2025/09/05金

台風15号が九州近傍から去った朝、我が周囲には何も影響なし。昨晩はクーラー止めて窓を開けて寝た。その間猫のハナはその金網越しに夜警を継続していた。朝山小屋にくるときはベッドの下に疲れて寝ているのを捕まえて猫籠へ入れて移動。途中時々”まだ着かんとかい”と声を出す。その都度 ”もうちょっとだけん”とご主人様が宥めながら、食材追加購入に立ち寄ったりして金曜日開店時刻の午後1時一寸前に到着。山は雲が多いが雨はまだ降らず、午後3時過ぎからはご主人様の吹くフルートの練習の音を避けながら耳の安全地帯に移動。この近くには敏感ハナも寝ているのだろう。それにしてもツクッショという鳴き声が喧しい森の中である。

爺575は”薄明かり 九月の森は 早仕舞い”夕方6時も過ぎると、ヒグラシの鳴き声聞きながらの”その日暮らし”の似合う爺さんにとって、森の夕刻はとても寂しい。一人では暮らせないほどに。

青紫蘇の葉っぱを眺めながらXipociはこんなことをFACEBOOKに書いていた。

何かが始まったら終わりなのに。戦争を放棄した憲法が存在している国。その国に配備されるらしい長距離ミサイル。防衛力以上の飛びすぎるミサイルの暴発事故で始まる戦争もある。日本人の思想信条の自由はどうだろう。青紫蘇だって赤紫蘇だって自由に伸び伸びしているのに 人間同士、隣の人や国を気にし過ぎて喧嘩のことばかり考えている。焼け野原やら原発暴発でたとえ生き残っても食物がない住めない日本が残ってもなあ。庭のサルビアが口広げていい加減にせえと叫んでいる。
 サルビアの花の横顔は獰猛な怪獣にしか見えない!

昨晩の読書は 『あの光』香月夕花著  

なんかデジャブをみているような、これって一度読んだような気がする。部屋を綺麗にすること・・トイレの神様の如くの話だが・この小説でも近代の武器SNSが小道具として多用される。良くも悪くも。

シングルマザーで紅を育ててきた母・奈津子の一言に肩を押され、紅は独立起業する。特技「掃除」をメインに人の悩みを聞いてあげて一緒に解決するというセミナー開催が主体で。サロンの立ち上げも、順調に評判は広がるのだが・・。

 物事順調過ぎて魔が差したような時が突然やってくる。実際の参加者がハウスクリーン活動に参加して、やってはいけない”貴重品や金銭の盗み”をやったという恥も外聞もない話がSNSで拡散されてその主催者として叩かれる。最後には周囲に居た心通わせてきたはずのメンバーの裏切りも。人間世界には上がると下げる欲望に従わされ、まるで出る杭は打たれる・・肥後の引き倒し状態のような殺伐とした情景に主人公が直面。そんな周囲に惑わされ主人公はこれまでになかった無気力に、それで自らがゴミ屋敷状態に。そうやって積み上げてきた実績を蹴散らす世情に負けようとする。・・そこから再び・・と言うわけにいかない。それまで周囲に振りまいた愛は偽りのものだったことに気づき、手のなかの光を見つめて、やっと自由を感じ始めるのだった。

 メソッドとか途中から信頼する女性の「裏切り」とか嫌な話が後半に続きゲンナリする・・まあトータルで★一つってとこだろう。

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