2025/08/17日

我が山小屋への道路づたいに生木の土手がある。あの熊本地震でもこの前のような線状降水帯がかかってもビクともしなかった自然の土手だ。20年前から殆ど変わっていない。ただ人間と同様に樹木の老化も考えると少し心配なところがある。土手を守る木々にはなるべく元気に長生きしてほしい。
午前6時13分、ゆっくり寝ているベッドが動く。地震だ。左右に長い揺れ、遠隔地の地震だろう。と速報をスマホで確認、宮崎沖が震源で、宮崎が震度4、我が熊本は震度3だった。本格的な南海トラフ地震などずっと来ないで欲しい。希望が叶うならよいのだが大体が裏切られる、2000年に1回の布田川断層の揺れや、1792年(寛政4年)2月10日の噴火以来の普賢岳噴火など、様々な自然災害の不運が我々の世代に噴き出す。「1990年(平成2年)11月16日に山頂付近にある神社脇の2か所より噴煙が立ち上り噴火。」ところが1975年より地震などその兆候はあったそうだ。200年に一回の噴火としても、存命中に出会わなかった人も多くあったが、我々はどちらにも遭遇したうえに、コロナのパンデミックまで経験してしまった不幸な世代なのかも。ただ79歳以下は戦争を体験しなくてよかったので、それを加えるとちょっとは幸運も。これからはどちらも経験したくないなあというのが本音。


横になって板の冷たさが丁度よい。自然の冷房だ。夕方3時には雷鳴があった。段々と雷雨が近寄ってきたので、今日は早めに店じまい。どうせお客様はこれからは上がってこないのだからと。(^o^) ハナは雷様にへそを取られない厳重な寝床へ。帰り支度の午後5時は雨の中。雷鳴の中、籠の中に押し込んで車へ。帰宅後すぐは南区はまだ小雨。しばらくしたらゴロゴロと鳴り始め、階段下の雷シェルターへ。身動きせず1時間、やっと雷雲が去って、安心したように活動開始・・これから二階の窓で徹夜の警戒の任務に就くのだ。
爺575は”良縁は 猫も人も 出会いかな”


