Xipoci-独りよがり日記 2021年4月17日~ 震災6年へ向け

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 主な記事  備考
 2021/10/16土  今日が文化祭当日で、昨夜から表彰状など考えていて、2時に寝床に行ってももう寝付けず、朝3時頃には猫のハナが壁をガジガジするので起きてトイレへ、それからも目を閉じても眠れるものではなく、ゴロゴロ夜明けまで体位変換するばかり、5時にトイレ、7時にトイレと猫への餌やり、と朝までただ布団に入っていたというだけ。一向に進まない文化祭の課題がなんとか一段落ついたところで、開始時間となった。I医師のお話、私がパワーポイントのクリック係。スライドの中頃でなんとマウスの電池切れ。数日前から赤いランプが警告していたのだが山には単4電池がない。仕方なくキーボードで操作するが時々反応なし。スライド次と言われても次へ進めなくて焦ったなあ、。なんとか切り抜けたが冷や汗が出た。そういえば肝心なところでパワーポイントがフリーズしたときとか、パワーポイントが動かないシーンも目撃したが、他人事ではない。電池切れもなんとかしてくれよってやっぱり神頼みになってしまう。昼間、気分転換に裏山に行くとどんぐりがたくさん落ちていた。   偶然の賜物
KSN俵山文化祭でのお楽しみ会の出し物が揃わずにたまたまFacebookで見かけた懐かしい男に声をかけて、特別出演。Zoomでオンライで収録したが、途中のチューニング部分のカットをしなければと思い、たまたま声かけしたOさんが気軽に編集をしてくれた。だがwebの宅配で届いたのは元のMP4ではなくWMVファイルなので、我がPCのMP4対応のソフトを使うと画面が伸びてしまう。どうしても変換ソフトが必要だと思い焦っていて、これもたまたま持っているPCで読み込ませてみたらちゃんと再生できたのである。それで山に3機のPCを積んで文化祭に備えたのである。まあたまたまが重なって良かったという報告。ミュージシャンもたまたま声かけしたその日が空いていたというのも何かの縁である。
2021/10/15金   なんともう明日はオンライン文化祭。もうPCの前につきっきりでも間に合いそうもない。今日は自宅のPC二台も同伴で山へ来た。山はすっかり秋になった。長袖で過ごさないと寒い。明日からもっと寒くなるというからちょっと大変だ。15日が過ぎると少しは楽になる予定だ。明日は予約があるので、PCばかりはしておれない。あと2,3人 人出が欲しい。あれしてこれしてと言いたいが、あれもこれもしなければ先へ進めない。もう迷路の先は真っ暗闇だ。
 気分転換に裏山へ散歩へ出ると既に我が家に近い草原に盛り土が進んでいた。
 追い詰められて私は落ち着かない。腹も痛くなったぞ。トイレに長く座ると解消かな。
 日々の日記の更新も今回のHPコンテストに参加中なのでこのページも見られてしまうかな。何しろ365日毎日web日記を書き続けるのも一苦労だ。空白にしておくと記録が終了と思われるので無理して書いているところもある。
 今日はこれから金曜日のハム同好会がある。あとはオンラインで出来ることを少しまとめないといけない。
 そんな中『任侠病院』著今野敏を読み始めた、出だしはさっさと読める・・何しろ題名が面白い。今日はトイレにしゃがむついでに読み進めている、今日の歩きは5371歩久しぶりに目標達成だ。
2021/10/14木  朝は元職場へ取り過ぎた柿の実を押しつけに行ってきた。あまりに甘くない甘柿だから一口口に入れたときの感想を聞きたかったが、仕事で出払っていたのですぐに帰る。友の会では動画編集をお願いしたらなんとUSBに収まらないし,元画像より大きくなる。それで結局は手作業で進めることに。本番がとても心配に。その道にある公園には選挙用看板が立っていた。悪いことに目をつぶって進む政治には期待は持てない。巨額のお金で買収するような選挙違反も罪に問えない検察も裁判所も一体誰のためのだろう。税金が権力者んぼ周囲や友達のために使われて黙っている我々の国は世界からみるとやっぱり二流国だろう。   すっかり南区周辺の田んぼの稲刈りは終了かな。今年の新米は値下がりとか。世界的に物価が上がっている時に国内の米は下げてよいのだろうか。消費者としては安いのがよいのだが、ガソリンも値上がりしていて、農機具への供給もあるので大変だろう。
 暑さも今日くらいで終わるらしい,すぐに寒くなるというから、長袖をそろそろ用意しなければ。それにしても長い残暑が続いた、おかげで蚊がいっぱい悪さして痒いこと。ポリポリ足をかく。
 文化祭準備は少しずつ進行中 KSNのフォト575も多くはないが面白い投句が揃ってきた。
2021/10/13水    この階段は異次元へ繫がる場所。上から転んで打ち所が悪かったら天国へもすぐ飛んで行ける階段。下に着いたら古い畳みの父母の住んだ過去の家。。上の荷物も古びて始末するべきなのになかなか出来ていない。断捨離とほど遠くて困ったことだ。
 16日のオンライン俵山文化祭の準備が大変、次から次に来る情報をホームページにあげるばかり。今日は久しぶりに水俣のシンガーソングライターの友達とZOOMで久しぶりに会った。文化祭用に数曲水俣の歌を歌って貰いMP4へ収録した。編集が必要な所もあるが、まあ大丈夫だろう。
 水俣時代や俵山サロンで歌をよく聴いていたが、この十年は疎遠でいた。参加の皆さんに聞いて貰えるとうれしい。16日に向けて様々な情報を見てちょっと目がかすむほど、PCの画面に目は向けっぱなし。これはいけないな体に悪いと思う。・・仕上げたらスッキりするかと思うが・・今は情報を集中させることでストレスがたまってきた。
 それで午後床屋さんにいって頭をすっきりさせてきたつもりがサッパリだ。頭の中は霞ばかり。さあ明日こそ短歌とデジカメを完成させて、プログラムまで作らないと。
 そろそろゆっくり休まないと・・調子を壊してしまう。今日も30度超えだが日曜日から急に寒くなるらしいので用心だ。
2021/10/12火    今朝から文化祭の展示コーナのページ作りをやっていた。午後はシニアフォーラムを一寸聞いただけで退出。散歩に出たが暑いこと。ホントに10月半ばだろうかという暑さで、室温30度・・反動でこの冬はとても寒くなるのではないか。暑さと寒さでは私は暑い方を好む。寒さはどうしようもない。・・昨日の疲れでちょっと体が重い。無理出来ない歳になってきた実感だ。今度「ぼけますから どうぞよろしくお願いします」っていう映画(保険医協会女性医師部会主催)をみんなで観ることになった。実際自分でもうボケてますからどうぞよろしくっていう実態もちょっとあるので、気持ちとしては観るのを躊躇いたいがまあ仕方ない。長生きが幸せかはホントのところ分からない。昔は長寿を祝ったが最近では介護問題があるので大変だ、自分の始末は自分でしなければならないのだろうが、かといって手軽に選べない。もう少しこの世の楽しみを享受してから彼岸を渡ろうと思う。  趣味で言えば、3,565Mhzの常連のOMさんの声を最近聞かないなあと思っていたら、何気なく狸ワッチの交信で6月に亡くなられたとのことだった。あんなに元気そうな話ぶりだったが。人間の寿命ってまあ分からないなあ。県内でも毎日のように145Mhzで聞いて居た方も天国へ逝っている。でも直前までちゃんと仲間と好きな無線の話が出来て幸せだったのだろう。
 オンライン文化祭の方が疲れてしまう。対面でさっさと一日で終わる昔のほうが良かったなあ。・・と年寄りは昔話にすがろうとするのであった。
さあ眠ろう!!不眠は美容の大敵(^_^;)
 今は早く目の前の仕事を終えること。
2021/10/11月   今日はご主人様の命令で小川の庭の木の剪定にチェーンソーを担いで午前中から行ってきた。玄関前の木は数年前に半分に切ったはずなのにその2倍に成長していて家の前を暗くしていたので、高い枝を切った。その時、角度が大幅に上向きだったときにチェーンソーの回転刃が外れた。もし切れたら飛んで顔面直撃のところだが、つながったまま脱線。どうしたら復帰するか分からないので電話で友達に聞いた。専門店で新しい刃を買ってつけてもらいなっせととの助言。そうか、でも最後のあがきで、2本のボルトを外したらカバーが外れてそれから正常に入れ直せた。  一件落着と思って再挑戦。新しい大きな電線に悪さをしそうな木の枝を数本切っているうちに、再び外れてしまい、中断、今回はなかなか回転刃が直線にならずジグザグになって反発するばかりで、以降の仕事を諦めた。30度を超える外作業で汗タラタラ。車のクーラーで身体を冷やして再起。次は豊作過ぎた柿の木(富有柿)の実ちぎりに移った。大袋3つに一杯詰めて終了。実は昨日不知火の姉夫婦の会話の中で、柿の実の上にムカデがとぐろを巻いていたり、枯れた草の色に似たマムシに気づかない話など思い返すとちょっとビクビの柿ちぎりになった。<br>
 文化祭でHPコンテストへの応募が3件来て少し安心。もうちょっとPRしないと。
 2021/10/10日   今日も晴天で静かな一日になった。庭周囲の枝切りをした。木々の生長の早いこと。切ってもその節近隣から新しい芽がでて、再び復活するので凄い。
 風は相変わらずで、フィリピン沖の18号台風からの吹き込みだろうか、それにしても随分遠い場所からの影響だが、山は木々の枝が揺れるから風の強さが分かるのだが、南区に帰ってからの風はそよ風だ。帰宅後のTVでは日本沈没を眺めたら地底でのスロースリップの探索を行うシーンだった。先日の東京近隣の震度5+といい、このタイミングでの放映開始は奇妙な偶然だ
  思い込みの激しさを感じることがあった。記憶の曖昧さが時間を前後させることがよくある、最近おことと思ったらもう1年以上前のことだったりする。
昨日より読んでいる本に「日本沈没」に似た「ニホンブンレツ」山田悠介著というのがある。「日本沈没」では東京が沈むと大騒ぎになる物語だが、ブンレツの方は日本が東西に分裂し、西側では大阪を都心として、人種差別的というが、華族、平民、奴隷という身分に分かれ差別的な生活をするという超格差社会である。軍事研究のために山口から広島などは多くの県が立ち入り禁止などと馬鹿馬鹿しい話だ。奴隷階級は四国に集められて働き続けるらしい。しょうもない本だ。(^^;)
2021/10/09土    我が山小屋の生命線の袴野塩井社湧水を朝散歩のついでに寄ってみた。この二週間ほどずっと雨が降らないのに水は止まることなく湧き出ているのには感心する。阿蘇外輪の水を集めているのだろうが、休憩を入れずによく持つものである。
 村道を歩くと百合かなと思う花が白く咲いている。コンクリート道路に咲く一本の花はど根性百合とでもいうのだろうか、立派に立っている。
 森の中は昨日から風が強く吹いているので、新調の案内看板が倒れて居ないかと心配しての散歩だったが、何のことはなかった。
 今日はオンライン文化祭でお話をしてくださる方の収録(Web4)しホームーページアップまで済ませることが出来た。ただ手を挙げて参加してくださるかたは殆ど無くて16日が心配だ。もう来週とは早すぎる。フォト575の題材揃えも難航。山暮らしの中で決めなければと思う。
 BSで寅さんの映画が最初から51回ある様子。こんなストーリーがあったかなとサクラとヒロシの結婚前後の話を面白く眺めている。寅さんみたいな人にかき回されると困るなあとご主人様との会話。観てる分にはよいが実際の存在はちょっと迷惑なところが多すぎるかな。寅さんのよく行く帝釈天ではおみくじで大凶を引いた思いでばかり。
2021/10/08金    もう10月も半ばにさしかかるが昼間の暑さに騙されて半袖のままで夜を過ごそうとすると危ない。すぐに風邪を引くだろう。高低の温度差が激しすぎる。17時10分現在山の日暮れは下界の1時間早めのようだ。森の中の木の上部を夕陽が照らしているのがまだ見えるが次第に上の木の葉を照らし段々上へ行って次第に消えて暗闇の夜に入ってゆく。
 昨日、地鳴りが激しいというメールが20時19分入っていた。地震に注意との知らせだが、それから2時間後の22時41分に東京が震度5強で揺れていた。・・メールを呉れたのは熊本市内東区からだったが、東京方面の揺れと関連して地鳴りというのは偶然だろうか。南で超大型の台風18号が発生した。進路を見守ろう。
  午後4時から裏山散歩、既に俵山麓の草原の手前の工事が進行中で、直進は出来なくなっている。1週間で随分地形が変わってきている。
 なんとなく何もしたくない、けだるい一日だった。あと一週間でオンライン文化祭だ。作業がなかなか進まない。
 明日はフォト575の写真選びをしなければ。それにホームページ作りを急がねば。
 巷では物価高騰が噂になっている。ガソリンも1L160円台。冷凍食品も値上げになるそうだ。海外からの輸入物;タイやベトナムの工場がコロナの影響でとまっているらしい。住んでいる場所での自給自足が重要になってきている。
2021/10/07木   朝からオンライン文化祭の準備で解説用に動画の上げ方をメールで説明するつもりで直接youtubeへのZoomの動画をアップする方法を、しどろもどろで作った。
1)ZOOMで動画撮影 
2)Zoomのカメラに向けて「レコーディング」
3)ZOOMで撮った画像(MP4)をyoutubeへアップする。
4)携帯を使ってそのまま動画をyoutube へアップする方法。
 下手くそな解説なので誰も分かってくれそうもない。ちゃんと観てくれる方があればよいが、骨折り損のくたびれ儲けのこと。朝のレクレーションの時間であった。
猫のハナの体調は戻ってきたようだ。ちゃんとオシッコは出ている様子。猫は頻尿が心配で、人間は閉尿を心配する人生黄昏時。
  昨日の散歩の終わりは日没を立ち止まって眺めていた。陽が沈むその右横には島原半島、その一番高い山頂が普賢岳だ。だんだん陽は左側へずれて沈み始める。
<読書>
『虚無回廊』小松左京著を読んでいる。SFだが壮大過ぎる筋立て。ちょっとページをめくり過ぎると後戻りが大変。つい最初から読んでしまったりと・・睡眠の間の読書は先へ進まない。(*^▽^*)
<コロナのこと>
全国的、同時多発的な感染者数の減少には首を傾げる。ワクチン接種のせいなのだろうか???東京で100人台なんて考えられなかったし、熊本だって一桁だ。何があったのだろう。何が進行中なのかな??
2021/10/06水    紙の資源ゴミを7時に出しにゆく途中では半袖では肌寒く感じた。ところが10時半の室温は28度。太陽が上がっている内はまだ暑くなりそうだ。今日も猫のハナの治療にご主人様が連れていった。まだ本格的でないので治療最優先だ。ハナの治療が終わったら渋柿のような甘柿を携えて貰ってくれそうなご主人様の山鹿へ行った。墓参りを兼ねたので到着は1時間遅れ。墓へは全く初めての道を勘に頼って偶然辿り着いた。神様の導きというのだろうか。山道から見慣れた道路に出たときの感動は計り知れない。やっぱり何かの力が働いていたのだろう。用事を済ませて自宅へ着いたら丁度散歩へ出る時間だった。既にあちこちで稲刈りが始まっていた。この首だけ人形の出番ももうじき終わる。日没もあと数分の頃にシャッター切る。  朝は暇だったのでFT8を受信すると南米(ブラジル、エクアドル)が21MHzで入っていて呼んだが全て振られた。駄目だなと渋々18MHzに移動したら、私の人生で一度も聞いたことのない国名Belizeが出ていた。どこにあるのだろうと思わずクリックしたら応答あり!、どこかなと携帯で検索すると中央アメリカに位置する国家だそうだ。国の標語Sub Umbra Floreo(ラテン語で木陰で栄える)・・首都はベルモパン、人口は40万8千人、熊本市より小さな国だ。結局コンディション変わり目であえなくフェードアウトしてしまったので完全な交信にならず、ちょっとした知識を増やして呉れたに過ぎないが、またチャレンジしよう。
<地震> 東北(朝)と宮崎(夕)でM5.5の地震、その中間の和歌山での揺れた。大きなのが来ないとよいが・・
2021/10/05火    10月も5日になるというのにまだ昼間は夏と勘違いするような気温で15時現在室温29度、半袖で過ごしている。そのうち寒いと言い出すのだろうが、この暑さが昼寝を誘う。ちょうどよいそよ風が窓から入ってくるが、寝込んでしまったら残りの日中の数時間が勿体ない。かといって何をするでもない。
 10月16日午後7時からオンライン俵山文化祭を予定している。その中にホームページ・ブログコンテストを企画。私も言い出しっぺだから応募しようかなと思う。すこしましなHPに変身できるとよいがあと10日で出来るかな?サボるかな?、時は流れ去り戻ってこないが、そのようなテーマの新たなHPづくりでも挑戦しようかな。(と思っただけ(^^;))今年は柿と同様、庭の青紫蘇は豊作だ。葉っぱは重宝するし紫蘇の花は天ぷらでもおいしい。
  この数日猫のハナの体調不良で、今日は獣医さんところにご主人様が診察に連れて行った。やはり膀胱炎ではないかとのことだった。それで注射をされ、飲み薬を貰って帰ってきた。しょっちゅうオシッコをしたがるし、トイレに何度も屈み込む。おまけにソファに屈み込み一寸漏らす姿勢を「こら!」と叱ると慌てて逃げるが、ホンの少しのシミが残る。すぐにはぎあげて洗濯へ。こんな毎日でもう大変だ。明日も通院とか言っていた。前の亡きチャメは頑丈だったのでほとんどクスリなど飲んだこともなく元気だったが、ハナは神経質でちょっとした物音にもビクビクする。とても気が小さい。そんなところが私にそっくりだ。だから爺さん婆さんが居なくなったあと、人見知りが凄いのできっと苦労するだろう。
 2021/10/04月  朝から小川へ柿の実ちぎりへ出発した。珍しくご主人様の時間が空いていたので一緒にゆく。小川に着いたら、私は草刈り、、ご主人様は室内の片付けで、結局私が外の仕事全般を受け持って柿の実ちぎりに没頭。暑いし、しゃがんだり、背伸びしたりの1時間で1/3はもいだだろうか?遠目にみると全然減っていないように見える。大袋二つがいっぱいになったのでもうやめた。そんなには配れないと思うのでまた来週に来ようときめて3時過ぎには止めて、それから高速で帰宅。汗びっしょりかいたのでシャワーを浴びて、アイスを食べてのんびりしていた。そこにご近所のハムの大先輩が古い無線機を処分したいのでどうだろうかとおいでになった。私はランニングにステテコ姿で応対。捨てるなら貰いましょうと結局断捨離に協力、私の部屋一杯に数台の機械が増えたのだった。ご主人様からは文句タラタラ。一台は1983年販売開始のIC271だった。検索するとバックアップ電源に難があるようだ。電池がなくなるとRAM本体のプログラムが消えるらしい.。そんな情報など見ながら、受信テストをしていると偶然CQを出す八代の局があって、勇気を出してブレークして変調リポートを貰うことにした。やっぱりマイク変調が浅いということでボリュームを上げて、マイクがガサガサ行っているのでコネクターをはめ付けたらなんとなくうまくいった。これは受信専用にしようと決めた。もう一台のスタンアードC8900Gは電源をまだつなげないでいるが、うまく動けば山小屋でのモニター用に使うことにしよう。(自分の変調のモニター用に)・・まあそんな整備で夕方はとっぷり暮れてしまい。今日は散歩の時間なしになってしまった。さあ今夜は私が夕食の当番でステーキにしょう。 <頻尿の思い出>あれは小学3年生か4年生だったと思うがオシッコが気になってしょっちゅう手を挙げてトイレに駆け込んだ。残尿感という気持ちが何度も行かせる・・授業中に2回も3回も。それで、担任は許可はいらないので勝手に行ってよいという。親には何か悪い病気でもあるのかもと病院に連れられて行ったが、気持ちの問題だろう。心配いらないという結論のまま放置されたら・・次第にトイレ通いは消滅した。あれは何だったのだろう。(頻尿については・・今の我が家の元野良猫ハナを観ているうちに思い出した)同級生の皆の勉強の邪魔したがすまんことをした。
<ぜんそくの思い出>病気のデパートの私の一番苦しかったのは、小児ぜんそくだ。4,5歳がピークだったか。かかりつけの先生は小学生になったら治るのではと言う話をしていたが・・その通りなんとなく7歳くらいには収まっていた。小さい頃は夜中に急にゼーゼーと言い出すので大変だった。夜中2時や3時頃、父親のバイクの後ろに座らされ桑原医院に駆けつけ、父は先生を叩き起こして、注射してもらうと不思議なように呼吸がスムーズになった。座っても横になってもあの喘鳴が続き苦しさはもう頂点になるころ、苦しさを忘れるように母の膝の上で座ったまま眠っていた。あの頃はもしかするとだが、無意識のうちに父母にもっと構って欲しいという願望が、ぜんそくを引き起こしたのかもと今は分析する。 
 *柿ちぎりの汗をびっしょりかいて小川から帰宅すると猫のハナも起きてきた。まだ食欲がなさそうだ。元気を早く取り戻してくれたらよいが、本調子でない。ご主人様は獣医さんに明日にでも連れていこうかと言ってる。
 2021/10/03日   カフェの庭に伸びた何かの花なのだが正体知れず、一番下の花の下に何か実のような姿が少し出現・・さて何だろうか、暖かさが続くと枯れないで済むが、朝は20度、昼は30度では気温差がありすぎてこいつも風邪を引くかもしれず、次回再会まで元気ならよいのだが・・
 今日は暇を持て余して、うっかりあと3時間後には終了するというオセアニアDXコンテストに手というか声を出してしまった。またログ提出の義務を負うわけだが、今回は24局で打ち止め、相手が1000番台のカウント数を言うのにこちらは001とか002とか言って応答するのもちょっと恥ずかしかった。グアムフィリピン、インドネシア、オーストラリアの僅かな局相手のコンテストに終わった、ニュージランドが聞こえなかったのがちょっと残念。23時にログをアップして終了。
  下手くそな案内看板を制作中。ご主人様は文句たらたら。300Mと書いたところがケーキを指して300円と思うじゃないかと指摘されるが、私にはMとしか見えない、円に見えるなんておかしいと思い、写真にして眺め直すと・・ホントだ300円に見えるからこりゃあ不思議。そう思ってこられることもあるかな。300M先と書くべきだった。
 来週ニスでもぬって、再来週看板立てするかと計画を練る。さあ下界への帰り支度の時間のPM5時になった。猫のハナは体調不良で、頻尿気味。瓦解から連れてくるとき車中で長い間オシッコを我慢させすぎたのもしれない。ごめん。帰りは大丈夫だとよいが・・家に着いたハナ、しばらくトイレの砂場通いが続いている。うまく回復するとよいが。
2021/10/02土    今日も晴天が続き、猫のハナはどうしても外に出たそうだったが、なんとか押しとどめて、家の中に居て貰った。夕刻に裏山散策にいくと俵山の麓の草原の上部にも(大切畑ダム移設工事の残土がたまり始めた。まあ大丈夫と言われる言葉は信じたいものの、熱海の事件もあったし、ホントに草原を潰して盛り土場に変えてしまってよいもののだろうか。もしもの時は誰も責任取らないようなことは絶対ないと信じよう。(国の資金投入の公共事業だろうからそれはないだろう)と愚痴を言った夜中9時半に突然森の静寂を破ってドンドンと花火の音だけが木霊した。びっくりした近所の犬たちの鳴き声が聞こえてきた。全然見えない音だけの、もう寝ようとした子どもたちは、目を覚ましたのだろうが・・どこで打ち上げられているのかそれも闇の中だ。日暮れは早いのでもっと早くからすればよいのに。鼻垂れ爺さんは、戦争がおっぱじまったかと思った程だ。
  猫の興味はいろんなモノに向けられる、無線爺さんは何でこんな黒い紐をつけ変えて喜んでいるのだろうと・・クンクンとケーブルの匂いを嗅いでいる。うまいものではなさそうだと納得して次の行動に移った。
 その後全然相手にしなかったのでそのまま11時頃にはお気に入りの書庫の棚で昼寝に入り18時に目覚めて、背伸びを何回もしていた。首につけた鈴の音がしない時間帯は熟睡の時間。特に鈴の音が騒がしいのが活動時間なのである。
 昨夜は寒かったからかあまり暴れないでご主人様の布団の横で静かに寝ていた。
 夜、オンライン文化祭の打ち合わせを終えて、仕事モードを取り返して、山小屋への誘導看板を書き始めたがなかなかうまくいかない。それでいてギャラリーのオーナーなんで大きな顔も出来ないので、これはうちの孫が書いたということにしておこうかな。(^_^;)
 2021/10/01金   いよいよ10月が始まった。あと残りのカレンダーは11月と12月の2枚しかない。1年もあっという間に通り過ぎる。そういえば今朝も鼻水、夕刻になっても鼻水、一年中鼻水が時所構わず突然流れる・・ティッシュペーパーが手放せない。(T_T) さて昨夕は近所の倉庫の火事だった。けが人などなく不幸中の幸いだった。午後6時半の消防車のサイレンが喧しく、その後1時間位で静かになった。鎮火のようで安心して夜を過ごすはずがなんと午前4時前に燃え残った同じ倉庫が再燃。ベランダからは再びの赤い炎を確認。繰り返しのサイレンで叩き起こされた。そんな朝方の騒動でちょっと不眠気味だ。そんな騒ぎには全然かまわず朝には青い朝顔咲く。今日も暑かったがホントに10月だろうかと挨拶代わりに確認しあう。それにしても暑い。明日も暑くなるらしい。(寒いより私にとっては都合よいが・・植物など大丈夫だろうか)   山小屋に着くとまずは栗の実の確認へ長靴を履いて急ぐが、もう時期は過ぎてしまった様子。ヤブ蚊に刺されながらも、それでもと小さな栗の実をつまんでいた。小さなビニール袋半分くらいの収穫に終わる。また来年に楽しみは取っておこう。
 昼にはお客様到着、予約の時間1分過ぎ、よくもXX時35分着と予定されたものだ。さすがに60秒の誤差で済んだのは凄い。信号待ちでも数分狂うのに、いつも分刻みで生活してるのかな。信頼感更にアップ(^_^;)(恥ずかしいことに私はよく遅刻してしまう。今日は猫が脱走して出発が30分遅れてしまったのだった)・・
 今宵のKSNハムお空のミィーティングにかわるZOOMミィーティングは成立するだろうかといつも心配になる。
 明日は福祉部正副部長会議でオンライン俵山文化祭の事前会議を午後7時から予定しているのでその資料作りをしないといけない。ああ忙しい。(最近の会議は殆どオンラインなので出かける必要もない)
2021/09/30木   朝、用事を済ませて10時50分より身内でも話題になっていた映画「MINAMATA」を観た。私も20代を過ごした水俣の姿とその数年前のチッソと被害者市民の対峙の姿が、ありありと描かれていた。事件は1971年~のこと、ユージン・スミスさんは1978年にあの騒動の後遺症を遠因に亡くなったことを知った。チッソの固有名詞がちゃんと出てきた。この撮影現場がセルビアやモンテネグロとは全然違和感がない。恋路島がいつものところにあったようななかったような映画の世界は何でも作り出せるのだなあと感心していた。それにしても・・しがらみを抱える日本人には到底作れなかっただろうなあと思う。<我が水俣の思い出と引き比べ>
 そんな市民対立の後遺症(チッソ社員と住民)は今もあって、この映画を水俣市は後援していない。我が青春時代は水俣診療所から始まった。熊本に未練を残しながら、3ヶ月、6ヶ月と派遣期間は延びながら、結局は10年を過ごした。水俣に来たときは独身だったが、そこで結婚し2人の娘も生まれた。熊本へ帰る時は家族4人になっていた。今更ながら 会社と国や県(公権力)などの酷さも観たり聞いたりその渦中で仕事をし、休日には水俣病掘り起こし検診に参加したりした。水俣診療所開設の3年後の1977年に移動し、1978年に水俣協立病院へ移転。診療所時代、地元の方は看護師と検査技師の方ぐらいで他の医療従事者は地域のしがらみのないヨソ者ばかりだった。
 対峙するチッソ工場正門の反対側で働くみんな輝いていた。私だけが後ろ向き思考で、世間のことには目と耳をなるべき閉じていたような生活をしていた。その頃の油絵が茂道と湯堂を描いたのを40年後のギャラリーに飾っている。
 あの頃の若者は熊本へ移動したり、関東へ行ったり、そこでまた新たな課題にそれぞれが取り組みながら息をしている。もう既にほとんどが現場は退職している。当時の藤野糺医師や板井八重子医師は相変わらず元気に取り組んでおられる。偉いと思う。
 水俣現地調査では一度だけ舞台構成を任せられたことがある。さっぱりの素人で写真や新聞記事を集め、バック音楽は団地に住む松田さんのレコードを録音させて貰ったり、文化祭の前のような楽しさで、 今思い返せばよい経験だった。あれから40年、すっかり関心事から薄れていたが、今日の映画を観て、思い出す風景もあった。また映画の中のユージン・スミスの写真の数々はしっかり覚えている。「しっかり撮らなければ」@「写真に自分が取り込まれる=撮影者も無傷ではいられない」なども台詞を初めて耳にした言葉だ。真剣に写真に取り組んでこなかったから、今までヘラヘラと、のうのうと平凡に、さらに日和見に生きてこれたのだろう。だがそろそろそれも止めて、フォーカスに接近しないと駄目だろうなあ。
 堂々と自分らしく生きることというのは凄く難しいこと。お金に靡いたり、義理や人情に流されたり、最期は無になるけど生きたという証はこの世に必要なのだろう。ユージン・スミスは世界の人へ知らせるべき写真を遺した。
2021/09/29水    今日は朝から快晴、小川の実家の草刈り日と決めて10時過ぎから出かけたが、到着したら既に30度を超えて蒸し暑い。しばらく車を日向に置いたら社外温度40度を示す。こんな暑い日に動くと汗ばかりだから、昼飯前の30分裏庭に重点を入れての草刈りにした。草刈りが一段落したら、今度は裏の柿の木(トンボ柿)を落とすことに。長い洗濯干し用の棒で5,6個落としたらおしまい。今年はこちらは不作に終わったので棒で高いところをたたき落とすばかり。それから背の低い柿の木の実ちぎりに移った。こちらはなりすぎ。枝が折れそうになっているので早急に軽くしようと頑張った。味見したが、渋柿よりちょっと甘いくらい。本物の柿の甘さとは比べものにならない。
小川への途上、豊野のアグリパークにて、生姜、葡萄、イチジク、弁当など買った。ここは果物類が多いのでお気に入りの場所。
☆昨日KSNだより10月号を事務局へ送る、その返事で今夜から修正へ
 結局草刈りはガス欠のため途中で中断。人間もガス欠だった。暑いばかりで刈払い機を左右に振る中でまたガソリンタンクの蓋が外れて、右足がヒヤヒヤの状態に(^^)/それで着替えて柿ちぎり専門に変身。でも甘くない甘柿なんて誰も欲しがらないだろうから。。持って帰っていいのやらと思いながら午後2時には小川の家を後にして、小川のショッピングモール(イオン宇城)のTSUTAYAに寄り、昨日、WP学習会で講師にワードプレスのテキストに指定された『いちばんやさしいWordPressの教本』を探していたら目の前にその表題のオレンジ色の表紙が飛び込んできた。一冊しかなく即購入した。・・その帰路に自民党総裁選の話がラジオで流れ岸田氏が総裁に選ばれたらしい。演説はうまいが、森友、加計、桜に蓋をしてしまったら魅力なし。小川の運動は4450歩、帰宅しシャワーを浴び、冷たいビールを飲んでフワリとした気分になって窓の外の微風を風に受けながらweb日記を記入する。まるで夏のシーンみたい(台風16号の影響だ。通り過ぎると一挙に寒くなりそう)
2021/09/28火    朝は何にもしない、出来ない私の仕事はゴミ捨ての苦役。それでもいつも後悔している。渋皮煮のための栗の皮、枯れ葉が表面にあって大丈夫だろうと、カラス防止の網の外にそっと置いてきたことを白状すると、馬鹿ね、カラスはそんな表面のことではなく中にある残飯狙いだからすぐにゴミ袋は破られてしまうよと叱られる。・良かれと思ってしたことが分別のないというか先のことが考えられない爺さんだと叱られるからもう・プンプンだ。(^^;)そのゴミ捨ての帰り道、近所の庭先からニョキリと出た白い花びらの輪郭にそってに薄いピンクで染まっていた.。そんな可愛いらしい花が足下に咲いていた。相変わらず名前など知らない。 今日の午後はワードプレスを使ったホームページ学習会。今回が最期だが慣れないし、向き合うのはこの時間だけだから、上達する筈がない。語学も一緒、使わない言葉は消えてしまう。惜しいことをした7つの時からの60年。   ある新聞9月27日号の<俳壇>に櫂の最新句集『太陽の門』(青磁社)の紹介を俳人の神野紗希が書いていた。・・死の種子のひとつほぐるる朝寝かな という句、あと数年で70となる年代では等しく当然そのリスクを考えなければならないだろう。いつまでも、その種子がはじけない青春の延長を願うのだがそうはいかない。その時は精一杯に抗いながら最期には神様の思し召しに従うしかないのだろう。でも彼岸を渡るときは苦痛は最小にして貰いたい。夕食には好物のご馳走を食べ、ゆっくり夢見ながら、翌朝にはあの橋を渡りきっていた義母のような最期もあるようなので。満身創痍だけは避けたい。それもボチボチかな。それを考えてもサッパリ断捨離が出来ないのは生への未練が強すぎるからだろうか。困ったなあ。
 <趣味>秋がまとわりつく低すぎる無線のグランドプレーンアンテナで昨日は季節が真逆で春のオーストラリアの局と交信。子ども心は脱ぎ捨てられず。
 2021/09/27月   家の窓から新幹線が通過するのが遙か西方に見える。遙か南方の台風は見えないが、それより遙か近くの新幹線の高架線路が見える。家の中でそれを知るのは私だけ、猫のハナもご主人様もそんな遠くのことなど構わないのか嘘だろうという眼で応えるので。・・で時刻表を頼りに張り込んでみた。携帯でパチリ!!!(^_^)vのつもりだったが、空振りか。10時38分にはこの線路を 博多行き新幹線が通る筈だとおもったが、熊本始発なら川尻付近を通る訳がない。根性なしは諦める。いつか通過中の新幹線を写真に収めて威張ってやろう。明日は雨降りかな?   朝方は雲が多かった、夕暮れは、西に普賢岳がみえるだけの空の空間。
 昨夕風呂上がりから横側の背中が痒いと思っていたら、虫刺されらしい。栗拾いに夢中になっていて、虫がチクりとしたのだろう。ヤブ蚊に虫の攻撃は、普段人が来ない場所で繁殖するのでいろんなばい菌を持っているのだろう。1日経っても膨らみがあるし痒い。
 明日はホームページグループのワードプレスの最期の勉強会だ。少しは仕上げをしておかなくては・・と思いながら、ごろんごろと一日を過ごした。夕刻の田んぼ道散歩でも左足膝が気にかかる。それでも4954歩、あと少し家の中を歩くとするか。
 2021/09/26日    枯れ木に化けた生物が窓に張り付いていた。触ると動き出す。枯れ木に化けて獲物を探している。ご主人様はカミキリ虫だろうと簡単にいうが私の感嘆!は全然伝わっていない。これまでに枯れ枝に化けきるとは凄い忍術使いだ。
以前は枯れ葉にそっくりな蝶か蛾を裏の窓ガラスに観たことがある。みんな化けるのが上手だ。 私も何かに化けてみたい。出来ればハンサムで格好良くて、まるで私の正反対の姿に、そして頭の中も驚くような賢い人間に化けると人生楽しいのかもしれない。他人から指で差されて「あんなおじちゃんに似なくてあんたよかったね」と子どもの頭をなでなでするような他人事の声を身近で聞かなくて済むだろうなあ。=
 =ホント、昔そんな話を面と向かって言われたことがある。Hさんに似ないでうちの子は良かったなあ、と賢い息子のことを褒めていたが・・あれって馬鹿にされたのだなって、神経が鈍い私もカッ!と怒る40年後。それもその子たちは医者と弁護士になったので確かに賢い子だと認めてしまう私。ああいつも残念。怒りの納め先がない。仕方なく、そっとここにイジイジと書いておくことに。・・やはり小人の器はそのまま爺さんになっても同じであった。プンプン(^_^;)
<鬼嵐>昨晩読了。☆は4つ、感染症の話だ。原因をなすりつけてぼろ儲けに走る製薬会社・・突き止めようとする女医と昔の仲間たち。ちょっとハラハラも。こんなマッチポンプな製薬会社はのさばらせてはいけない。 今日も栗拾い、そろそろ終わりかな。
 2021/09/25土   内外の気温差が大きく外は夏、家の中は秋というあんばいで、外へ出ると暑くて汗がでる。家の中では涼しくて半袖ではおられない。薄い長袖が必要だ。
 今朝も猫のハナに何度も起こされて、まだ早いと叱っていたら・・目覚めたら9時半。何度も起こされたので全然熟睡感がない。
 未明の喧しさ、昼間の熟睡の差が大きすぎて、昼間に奴は力を蓄えているのだと思う。もう少し人間の時間にハナも譲歩してくれるとよいが、聞く耳なんてない。
 もう家の内外、コスモスが主役だ。
 栗拾いは今週で終わりそうで昨夜は渋皮煮を作って貰った。甘くて美味しい。今のシーズンだけの楽しみだ。
  <読書>昨日『希望(仮)』著花村萬月を読み終えた。まあまあ娯楽の部類にはいるのだろうか☆3つかな。若干力の入れようが・日本の原発政策を批判的にオブラートに包んだような紹介もあって、読者を戸惑わせる。だが作者はそれは目的ではないと・・

今朝から『鬼嵐』著仙川環を読み始めた。

10/16(土)の文化祭の準備と9月30日までのKSNだよりの仕上げが今の大きな仕事。無線は相変わらず気が向かないまま。裏山の21Mhzのアンテナが緩んでいるが、対策は台風16号が去ったあとにしよう。
 2021/09/24金   早朝から猫のハナに起こされた。明け方と夜だけ元気過ぎて、ついてゆけない。勘弁してくれよと爺さんは言い聞かせるが無視される。網戸に飛び上がって外の虫や蛾を威嚇する。我が儘な猫は時々爺さんの足に絡みつく、相手して欲しいのだろう。時々顔を眺めながら様子をうかがう。
 それが午前11時頃になると姿をくらまして、どこか狭い棚でぐっすり熟睡に入る。午後5時過ぎに腹が減って睡眠から醒める日課だ。だから人間の睡眠時間とズレてしまう。困ったことだぞ。
 台風16号が遙か南方で発生した。予想進路をみるとやっぱりその先には熊本が入っている。きっと近づくに従いハラハラドキドキだろう。
  庭の薔薇は栄養失調気味で綺麗な花弁は数日で落ちてしまう。
 最近会話では落ちる短命の花びらに語りかけるように「あんたが死んだらこの家どうするね」とか現実味を浴びた質問がご主人様から出る。応えに屈する。先のことは全く頭にないから、まあ民宿にとか、芸術家に買って貰ったらとか。いろいろ勝手なことを言うが現実は厳しい。この山小屋は春先から紅葉シーズンまで快適だが冬は寒いので大変だ。
 昨夜は小川の中学時代の同級生3人でZoomで会話。まだ一人は現役で明日も仕事と言うので午後11時で終了。昔ならばお空の上で会話しただろうが、一人は既に無線はやめている。退職後復帰しないかなと期待をこめた同窓会のような夜だった。今朝10時半の山は24度C丁度過ごしやすい気温。
 2021/09/23木
秋分の日
  十五夜の満月の翌日は秋分の日。猫のハナが逃げ回らないように最初からマークして押さえていたのでスムーズな出発になった。とはいえ11時過ぎの到着。すぐに荷下ろししてから、待ちにまった栗拾い、栗の実は一度通り過ぎた後に、ちゃんと栗色の実が転がっているのだから面白い、目の動きや角度のせいで、同じ場所で新たな発見が続くとグルグル回るしかない。ポカーンと口を開けてから・・、この栗を取り終える頃に寒さが訪れる。虫の音もますます大きくなる。
 裏山散策へ出ると俵山麓のさらに上部の高圧鉄塔の付近で大切畑ダム工事の余剰土砂の埋め立てが始まっていた。いつも思うのだが大雨で流されないとよいのだが。
  今日はご主人様は熊本母親大会にオンライン参加。同時刻に私はKSNのブロググループ学習会に参加。どちらもWIFIを使うのでどうだろうかと心配していたが、何の影響もなく参加出来ていたようだ。本日の母親大会のメイン演者はフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。『被災地、紛争地の子どもたちの声から考える平和』・・この会では初めに協賛団体の動画が流されるのだがご主人様の命令で製作したZOOMを利用したパワーポイントでの組織紹介(MP4動画)がうまい具合に放映されたとのこと。まずは安心した。私のブログも大事だがこちらの安田さんの話も興味があって、時々眺めにやってきては我がシャックに帰ってブログの画面にそうっと登場を繰り返していた。
 2021/09/22水   昨夜が本当の満月の十五夜。月の出の頃は見えなかった月が夜中はよく見えた。その夜半を過ぎると、雲が出て明け方は雨が降りはじめたので慌てて窓を閉めにまわった。本格的にまん丸の月を写真撮ろうとデジカメを手にしたら既に充電切れ、残念なから携帯のカメラで小さな月が空に浮かんでいるのをパチリ。昨日の月に比べるとちょっとだけ大きいのか。(あまり分からないけど)(^^;)
 8年ぶりの暦にシンクロした満月の記録になる、 今朝は10時から会議で、会議中にメール停止依頼の処理をしていた。内職の多い秋である。明日は山小屋行きだ。
 午後は寝転びながら新しい本を読んだり、メール書いたりして過ごす。最近疲れやすくなった。歳かな。 夕刻は5時からの散歩道で赤い彼岸花もそろそろ終焉。我が家の庭には黄色い彼岸花が今から開き始めた。
 <読書>
『希望(仮)』花村萬月著を読み始めた、これまでの本との落差が面白い。娯楽としての読書に戻ってきたようだ。
<趣味>
最近はFT8がさっぱり飛ばない。今日は21MhzでCQ出していたらインドネシアからコールされて交信1局。それででやめた。アルゼンチンや北欧を呼んだが気づいてくれなかった。もう少しアンテナが高ければなあと思う。
2021/09/21火    今日も夏のぶり返しで室温は31度で汗が出る。午前中はフォト575のフォームを作っていた。来月のオンライン俵山文化祭で、どこまでオンラインで楽しめるのか極めたい気がする。
 昨夜はお月さんがまん丸だった。今年は8年ぶりに十五夜で満月とか。今夜か明日の月のことだ。水曜日は雨というので今夜しか大きな満月を眺めるチャンスはなさそうだ。それを今夜も覚えているとよいのだが・・きっと忘れることだろう。 昼3時からはPCのお助けで出発する。調子の悪いパソコンとのことで、たぶん復活は無理かと想像しながら出かける足取りは重くなる。明日が午前中はZoomでKSNの会議だ。
 <読書>
 『その時まで サヨナラ』 山田悠介著 を一晩で読み終えた。最初は厄介な苦手な主人公だったが、地震の時運悪く列車に乗っていて4歳の子どもを庇って死んだ妻の魂が他人の体を借りて、仕事しか頭がない男を変えてゆく物語。まあまあの☆3つかな。最期まで一息に読ませたくなる最終章がよかった。私も人生でやり残したこおtがあると他人の中に入り込んで心配事を解決したあとに天国へいけたらとも思うが、うまく他人を操縦できるだろうか??
 2021/09/20月(敬老の日)   山の秋はあっという間にきた。青い朝顔が玄関に咲き、コスモスが全開に。近くの萌の里のコスモスは先日の台風の風で下向きになったという噂だが、今はどうだろう。昨日の車列で想像すると駐車場入場待ちがいっぱいだったのかも。何しろずらーっと渋滞が続いていた。コスモス観たくて萌の里に行くつもりが、我慢できなくて旧道(復旧道路)にまわって、直接AZULへ来られた方も。そうしてそのまま市内へバックされていった。土日祭日は、阿蘇へ向かうのも一苦労だ。住人移動がも大変。秋の祭日はまた木曜日にも続く。   先日のZoomでの談義は14名の参加だった。内容はコロナ情報持ち寄り談義、60代から90代までの男女が集った。ある行政書士さんはコロナで生活が変わったと嘆かれた。顧客が3km位の距離でこれから書類を届けると電話されたら来ないで郵送してくださいと・・(例えば4km先の郵便局まで行って投函するなんて)時間も郵送代もかかってしまうという不合理さで最近は直接の面会が出来ずに仕事が滞ってしまっているそうだ。
 私は春前に逝った姉の旦那さんの葬儀に参加できず、ちょっと悶々としているところだ。確かにコロナで出来ないことが増えてきた。
 2021/09/19日   今日はデザートの果物の買い出しにふるさと市場に出かけたらずらーっと南阿蘇方面への車列にびっくりした。目的のモノを買って、いざ我が山小屋へ帰ろうとしたら、行きの下り道で10分ほどの道が、帰りの登り道になると同じ道なのに30分以上の渋滞だ。さらに萌の里のコスモス目指しての列だろうが、ラピスからの先もずーっと渋滞が見えていたので、震災で架設道路が出来、今はスカスカの道路へ進路変更。そうやって時間短縮して上ってきたら田園風景と真っ赤な彼岸花が見えて車を停めてしばし撮影。後続車もおらず、すっきりして帰宅。するとお客様は既に到着していた。慌てて調理場へ急いだ。   綺麗な色の薔薇も今朝開いた。昨日まで赤い蕾だったのがピンクの笑顔のような花びらだ。さっそく贈り主に携帯メールで画像と一緒に報告。すぐに「みごと」という3文字の返信。ホントは手入れが出来てなくて痩せぽちの薔薇の茎。申し訳なく思っている。でもほとんどみんな枯れずに毎年小さくても綺麗な花を咲かせてくれる。
 <読書>
『人の昏れ方』中原清一郎著を読んでいる。戦場カメラマンとしての生き方、それから遺品整理でのカメラマンとしての立場での生き方が描かれるが、父の満州でのことなども書かれ、ユーゴスラビア後の分断や内戦の事情に詳しい、家族、人種、など著者の価値観と思いがあちこちにちりばめられている。秋の読書に最適☆4つかな。
 2021/09/18土   久しぶり山小屋の周囲は秋らしくなっていた。その象徴が落ちた栗の実だ。栗の木の周囲に落ちている。よく見ると既に落ちた実を野獣が上手に食べたあと、手に取ると軽く、騙されたと悔しがるXipociである。それでも新鮮な栗の実を拾い始めると、ヤブ蚊が耳に囁く「続けると、刺すぞ」って脅しながら左右の耳の周りを飛び回る。それでも栗を拾うのを止められないXipociの腕には赤く座れた蚊の針のあと。
  森の中にも一輪の赤い彼岸花が咲いていた。午後三時頃からは晴れ間が見えて暑くなってきた。部屋の中は25度と低いのだが外へ出るとまだ夏が居残りしている。
  今年はブルーベリーは不作だった。香りが大好きな柚子の実は昨年に引き続き少ない。自然の恵みに不足しない山暮らしのはずだが、ちょっとずつ収穫が少なくなっているのかな。ヤブ蚊に雑草ばかりが増えてきているようだ。草刈り爺さんもまたここでも活躍の場があるが、最近膝が痛いので、それもいつまで出来るやら。今日の身体の動きが明日も明後日までも同じような動作が出来るとよいのだが。歳は取りたくないなあ。(^^;)
 今夜はKSN保健福祉部の健康談議だ。午後7時半さてと何人集まるだろう。うまくいくだろうか どうだろう。
2021/09/17金  web日記のページが今日で変わる。あっという間のひと月が去って行った.。日暮れも早くなって6時過ぎには暗くなる。これから益々夜が長くなる。昨日の夕暮れの散歩は稲穂がしっかり揺れていたが、今日一番近づく台風のの被害がないとよい。
NHKのあさいちでドイツ在住の女優 中谷美紀さんのプレミアムトークをやっていた。ドイツ語を真剣に学ぼうとしたのは結婚相手の子どものせいだという。・・ザルツブルグでの暮らし紹介などもあって、7年前の旅先のザルツブルグをちょっとだけ思い出した。言葉は大事と旅先では思ってしまうのだが、何度思っても惰性に巻かれて既に思ったことも忘れてしまっていることを想起させられた。もうこれ以上の努力はしないだろう、しても無理という諦めが先になる晩年の思い。
 午前中は台風なんか意識の外にあったが、午後1時過ぎると風が吹き始めた。ご主人様からアンテナを降ろしたらと命令されるも、イヤイヤたいしたことないからと済ませてしまった。もうやるなら今しかないのだが。。諦めの境地で、神様へ影響ないようにと線香でもあげたくなってきた。無信仰なのに、我が背後霊の皆様の支えを貰おうと思う9月17日。
 昼飯のインスタント焼きそば用のお湯を電気ポットで沸かしながらのお祈りでは届かないかもね。
 今宵はKSNハムミィーティングが8時半から、明日は7時半からKSN保健福祉部の健康談議がZoomである。(いずれも私がホストなのだ)明日は山の電気と光回線がちゃんと繫がっていますように!とも祈る。
熊本地震の日から1年までの熊本大震災日記  2016年4月16日~17年4月16日
     あの地震から2年~  
 おっちょこちょい日記  2017年4月17日~18年4月16日
              震災以降2年から3年までは Xipoci空想日記  2018年4月17日~19年4月16日
                      震災3年目以降4年まで
   Xipoci夢日記 19年4月17日~20年4月16日
震災4年目以降5年まで Xipoci独り言日記  2020年4月17日~21年4月16日