アマチュア無線日記 2016年~        表紙へ帰る

   
2014年4月14日~16日
特に16日は西原村が震度7で
集落が壊滅的:

熊本地震のために日記停止

震災日記継続中

記 4月25日
4月16日のマグニチュード7.3震度7で揺れた西原村の山小屋の無線室 左(4月20日撮影) の様子

右側で震度6強 南区の様子・・・

どちらも同じような酷さである。ガラス戸が割れていないのが不思議。
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☆ 無線室はどなたの部屋もこんな状況でしょうね。

と言うわけでしばらくは無線どころではなさそうです。生活の再建を優先しそのあと余裕ができてから継続することにします。(^^)/

山小屋の現役無線機は下界に移動完了した。いつかまた空に出れるかな?
 2014年4月13日
1日聞いていても交信しない日多し
 昨年から1日一局を目標に年間365局との交信を目指すものの、なかなかうまくいかない。IC7600を買って局免も変更(追加)を電子申請して実際手元に免許が届いた。表面上では1910KhzのA1Aが3MAに変わっただけ。でも他のバンドでもRTTY、FSKについてUSBキーボード直結で出せることになった。アンテナが4mHと低いのを変えないと飛びも悪いままだ。いつかは山小屋にリグを据えて遠隔操作したいと思ってソフトを手に入れた。COMポートやら、IPアドレスの問題、電源の入切が解決したらさらに変更申請したいと思っている。
 13日23:00前後の7,150Mhz では名古屋とカリフォルニアの局がお互い59で聞こえてくる。どちらも米国人かと勘違いするくらい日本人の流暢な英語だ。ちょっとオーストラリアの訛りも。この道は前提として 言葉も大事だ。キーボードも電鍵も全て不完全なままだから、その山が高すぎるような気もする。オロオロの克服もあって、まだまだ先は長い。
 無線道も柔道の道みたいなものあるのかもしれない。無線機を黙々と作ったり、アンテナを工夫したり、新しいモードを研究したり、やってみたいものがまだ焦点定まらず、時間がきたら我が身が昇天したり・・だ。
2016年3月27日
今日も目が痒い。早く夏に
なってくれないかなあ 
 昨日は山小屋のVアンテナ 730-v2のエレメントを組み立てた。説明書が大雑把でもう少し詳細を書いてほしいのだが、CDというのはこんなものなのだろうか?先端ホィップは460mmなのか960mmなのか明瞭でないが・・来週再点検。部品表をみながらのCP6
は確かにうまく組み上がったがこのアンテナは、根元のバラン付近が難しそうな雰囲気だ。うまく調整できるといいのだが。今週はコンテストばかり賑やかでなかなかQSO出来なかった。天気も雨、曇り、晴れと急変し、とても寒い。144MHZを聞いていると背振山は雪が降っていた様子。4月前というのに寒いばかりだ。アンテナ組み立てには一番向かない日だった。
 来週こそ頑張るぞ!。うまく立ち上がるとよいのだが、そう簡単にはいきそうもない。そう思いながら山小屋を後にした。コレを書いている午後10時の南区の下界では3.5Mhz でお隣のハングル局のQSOが始まった。強いなあ。
 2016年3月23日(水)
桜があちこち咲き始めた
花粉症相変わらずだ。
<自宅シャックにて>
                 
私の悪い癖=衝動買い(^^;)今日はIC7600を買っちゃった。勿論妻には内緒だ。カタログ眺めていて、どんなものかなと思っているうちに「こりゃよか!」となって・・山小屋にRIGおいて下界からPCのリモートコントロールに夢はせてしまったのだ。問題はIPアドレスだ。一度は監視カメラで失敗したばかりなのにうまくリモートが出来るものだろうか?ICOMのソフトはWindows10に対応しておらずWindows7までの様子。この前までは山小屋での快適運用でFTDX5000とかトリオのTS990とかIC7800の高級機を欲しいと思っていたいたのだが、高出力には拘らない操作がやりやすいものであればいいのでは・・となった。高価過ぎるからしばらくはあきらめ状況かな。IC7600でのリモートに関しては課題が多い。RIGのON/OFFのためには電気を365日導通させてPC(待ち受け)と同時にリモート操作までが現実可能かなのか?PCとネット回線関係の電源はONのままで、いざとなったら駆けつけなければならない。免許要件では3時間内に操作可能でなければ免許されないようだ。もう少し具体的に勉強しないと実現できないなあ。特に困るのは停電と回復、落雷などの問題だ。これらを解決するにはもう少しいろんなページを見て回らなければならない。あと何年かかるものやら。遠隔で、雷雨の時に自動的にアンテナを切り離すことが出来ればいいのだが。実際に我が家でFT991と比べるとTFT画面が大きくて随分見やすい。音質も大きく変えることが出来る。しばらく自宅で虜になりそうだ。下界での4mHの逆Vでも7MHzは立派に分離して聞こえてなかなかよい。既にこの機種の販売は7年以上も経っているというがファームウェアーなどもうまく改良が進んでいるらしい。このまましばらく遊んでみよう。
 2016年3月18日(金)
今日から4日間山ごもり
外は桜咲くが雨も降る
 早いもので、もう春分(20日)の日が近い、山桜は既に咲いているものの目立たない。あっという間に葉桜になるのだろう。雨が降る中、2階の窓からは、鮮やかに紅い椿の花が見える。この2年、ほとんど精神的成長のないままに又春を迎えた私だが無線の技術もまたそれなりに成長のないままである。一番よい無線機を手に入れたいのだが、車一台買える値段だ。キーボードを差し込むだけでデジタル通信ができるというものもある。これはいいなあ。面倒な追加申請はしないでも最初から1台の申請で済む。簡単に交信するには、KWはいらないので200Wリグでもよい。だが一方ではQRPでの活躍の人達の書き物にも興味を覚えた。技術と腕(交信スキルも)が必要になる。努力嫌いの私には向かないかもしれないが空想だけは自由なのだ。この数ヶ月はどちらに傾くかを決めることにしよう。まずはアンテナを工夫してみよう。今日は21MHzで北京郊外のBG7DOD(Nie)さんとQSO。ONQのOがHotelのHと取られて訂正するもなかなかうまく通じない。最後に根負けしてやっと通じた。私の発音は、それほど悪いのだろうか。ああ悲しい。いつになったらまともに発音するのかな(^^;)って、自ら思うのであった。ああ悲しきかな、悲しきかな。


 自らに課すこと多いけどなかなか実現せぬことばかりなり。空を自由に歩こうにも荷が重すぎる。花粉症も制さねばならないし。自由な思いは想いだけなのかな。
 2016年3月5日(土)
今日はアメリカのARRLのコンテストがやかましい日だった。
 4日はスロヴァキアのBladさん(OM3TWM)と交信。一昨年チェコとスロヴァキアを旅したが、あまりアンテナを見掛けなかったがやはり無線家は声を出している。チェコの局とは2月7日にOK1VUC局 Janさんと交信済み。5日の今日は21MHZでウクライナの局と交信後 アメリカのコンテストで7Mhzにてカリフォルニア、ワシントンの局3局(W6YX、W7WA、W6WB)と夜8時後半から9時15分までの間に交信できた。QRZcomでは日本語を喋っていたW6WBはワィアレスコンテスタと書いてあったが。想像するに遠隔操作でのオンエアなのだろうか??2月25日の川村さんのような遠隔地からのリモート操作なのだろうか?。ともあれ、あのゴミゴミとした7MHzでアメリカの局とSSBで交信出来たことに少し自分自身で驚いた夜だ。1kWがひしめく周波数で、まるでごまめの歯ぎしりのような私の微弱信号に対してまさか返事が返ってくるとは・・・その7MHzの中間ではJA同士の交信をやっているその真上でW(アメリカの無線局)のコンテスト参加局が騒ぐ状況は面白い。午後は21MHZでアフリカ北部のモロッコが聞こえていたが呼んでもなかなか届かないやはりアンテナを高く上げなければと思うが大抵は聞こえる局は届いていると考えてよいだろう。静かな山林に囲まれた西原村の山小屋はノイズが少なくて、それほど立派でないリグとアンテナでDX(遠くの局との)交信が楽しめるのがよい。また新しくカントリーを開拓しなきゃ。問題は言葉だ(^_^;)この克服が先だろう。
2016年2月25日(木) 
図書館に行って買い物して久しぶりに田んぼ道へ散歩に出た。
 E-TAXでの確定申告がやっと終わった。あの領収書はどこ、源泉徴収用の年金はがきやら保険のはがきやら、いろんな関係物を集めるのに”どこにやった?”とか大声出して、てんやわんやだった。あげくの果てに、すべてをまとめて終了して、さあ送ろうとデーター読み取り機をPCに差し込み住基カードをセット。だが正しいはずのパスワードがうまくヒットしない!2度、3度そしてやがて動かなくなった。今日になって南区役所へ再パスワード設定に出かけた。よくあることなのだろう、係はさっさと動いてくれて、再度パスワードを設定。・・・あれ!・・と目の前のキーボードにビックリ!!そうなのだローマ字は小文字がない・・パソコンではシフト押して大文字にしないといけないのだった。数字だけにしておけば、シフト忘れもしないのに(^^;)・・。昨夜の午前3時からとんだ時間つぶしをしてしまったものだ。(シフト忘れである)・・そうやって今日は無事送信完了。医療費の領収書の入力も大変。所在地や具体的治療名やら薬剤名も書く必要あるのかなあ。健康保険組合からの治療費のお知らせ一枚張ればいいのではないか。電子申請流行りで、足を運ばないで済むのは便利だが、税金関係は面倒くさいこと。(本来は私のような低所得者は確定申告しなくてもよいのだが、どっと押し寄せる税金があれば怖いので)昨年作製した住基カードで私がE-TAX申請できるのは2018年2月9日までの有効期限。妻は税務署に足を運ぶのを全然苦にしていないのは不思議だ。次の電子申請は無線のモード追加申請がある。こちらもうまくいくといいが・・
 
 一安心して家に帰ったらGPの威力(あるのかないのか)を試したくなった。7MHzでCQを出していたJA2QXYさんを(IC7000M+地上高1m80cmが給電点だからうまく飛んでくれるかと)呼んでみた。微かに聞こえるがコールサインが途切れ途切れで聞こえない。QRP局なのだろうかと、またコンディションが良いときにと返事が返ってきた。慌ててFT991とインバーテッドV(これも地上高4mH)の低めのアンテナで呼んでみたら”59”ということで全然違った反応が返ってきた。話しているとJA2QXY(川村さん)は岐阜県の八百津町という山の中の町らしい。そこは無人で無線機とパソコン3台があってインターネットで繋がっている。全然音声の遅延もない。川崎市からリモートで操作しているという。2004年から計画し2008年に実現化。現在は6名が接続できるようにしているそうだ。海外でのリモートも実験してるが全く問題はないようだ。但し申請する場合には3時間以内に何かあったときに対処出来なければならないという条件という。私の熊本市南区と西原村の山小屋ではネット環境は整っているので1つのハードルは越えている。そして3時間以内に駆けつけることが出来る(急げば40分で到着)・・川村さんはリニアアンプを入れて650Wくらいの出力であることを把握。電源カット電源インなどの周囲のリモートも工夫されている様子。詳細はQRZcomで情報を見て
と言われてみたら すごいアンテナが林立している写真がズラリ・・無人のシャックも立派な設備が拝見できる。かって昔九州を車で一周されたそうだ。私と同じくらいの年齢、あの混雑する7MHzで貴重な経験が聴けたのは今日の成果だった。私も理想に向けて前向きに頑張ってみよう。
2016年2月20日(土)
雨あめ雨私の心を濡らす雨 
  今日は朝から夕方まで雨でHAM三昧。縦ぶれ電鍵で10MHZでは2局QSO、コンテストがあっているのか、那覇の局と交信を始めるとQRMが2,3局からかぶさる。交信途絶が心配で、すぐのファイナル送信。コンテストは自分が参加してないものは耳障りなだけだ。せっかく腰を落ち着けてやる気になっているのに。それで思考を転換、21MHZに上がって、若い子を相手だ。今日はフィリピンの若者(小中学生だろうか)若い声が飛び交っていて、そのマイクには大人の交信を指導する声が入ってきて面白い。47年前に私たちの初海外交信をDSIさんが背後で指導してもらった記憶がよみがえってきた。14才での初QSOは21MHzSSBでのイギリスの局だったなあ。こんな若い局と立て続けに4局と交信した。ボーイスカウト活動なのか?新鮮で若い子どもを無線に興味を持たせるにはよい企画で、まるで本日はフィリピンの子どもデーみたい。(^_^)v
 昨日はブルガリアのソフィアの局LZ1GUと21Mhzで交信できた。アンテナの方向がヨーロッパにあっているのか低い4mHのDpでよくぞ飛んでくれた。ドングリと杉の木の枝で揺れるダイポールを眺めながらの交信も楽しい。雨だから外にも出れず、椅子に座りっぱなしだ。ヨーロッパに加えインドネシアやタイなど東南アジアも同時に入るが北米はほとんど入らない。
 今日はルーマニア国境のLZ2局が聞こえたので読んでみたが弱すぎると相手にもされなかった。
 山小屋でこれから必要なのは、1)各同軸ケーブルを部屋への引き込み方法を考えること。(雨や小動物を入れないような工夫)
2)机の配置3)危険回避の方法(電源など)をこれから計画していく
べきだろう。そのうちクラブ局を作ってゲスト用のリグも必要かもね。
2016年2月15日(月) 
南区でまた一週間が始まるが、暖かい春から一転冬へ戻り
 
昨夜から急に寒くなった。昼間外にでると白いものが落ちてきた。雪だ。また冬に逆戻り折角の春気分が台無しだ。昨日山小屋を引き上げるとき、自動車のキーのバッテリ低下というエラー表示、それで昼にHONDAへ行きKey電池交換(520円)。/Keyという単語に操られ・・そのまま無線屋さんへ。パドル(9200円)の安物を衝動買いした。ついでに3線とジャックピン(1500円)も。パドルはほとんど練習もしていないのだから実践に繋がらない。空には出るには縦ぶれキーのお世話になるのだがこれは先月中古(5000円)で手に入れた。/2台の電鍵はお払い箱になった。暇になったら電信にゆっくり出ようと思うのだが、、その前にアンテナの調整が残っている。やはりワイヤーアンテナに比べてGPは帯域が狭すぎてローバンドのSWRの下がりが悪い。調整していると空から落ちてきた雪をキャッチ。今年は暖冬というが、屋外作業をするために冬を何回も実感することになった。
 2016年2月14日(日)
今日も山小屋暮らし 
  昨夜も雨風強かった。このあたりでは春にはもっと強い風が吹く。朝起きて21MHZでジャカルタのYB0NSI局と交信するも、私の電波が弱すぎて20Wと4mHダイポールで・・一方的なファイナルになってしまった。もう少し高いアンテナと出力を出さなければ届かないなあ。写真は西原村の山小屋のアンテナ。どんぐりの木や杉の木を味方につけて、1)3.5~28MHZ,の短縮ダイポール。2)14MHZと3)10MHZのシングルバンドダイポール、それと左写真は4)10/18/24のダイポールの写真・・4)は18MHzは山小屋の屋根より低いので、うまく電波入らない。でもSWRは1番低いのだ。10MHZも24MHzもSWR高すぎて使えない。だから10MHZは自作、1)での14MHzも駄目なので追加で自作した。送信出力が小さくてもうまく飛んでくれるとありがたいのだが。ひもをつけて木に飛ばして上(高さ)を目指すが今の実力ではこの程度の高さが限界だ。・・今年はこの高さで継続してみよう。

2016年2月13日(土)
昨夜来雨時々曇り家に閉じこもりばかりでたっぷり無線機触る 
 今日も1日お客さんなしで自由な時間たっぷり・・と思いながら10Mhzと21MhzでCW交信4局 やっぱり中の1,2字がとんでしまう。昔のようなCWスピードも出ない。ああ悲しや。しゃべりが悪いから言葉が通じないのに、電信で会話も同じようになるとは、最愛の趣味から離れたツケは大きい。回復まで随分かかりそうだ。 ・・・そう悔やんでいると知り合いのDrがお客さんでおいでになる。Drの前では緊張しているのかいつもバーコード読み取りがうまくいかない。暗算が一番というもののレジスターを通そうとバーコードに一生懸命。でもまた一品バーコード読み損ないあり。これも悔しい。・・そのあと2階のシャックに戻って21MHZ でスウェーデンのSM3EZKと交信できた。私は、599送るEZKさんからはも559の返信。混信多く名前など聞き取れない。QTHかOPなのかStroという名詞が残るがフェードアウトしてしまいそうな予感で、分かった振りしてさようならを送る。あとでQRZ.comで探してみるかと思って調べたが登録メンバーではなかったようだ。リグは古いがアンテナは新しい。よくやったと褒める。CWで聞こえるものはだいたいこちらから送信しても届いている様子。でもSSBは全然駄目だなあ。高いアンテナが必要だ。今日は風が強い(四国では春一番だったみたい)・・アンテナの方向(木と木の間に張り巡らしているダイポールアンテナ)はヨーロッパと東南アジアには良く飛ぶが、北米南米アフリカを狙ってみたいなあ。もう1本90度方向に張ってみようか。時々の暇はいいなあ。・・3.5Mhzは大体うまく飛ぶようになった。下界でも飛んだらいいけど、山小屋は雑音が皆無でよか。

2016年2月11日(木)
アンテナ調整に明け暮れる。
 
建国記念日の休みお客さんもないので無線三昧。本日は3.5MHz/7MHz/21MHzの短縮ダイポールの調整をした。
地上高1m(手が届く)での調整で本番にあげると21MHz以外は同調周波数が上にあがってしまった。また暇が
あったら再調整してみよう。カットしすぎた導線をまたつなげるのは面倒くさいなあ。雨天には長くなるので下の周波数に出るのは雨の日にしようかな。夜になって3.570で長崎移動の局(2回目前回145MHz)とお互い59で交信した。 
 2016年2月10日 晴天
食欲あれどちょっと咳き込む
 
今日は2月8日付けの固定局免許状が届いた。紙1枚入った封筒で520円の送料とは高い。これからFT991で100W
出してQSO出来るけど、せいぜい40Wが無難かな。ケーブルをサッシ用ケーブルで継いでいるため。これで固定2局
と移動1局の免許で3カ所分の利用料を納めることになった。今日はCW交信をしようと7MHZで交信はじめたら途中から建てぶれキーの接点がくっついたままになって大慌て、相手の送信内容も頭に入ってこないままサヨウナラを
送ることに。ああ慌て者には結果が残らない。ああ~ 困った、アンテナ実験はまた来週だ。明日からもう一方の西原から電波だすかな。・・だせるかな?    RTTYや他のデジタル通信やるための申請もやらないといけない。
2016年2月9日 晴天

昨日の寒さで風邪気味ながら
GPアンテナ建設を作業続行。
SWRはイマイチ下がらない
やはり銅線アンテナが帯域が
広い 。写真では飛びそうに見えるけど、3.5から430MHZのアンテナが揃った。南区の免許もインターネットのliteシステムで確認したら8日付けで免許された模様。これで一安心だ。
GPの給電部の地上高は1.8mくらいでとても低い。もっと高さが稼げたらいいのだが・・
2016年2月8日 南区にて 一方下界ではCF6Sバーチカルをあげた。寒い風が吹くなか、時々太陽がのぞく。こんな日はアンテナ建てだと思ったが寒いので明日へ延期した。ちょっと風邪気味のどが痛くなった困ったなあ。完成できるかな?・・図書館にも本を返しにいかなけならないし夜には会議もあるのどうしよう。あまりに中途半端な日になった。(^^;) 
7Mhzで、コテコテアワード目的の長崎の局と交信するもコテコテの自分のNoがそもそもが分からない。そう伝えるが調べてQSLにNo書き添えなければいけないことに。・・ああ忙しい
 2016年2月7日 山小屋にて

 春になった 
FT991を物珍しさで購入したために。西原村の山小屋に引き続き南区にも固定局を追加申請した。これで移動局含め3局になる。電波利用料も3局分になるけど、遊びだからしょうが無い。昨年、西原村固定局では電子申請届出システムliteで申請してびっくりするほど短期間の2週間程度で免許が来た。今回も早めにくるかと思っていたけどなかなか来ない。1月19日に申請したのにまだ来ない。いろいろ思案したがそういえばアンテナの記載をしてないことに思いついた。それで九州総合通信局に電話で問い合わせして不備がかなったかを確認したら来週には免許される予定とのことだった。「アンテナを記載しなかったと思うが」と問うも問題なさそうで「特に指摘事項はないそうですよ」との返事。最近アンテナ設備の記載は省略されたのだろうか?その免許が下りたら次はモードの追加(デジタル通信)をしなければと思う。それは届け出で済みそうなのでその後実際にパソコンを使って運用してみよう。寒いのだが山小屋は久しぶりのよい天気だ。 今日は3.5/7MHZのダイポールで実験してみることにしよう。うまくSWR下がるといいなあ。と思いながらハム友達が手伝ってくれたが、SWRは全然下がらない。3.5はカットして7,21はヒゲをつけるほうがよさそう。来週に延期。下界へ帰る前、10分ほど21MHzを聞いてたらチェコ(プラハから20km)のOK1VUCが入感したので数度コールしたら気づいてくれた。彼に送ったのが59、私が貰ったのが55のレポートだった。久しぶりに声をだした。あんな地上スレスレのボロボロダイポールでよく飛んでくれたものだ。FT450 100w 4mHDP・・もっと高いアンテナにしなきゃあ