2023年10月22日(日)AM10~PM3 午前の第一部は「戦争と環境問題」を扱った映画を観て意見交換しました。午後の第二部は青空の下でシャンソンを楽しもうと屋外に会場を設置しました。対面の文化祭は4年ぶりのことでした。直接会うのはよいですね。
第一部は ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の汚染が現在も続いていることを知らせる映画でした。ダイオキシンや放射線は遺伝情報を攪乱しその後の生体に異常を起こしてしまいます。ベトちゃん・ドクちゃんのような二重胎児の出産や、他の異常出産が続いて大変な状況だったと、元ツーヅ病院のフォン博士も述懐していました。今日参加された渡瀬さんも長谷川も1987年にベトナムで分離手術直前のベト・ドクとも対面しました、またメコンデルタの汚染地帯(ベンチェ省)へ出掛けてホルマリン漬けの胎児などを観ました。(詳細は『メコンの風景、その暮らし』に)その訪問後に生まれた子どもの障害児・者も多く、散布されたときまだ存在していなかった子ども達へ父母を介して、その異常が伝わっている怖さを感じています。一方身近な日本ではカネミ油症事件もまだ解決していません(PCBを加熱するとダイオキシンに変わる)これにも繫がっているようです。映画を観た感想の中では、戦争は絶対いけない。戦争でこんな悲しいことが起き続けているというお話もありました。孫の そのひ孫の時代まで影響があったら困ります。この映画を通して私たちはもっと内外の出来事に関心を持っていかなければならないと思いました。








