いよいよゴールデンウィークが始まった。今年からずっと毎日のゴールデンウィークで暮らしているような生活だから、改めての感じがしない。昨年までは、家族とどこへ行こうかと話していたのに、それがないのがさびしい。消費税が内税五%、と新規三%が外税がついて486円なり。細々と食べた後も、払うときは、俺の税金だ。無駄使いは許さない。

真っ赤になったサクランボ。口に入れると甘酸っぱい。この色あいが収穫の日。しばらく続きそうだ。明日も天気かな？

日々が留まることなく、春も深くなり、やがて初夏になる。季節が変わってゆくんだなあ。私の季節も螺旋階段をゆっくり周りながら降りながら四季が移ろう。

今年も鳥に食べられない程度の色あいで人間との競争かな。

またまた草原の家にやって来た。もう草の繁殖力にはかなわない。またシルバー人材センターにお願いせんばならんたい。困ったばい、

眠れないので、iーpadを開いている。昨日午後6時50分チェコ・プラハ空港を出発。予定の20分遅れだ。韓国・仁川空港へのフライト半ば。行きは、11時間、帰りは9時間50分という。だからあと4時間で仁川、それから1時間半で福岡乗り継ぎだが、手荷物検査が厳しいという。今回はチェコ、スロヴァキア、ハンガリー、オーストリアをバスで移動した。特に印象深いのはオーストリアのハルシュタットだ。谷間の街と湖、山々が綺麗に調和していた。写真はドイツ・ドレスデンと陶磁器で有名なマイセンの旅からプラハへ戻る普通の風景、これも綺麗だった。

久しぶりの福岡。前回は近場だったけど今回は、11時間飛行機の旅、疲れるだろうなあ

昨日失くしたイヤホン、あれから何台の車が出入りしたかわからない萌の里の丘の上の駐車場、夜、寝込びながら、もしかしたらあそこで待ってるかもしれない。と朝出かけて昨日、車を置いた場所をみると黒いかたまりが眼にはいった。駆けて、手に取るとあのイヤホンだ。何台も車が通りぬけたはずが、少しの傷と汚れでオンにするとちゃんと音が出て感動だ。イヤあホンとに嘘みたいな現実だった。まさか、そんなことあるわけがないなんて常識人にならず、可能性を疑わず、やるだけやらないといけないと思うのだ。

萌の里での探し物のあと、足を延ばしてやって来た、南阿蘇の入り口で、観音桜満開の看板。来て確認、二割散ったがまだ満開といってよい。阿蘇は寒いので遅咲きなのだろうか。今年の私の花見回数は最高記録した。

私もそんなことあったかなあ？若い二人はこれからいろんなことがあるんだろうなあ