頭し53歳で病死。偉い人だった。今で言えばアフガニスタンで没した中村哲さんに似た生き方かそれ以上かも。無神教の私自身小川に生まれ同郷の偉人をやっと意識した一日でした。鉄眼の一切経の活字は日本の明朝体になり、現行の原稿用紙の基本を示しているそう。住職さんから帰りに三宝寺のお守りを頂きラッキーな三宝寺訪問になった。
 2023/02/24金   雨の中に傘を差しながらの田んぼ道散歩。小雨が降ったりあがったり。金峰山の上にも雲が近づいていて、すれ違う人もなくて、のんびり出来た。雲の流れは殆ど無い。3月もあと4日。2月はホントに逃げて去ってゆく。
 ロシアがウクライナに侵攻して今日2/24で1年が経つ。以後、世界は暗く沈むばかりの365日が続いた。それまでは目立たないというか遮断された情報もあり(地震被災の)シリアやイスラエル、ミャンマー 、ウイグル族などのそれぞれの(民族への)弾圧、などが続いている。アフリカではロシアが支援した内戦もあちらこちらにあった。今度の戦争はソビエト時代は同じ国だったウクライナという、親戚同士でありながら独立した国を相手に戦争し、再びロシアに併合しようとして数万人の犠牲者を出している。穀物の宝庫が機能しないで、世界的な飢餓が心配されている。ひまわりという映画もウクライナが戦場だったし、再びを繰り返す。日本も軍事費てんこ盛りで再びを繰り返しそうで心配になる。二度あることは三度ある。世界大戦にならないとよいが、孫の時代に日本は存在するだろうか。戦争は絶対に反対である。この言葉もごまめの歯ぎしりになるのだろう。
 8年前 トルコ�を旅した。当時も地震が結構ある事を聞いていた。旅程は今回の大地震の震源地より随分西側だった。原発導入にロシアと日本が手をあげていた。結局その後、日本は手を下げたようでした。立地は異なるだろうが今回の大地震が近隣で起きたら人命救助へも動けない。東北もそうだったが原発事故現場近隣は避難命令などでなかなか近づけずに救えなかった命もあったかも。日本はさらなる地震国、自然災害を考えて原発の今後を考えているのだろうか。最近の方向をとても心配している。その時のFACEBOOKには「2015年2月24日 ·
トルコ第三の都市イズミールの町を通過。街の向こうにエーゲ海がある。少しモヤがかっている。おはようはギュナイドゥン、こんにちははメルハバ、こんばんは、イイアワシャムラル、ありがとうーデキュッキュルエデム(サーオルン)、初めてのトルコ語は難しい。沈黙のバスはエフェソス遺跡を目指してまっしぐら。」と書いて付近の写真をあげていた。// 今夜はハムミーテイングが8時半からだ!夜はまだ寒い。
2023/02/23木   紅梅も白梅も満開の2月23日。昨年取れて、ご主人様が漬けた梅干しを緑茶に沈めた今日の朝。パソコンを操作しながら梅の酸っぱさを味わっている。78歳で逝った父だったが、自由が利くまでは実家で父がやっていた朝の迎え方だ。沸騰した湯にお茶を入れて梅を入れ、まずはゴクリ。無信仰だった父が四方の神様にお祈りして居た晩年、母は全然無関心。社会のことも相手に合わせていればという感じだった。、郵便局へ一人で貯金を下ろすということも知らず、すべて父任せ、典型的な昔の主婦だった。そんな母は92歳まで長生きした。あちこちに気を配っていた父と正反対に、母は自己中心的で目立つことを嫌った。私はその真ん中をいく。目立ちたくないしかと言って沈み込んでばかりでもいけないと、中途半端な人生を歩いている。//今日はシニアネット仲間のお祝い会、参加しなきゃと思う反面、いかんいかん体調不良には何が起きるか分からないと、既に二日酔いを心配して不参加を決めた花粉症爺。最近脈拍が多く血圧計も上がりっぱなしで我が道を行くことに努めることにしている。まだ手つかずの整理品が一杯で他人に合わせて騒いでも碌なことはない。草場の陰の一歩手前に踏みとどまって「日本一」をお祝いしよう。   父の没年を基準にすると、あと10年以内の人生と思う。嫌いなことはあっちいけ!して、好きなことをやると決めている。この残りの希望年数は猫のハナの寿命より手前かも分からないが・・第一目標だ。そんな訳で他人の標準に合わせることはしない(つもり)。このページも自由に書き綴っている。問題は健康寿命だ。自分で考え行動出来る時間は、はたして10年あるかが"?”なのだ。
 kindle出版から12月に印税262円入っている。何年ぶりの収入だろう。入金項目にアマゾンインクと書いてあったので、はて11月にプリンターのインクでも注文したかなと頭を捻っていたら・・Amazon inc・・かと当てはめると納得。安価な値段からしてkindleの収入かと気づいて・・不労所得262円とは貴重な老後資金に。櫂氏なんて印税ガポガポだろうなあと思ってしまう。だって一冊の値段が高いし何万冊も売れたら税金対策が大変だろう。我が方はAmazonギフト券を友達に送って、これでぜひ我が本買って呉れなんてお願いしても買って呉れないのだから!。そりゃあ一冊買って貰ったらもう大変な騒ぎだ。もう一冊くだらない本をあげてみようかな。それもまだ手つかずだが言葉にしたら、そのつもりで動き出してしまう単純Xipociである。//KSNだより3月号を発行しなければ・・あと5日しか余裕がない。だよりには我が郷土の偉人「鉄眼」を特集しよう。そちらも本気で頑張ろう!。ここで油を売っている場合ではない。
2023/02/22水  今日は午前10時の歯科予約に始まり、11時からの友の会だより編集会議(対面)それに、早々に帰宅してのKSN評議員会(オンライン)が13時半からの参加もあって3つのことが短時間に集中していた。
 KSNの会議では3月27日がお城での観桜会と健康談議の日程がち合い,談義をずらす連絡を取った。それと5月19日(金)が第25回定期総会になった。山仕事をパスするか。いろんなことが重なりあうのでちょっと今年は苦労があるようだ。
 コロナの2型から5型(インフルエンザ並み対応)が5/8からとあって・・もしかしたら国民皆がコロナはもう普通のインフル程度と思い始めているのではないか。それも心配の一つ、次の変異のことは政府は眼中にないのだから、ひたすらG7会議にマスクは不要というのを国民に植え付けようと焦ってのことだろうとXipociは思う。F先生のご子息へ(会の有志でお別れ会をおこなったことをお知らせした)手紙投函。//無線利用料(総務省)300円をコンビニで支払う。今年2局目の支払い、あと1局残っている。毎回面倒臭い。ろくに無線を使っていないのに請求ばかりはキッチリとくる・・ 写真:神水児童公園の木を囲む長椅子たち・・ここで青空眺めながら楽しい会議をしてみたい!
 <読書>『1000ヘクトパスカルの主人公』安藤祐介著を花粉症で目が痒い中、やっと読み終えた。就職など先が見えない大学生活を送る主人公の僅かな成長が綴られている。自分の人生の中で一番やりたいことは何か・・遠回りして考える物語である。主人公の義光が空に興味を持つきっかけになったのは偶然階段で空を眺めていた友恵から声を掛けられたから。彼女は気象予報士の資格を持っていて空が何故青いのかを知っていた。大学のバンド仲間は学校に近い義光のアパートに入り浸る。・・それが我が大阪天六時代の二畳の間(小説は6畳でこっちが3倍以上も広くトイレも完備)を思い重ねながら・・読み進めていった。色んな人の生き方があり、集団でないと出来ないこと、個人になってみて味わう孤独感や自由な考えなどをごちゃ混ぜに対話や経験して作られるその後の人生。人一人が生きてゆくことは大変なこと。路頭に迷わないようにと大企業をめざす若者ばかりではない、迷いながらも別の生き方にたどり着く・・青春時代だからあり得ること。そんな生活をさらけ出していた。好感が持てる内容だけど、『社史編纂室 アフター5 魔術団』や『被取締役新入社員』に比べるとちょっと物足らない。
2923/02/21火     朝はサップさんのPPT学習会。午後はアドバイザーグループの勉強会。WP学習会は最近減少気味だったので心配していたが心配通り先月15名が今月は12名にと予想通りになってきた。けど欠席された方がまた復活されるようにと録画している。ZOOMの録画は結構鮮明で扱い易い。HPにアップしてそれを見て貰っている。大げさな録画機も要らないのはなかなか優れものだ。オンライン文化祭でも水俣の歌い手に歌ってもらい熊本市内で録画して当日アップしたし、これぞ文明の利器と思う。ネットと組み合わせた映画配信もなかなか便利だ。日本企業にはそんな発想はない(自己完結で終わるのを前提にしているからかな)・・で海外の発送は人が思うことをあっさり実現してしまうことだ。ガラパゴスJETも開発断念したし日本独自のOSトロンは大衆には見えないがどうなってるのだろう。昔の栄光を探すばかりで、アニメ頼りで、ドキドキする発明が身の回りにうまれない日本は消滅するかもと思ったが、ふと見直すと・ デンソーの発明の「QRコード」は凄い!けどオープンにして世界で使われていて、お金に換算したらすごいはずだったけどそれを放棄して、勿体ないけどコロナの世界では人類にとても役立った。飛行機のチケットや様々なクーポンにも使われていて。PaypayなどにもQRコードがあるぞ。   トロンで検索してみた。TRONは「The Real-Time Operating System Nucleus」というらしく・・そのアイデアは今はユビキタスに繫がっているという。開発途上「1989年にアメリカからスーパー301条に引っかかるとして圧力がかかり、1989年4月21にアメリカ合衆国通商代表部(USTR)が発行した、「外国貿易障壁報告書」にTRONが名指しで記載されて、その後トロン採用を控える企業続出とか、それでこんな状況に・・さすがアメリカだ。出る杭は打たれる状況で撤退したのか。今は大規模組み込みシステム向け「ITRON2」小規模組み込みシステム向け「μITRON」(マイクロアイトロン)が残っていると書かれている。*引用参照 マイクロソフトはWindowsで金儲けして、日本のPCの殆どを制覇。組込みシステムに組み込んだOSのAPI」でTRON系OSがシェア60%を占める」と書かれている。知らなかったがこんなこと誰も教えてくれない。*Windowsよりも先進的だった国産OS「TRON(トロン)」 – 株式会社ライトコード (rightcode.co.jp) (著作者)のページより
 2023/02/20月  ああ痒い 目ん玉が痒い 春なんて通り過ぎて呉れ!毎年恒例のXipociの花粉症全開!、鼻水もとめどもなく。夜の入眠までの間が辛い。夜中に万一目覚めるとまた意識してティッシュペーパーの山が枕の横に積み上がる。毎晩こうなるので ああ春はつらい。午前中は顎が痛いのに歯科治療。キーンという音と共に痛さが歯茎にしみる。あちらもこちらも痛いのでどこで噛めばよいのか戸惑う今日この頃。帰宅後昼食、ご主人様は廃品回収のボランティア。私も毎日嫌々ながら缶ビールを飲んで協力してあげている。夕方イオンへ買い物・・大きな買い物だったが、ご主人様の付き添いでと気楽に出掛けたら、何と!私のカードで支払う羽目になって、あらまあ!困ったなあ。帰宅後散歩して7283歩。覆い被さった花粉も今宵悪さするだろう。   西空に小さな彩雲らしきものあり。沈む太陽の横にあった。只の水蒸気プリズムかな。我が家の庭には紅梅も少し遅れて開花を始めた。いよいよ冬も終わる頃に差し掛かったが朝夕はまだ寒い。明日は朝からパワーポイントの勉強会、午後はWPの勉強会で朝からずっとオンラインの予定。
明後日は歯科受診のあとは友の会の編集員会で対面会議、そのあとは自宅に戻ってオンラインでKSN評議委員会の予定。行ったり来たりでいそがしくなるぞ(^_^;)
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アマチュア無線の運用では145Mhzで非常識な局が電波をかぶせていて迷惑されている様子。世に拗ねているような態度であちこちで話題になっている。昨日もメインバンドで無音で出ていたが、今日も交信妨害があっていたようだ。何か楽しいのだろう。他に目を向け有益な時間を過ごしたらよいのに。
2023/02/19日    元野良猫ハナは朝から炬燵の横で熟睡。私も一緒に熟睡したいのだが、眠れない。小雨の中庭に出ると昨日より沢山の梅の花。この雨の中で熊本城マラソンがあっていた。これはあまり興味なし、よう濡れながら走れるものだ。そんなことより、あと9日で2月も終わると思うと、そろそろKSNだより3月号を作らねばと思う。が思うばかりで、なかなか動き出さない。Xipociロボットの操縦のための油が不足しているようで、これから買い物に行って充電しなければ。・・
 昨日もミサイル発射があって北海道近くに落ちたようで、困ったこと。ウクライナも相変わらず・・どうしようもない人類の後退が続いている。15時過ぎてから太陽が顔を見せている。明日は良い天気になるらしい。が・・花粉が飛び、朝から目が痒くくしゃみがひっきりなし。
  雨といえば外へ出ることが出来ない室内でやることといえば久しぶりの無線。私の目の下にある逆Vアンテナでもアメリカを手始めにブラジルへ。終わろうと思ったら中国から呼ばれてから昼飯へ。デジタルモードのFT8の威力は凄いけど・パソコン同志の交信で人間はマウスをクリックするだけ。簡単に太平洋を越えてゆくので全然達成感がない。交信証も電子的(eーQSL)に送受する世界になって、開局した54年前の中学生の頃と全く異なって声を出さない分、ちょっと寂しい。午後からは天気回復 夕刻、散歩に出掛け公園で19回ブランコを揺らしていたら(誰も居ないと思っていたが)どこかの婆さんが近づいてきて声掛けするのでよく見たら我が家のご主人様だった。あらまあ相当な視力低下だ。おかげで4913歩。
2023/02/18土    ポメロというザボンにそっくりの見立て、中身もそのままの大玉をいっぱいもらった。・・味も変わらない。文旦(ぶんたん)と交配されて1985年に登録されたそう。ご主人様と半分ずつ食べたらもう腹一杯。食べた後今にも雨がふりそうな田んぼ道へ散歩に出て4885歩。帰宅後昼食。その後新聞切り抜きを継続。今日も大した収穫はない。猫のハナは若いシマシマの野良が窓の外に見えたので(猫は鳴くといはいわないかな)、あっち行ったりこっちへきたり、家中の窓辺へとウロウロして落ち着かない。相手は全然気づかない、ああ可哀想に。要らぬことに髪の毛がまた伸びて邪魔になってきた。   普賢岳は見えないが金峰山は雲がギリギリ重なりそうになってきた。手前の黒籏は鳥避(とりよけ)だろう。下のグリーンはもしかしたら小麦か?
 最近ALEXAに注文するのは小野リサの曲が多い。ボサノバ、日本の歌手が歌っている曲も流れる。寝っ転がりながら読んでいるのは『1000ヘクトパスカルの主人公』作者は安藤祐介。天気が主題の物語、この作家の作品は『被取締役新入社員(とりしまられやくしんにゅう社員)』で大笑いさせられた。『アフター5魔術団』なども発想が面白かった。今回はどんな展開かと音楽を耳に入れながらの曇天閉居中の読書である。作者は2011年現在公務員とある。 
2023/02/17金 今朝は雲が多く寒かった。午後しばらく青空が見えていたが、段々と雲が厚くなって冷え込む。17日の今日から新しいページになったこれは3月16日までの30日の記録になる。熊本地震の16日がweb日記の月変わり日という風変わりな切り替えだ。地震を忘れないようにあれ以来ずっと書き込む。数日前に日に3回あった地震もこの数日ないが、突然やってくるので、用心しておくことは大事。最近食料備蓄が徹底していない。少しずつ備蓄(水・食料・燃料)を回復しなければ・・空の雲もなんとなく不安にさせる形だ。19:38JST福岡で震度3の地震派生。//1本の梅はやっと開花したが、大粒の梅を実らせるほうのピンクの梅の花はまだ蕾を硬くしている。午後は新聞スクラップに励むも、たいした成果無し。興味範囲に入る記事少ない。  歯の調子悪いが体長は回復してきた。ただ寒さに弱いので、このまま戻るだろうか?来週も2回歯科受診だ。明日明後日は雨降りのようで、ちょっと気分が浮かない。//今夜は金曜日だから20時半からKSNハムのミーティング予定。昨夜もブログとZOOMの使用頻度が多くなった。火曜日はWPでHpを作る学習会。そろそろ独り立ちする人も多いかも。ただWPメーリングに反応がないのが心配だ。18時32分外は真っ暗で手先が冷たいのでキーボードを叩くときもハーと指先に息を吹きかける。そんな寒さといっても室温は16度、まさか?と思うが体感温度は零度近く・・みたいな。散歩の結果は4563歩 もう少し足踏みしないといけない。
熊本地震の日から1年までの熊本大震災日記  2016年4月16日~17年4月16日
     あの地震から2年~  
 おっちょこちょい日記  2017年4月17日~18年4月16日
              震災以降2年から3年までは Xipoci空想日記  2018年4月17日~19年4月16日
                      震災3年目以降4年まで
   Xipoci夢日記 19年4月17日~20年4月16日
震災4年目以降5年まで Xipoci独り言日記  2020年4月17日~21年4月16日
震災5年以降6年まで Xipoci独りよがり日記 2021年4月17日~22年4月16日
震災6年以降7年まで Xipoci空心日記  2022年4月17日~23年4月16日まで