2025/10/28火

昨日はいつもは別のチャンネルしかみないのにつけたTVは徹子の部屋。・・そのゲストの名前に見覚えがあった。鳥の言葉を研究している鈴木さんだ。以前、赤旗新聞で興味深い記事があって、KSNのメーリングに紹介したのだった。それも三月のまだ寒い頃の記事。探してみるとこんなことが・・
鈴木俊貴著『僕には鳥の言葉がわかる』 (定点観サイエンス 前田利夫紹介)本書を読むとシジュウカラの言葉がわかるようになります。
「ツツピーツツピー」と特徴のある鳴き声が聞こえると、近くにシジュウカラがいることがわかります。「ツツピーツツピI」は縄張り宣言のさえずり。シジュウカラには、ほかにどんな言葉があるのかー。巻末の2次元コードを読み込むと七つの
言葉が紹介されています。
著者が最初に注目したのは、「ヂヂヂヂ」。実験の結果、「集まれ」という意味だとわかりました。この鳴き声には、シジュウカラ以外のコガラ、ヤマガラなど、よく一緒に行動している鳥たちも集まってきます。
「ピーツピ」は、「警戒しろ」の意味。カラスやネコ、人間などが巣箱に近づくと発します。親鳥のこの警戒の声を聞くと、ヒナは巣箱のなかでうずくまって静まり返ることを発見しました。「カラスの攻撃を避けるうえで効果的なはずである」
「ジャージャー」と鳴くのは、ヘビに対してだけであることを実験で確かめました。ヒナは「『ジャージャー』を確実に聞き分けて、巣箱を飛び出したのである」。シジュウカラが文を作ることも発見しました。それが、「ピーッピ・ヂヂヂ」です。「警戒し「集まれ」というのがその意味。これを証明した研究論文は世界中に大きな反響を呼びました。
著者は大学4年の卒業研究に、軽井沢の森で3カ月間一人で、過ごしました。大学の山荘に泊まったのですが、最後の1カ月は米だけを食べて過ごすことになりました。4個のシジュウカラの巣箱を軽井沢の森に設置し、大学院でも、子育ての様子を観察し、言葉の研究を続けました。 シジュウカラの鳴き声の研究論文が学術誌に掲載され、博士号を取得。
さらに研究を続け、「シジュウカラは文を作る」ことを発見しました。発見したことを研究論文として完成させるためには、多くの実験を根気強く続ける必要があります。本書からは、それを楽しんでいる様子が伝わってきます。
『僕には鳥の言葉がわかる』小学館・1700円
(とサイエンスライターが書いた) 赤旗3月16日の記事をそのまま引用


私も我が家の猫ハナの言葉が少し分かりかけてきた。日常会話では「運動するぞ」というとうなずいて、喜んで1階仏間のテーブルに登って、寝そべる。その周りを運動するのは私の役割、時々ハナの背中をなでると、尖った爪が飛んでくる。まさかの事態では皮膚が破れて血もタラタラの必死の運動だ。こらあと叱っても知らんふり。きっと知らんふりして謝っていると信じるのだが。壁に飾った猫好きだった父母の遺影が笑っているような気がする。 毎日近くまでやってくる烏へは小さな小声で何か言っている。野良猫と接する時と違って、優しいもの言いだ。こんにちはカラスさんと言っているのかも。
さて、今日は我が家がゴミ場当番だった。まだかまだかと待っていたが11時半ゴミ収集場に急ぐと、ゴミはすっからかんで、その置き場の隣の方が既に掃除終了。最後の放水中だった。ああ一歩遅かった。御礼を言って家に帰り小さなお菓子を持って、ありがとうございましたって伝えた。あとは来年の当番まで安心だ。

ところで待ち時間で失敗したことがある。熊本空港で東京からの友人を待っていて、時間通り到着したので、安心して新聞を読んでいて、出口に来るのを待った。それで顔を上げると、もう誰も出口に居ない。電話してみたら、私に気づかずにタクシーに乗ったのだと言う。あらまあ!。そんな失敗を何度も繰り返している我が人生。ため息ばかりだ。
夕方の散歩道は寒かった。川には鴨が帰ってきて、これからしばらく居候するかな。
爺575は”秋深く 霜が降りたと 山騒ぐ”


