☆2016年４月13日 ＜私の人生は奇跡（＝神頼み）の連続だった＞その２ 　人間として生まれてきたのに、私は不満ばかり抱えて生きてきた。20代学校を卒業したら体調を壊して、入職予定のある県から採用取り消しの1枚の葉書。その瞬間は「絶望」しか浮かばなかった。もう40年近く前のことだ。それでも気を取り直してチャンスを狙った。身体に抱える不安はあっても何か行動を起こしていた。それを拾う神あって救われて3９年。深く人生を振り返ることもしないうちに還暦過ぎると失うものばかりが目につく。でも還暦まで生きることの出来なかった友達もいる。なんて贅沢な事を言ってるのだろう。生きているだけでも奇跡なのにと。色んなことを私には素質がないとあきらめてきた。でも頑張らなければ踏ん張らなければ、幼い難病の子どもたちだってゴールは見えているのに目の前の勉強を必死にやっている。大人の私にとっても同じこと。出来ないことを克服することは死ぬまで続く。きっと今まで助けてくれたように、きっと支えてくれる人が現れ、神に支えられて生き尽くすことだろう。どんなに高い望みでも希望は自由だ。叶うことか叶わないのどちらかだろうけど青春時代の絶望を変えたのは希望だけだった。ちゃんと希望を高く掲げて生きて行こう。　　北北東　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 IC7600の追加免許来たのでキーボード直結RTTYもOKになった4月 つぶやき(ブログで時々更新） 阿蘇西原村の「ギャラリーカフェAZUL」もよろしくです。

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本音のブログ開始 総合自己紹介	人生は一度きり、今やりたいことをやらないでどうする。そう思いながらことを運んでいる。時々　ほんとにそんなことが出来るのか？と自問するのだが、その時には既に足は進んでいる。走りながら、考えるのだ。　すべてをクリアしてさあ出発なんてことは、私の人生にはない。このホームページだって、頭に瞬間浮かぶことをホームページとしているだけなのだ。　だが人間同様、このページが満足に完成することはない。未完成こそ人生だ。万歳！
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「ゆたかなくらし」2013年7月号でシニアネットを紹介しました。
編集：全国老人福祉問題研究会
発行　本の泉社　定価683円　買って読んでね！

　

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