今日は雨の合間の散歩道。顔見知りの犬も散歩中。予定外の雲の下の散歩中。天気予報は雨だった。風は爽快に吹く。

やはり米作りの遺伝子がどんな災禍の中だろうと途絶えることかわない。熊本の農民万歳

大人の世界は地震の後始末で忙しく日々を過ごした。また子どもの世界もそうだったかもしれない。すこしずつ取り返す日々だ。犬の散歩も始まった。

風強く花粉症強烈
鼻水タラタラの散歩

相変わらずのはずの散歩道を風に逆らい歩いている。変わったもの。変わらないもの。心は変わってしまった。いつも無常に気付いたことだ。

先ほど震度四が久しぶりにあった。もうすぐ一ト月になるのに400年振りの揺れはなかなかおさまらない。

どんなに揺れが来ても安全な住みかと衣食がかなうなら生きてゆける。だが今は、生きることに専念しさえすれば住みかは後で付いてくる。そうならなければおかしい。小さい子どもを抱えて大変な苦労をしている家族がいる。これこそ政治が解決する第一義だ。よく聞け政治家、何か勘違いしてファーストクラスだ。馬鹿たれ政治家め！