2025/09/03水

自然の美がすごい。一定の角度、幅、中心の花の周囲にさらに花の群生。見事な配置である。そのへんの人間だって自然の一部かも、気づいていないが、もしかしたら自らも何か知らないけどその一部ならという微かな希望も。

遙か南方では台風が発生しそうな情報があって、この2,3日中に影響を受けることになるかもしれない。また新たな災害が起きないことばかりを 無力な人間は祈るばかり。

百日草の季語

爺575は”伝え聞き 訃報届いて 百日草” 体調悪いと聞いたのは最近のこと。(百日にもならない)追いかけて既に逝ってしまわれたとメールが。人間ははかない存在だ。花の色は長く持つというに人はあっさりと無色の世界へ。

9月になってアサガオが開いた。こんな時期に咲いていたかなとふと思う。どこでも見かけた風景は子どもの頃は色んなアサガオがあった。夏休みの思い出と共に浮かぶ。

今夜のオンライン水曜サロンのテーマは「青春の思いで」さてさてと、こんな誘導文を追加してメーリングへ投稿した「青春時代にふと思いを馳せると 高校二年の体育の跳び箱。張り切って飛びすぎて マットが切れた板張りに尻から着地!足の神経麻痺で3ヶ月の入院生活 ああ悲惨 ・・とか初めての社会人になる春に・・風邪をこじらせて飲んだ薬が原因かも。入職直前の健康診断結果で「腎機能低下 こりゃ仕事に耐えられないだろう」とある県からの通知はまさかの「採用取り消し!」  こんな青春時代を過ごしたなんて 報告なども(^o^) 恥ずかしい話だが 寄せ水だ。

昨日は草刈り作業で疲れてヘトヘトになるはずが午前2時半まで 読書していた。1冊目は一昨日からの読みかけの 中山七里著『夜がどれほど暗くても』読み始めはなんとも言えない救いようのない絶望感で読み進めていたが・・・

 普段は週刊紙記者として 取材をしてきた志賀。それが逆の立場に立たされることに。自分の大学生の息子・健輔がストーカー行為で 心理学の講師とその配偶者(文部官僚)をナイフで刺して、最期は自分の心臓へナイフをというストーリーで組み立てられ発表が。警察の事情、刑事の事情、殺人者の父母というそれぞれの思惑が入り混じる。さらに父母を殺され一人残されれ孤児になった14歳の女の子の心情。

大学講師へのストーカー殺人事件の容疑者、その父は芸能界や政治家のスクープを掲載する週刊紙「春潮」の副編集長と他紙、SNSで話題となり、事件後左遷されて・LGBTへの無理解などで叩かれていた「春潮48」へ;息子を犯人として被疑者死亡のまま検察へ送検されたが・・被害者家族として唯一残された星野奈々美が同級生に虐められ、それを偶然目撃し、彼女を守ることになった志賀。

親子関係 父と子の会話のなかったこと。妻の家出 仕事に没頭して家庭を顧みなかった後悔。息子の大学へ。クラスメイトやクラブメンバーへの聞き取り。最終的には終わりの数ページのどんでん返しも。深く落ち込んでも浮き上がる場面がやがて来る。それがこの本の表題になったのだろう。自分の息子を信じるそれが最期の希望になる。

昨夜はというか今朝まで2冊完読 どちらも面白かった。その二冊目は明日に。

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