2017年秋以降~ 無線エッセイ再開
 2016年4月の熊本大震災以降はなかなか無線に夢中になれなかったが1年半を経て何とか再開出来るようになった。ボチボチ不定期に書き込んで個人の記録集にしようと思う11月6日晴天の朝
                            JA6ONQステルス無線局
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 書いた日 言いたいこと  ( 日々が間違いだらけの人生だ) 備考 
 2018/01/20  JIDX2017の生データをJA6の参加者で検索したら・・結果は右のよう
に。実際の申請者の素計算の生なので実際はまた下がるのでどの辺になる
だろうか・・?
馬鹿もんが・私のコールのところに名前が出てる)あら??入力間違いしてる
ようだ・しっかり読まんで申請をするものだからあとで苦労してしまうのだ。
・・熊本コンテストのように・・何度かログの再提出をして受け取って呉れる
ような甘いもんじゃなさそうだ。・・でも懲りずにまたコンテストに参加するんだ
ろうけど・・
 散歩でもしながら考えてみよう。
CALLSIGN CATEGORY QSO PTS Ent Zone SCORE OPERATOR
JA6CVR ABL 71  75 41 33 5550
JA6DJS     21L 21 21 7 5 252
JA6GCE AB  560 557 144 82 125882
JA6LCJ  14 132 130 28 17 5850
JA6ONQ ABL 33 33 19 12 1023
(HIROSHIHASEGAWA)

JA6UFF ABL 101 105 41 31 7560
JE6TUP ABL 7 7 5 5 70
JG1NCL/6 ABL 16 16 15 12 432
JH6QIL 14L 4 4 4 4 32
JH6SCA 21L 4 4 3 3 24
JH6WHN ABL 6 6 4 4 48
JM6BYV ABL 13 13 11 11 286
2018/01/11   1月にはニューイヤパーティとオール熊本コンテストに出た。どちらも20局
とか10局にプラスαととても少ないのに・うっかりミスをしてしまう。
しっかり熟読しないのが原因だが・・ログは提出済み。おっちょこちょい
な私だから・・オール熊本では終わった日に出したものの何と規定外(R2.0)
のフォーマットということに再提出依頼があって気づき再提出(R1.0にて)
ところが今度は送信機の(これは必須に非ず)の訂正で再提出。ところが
さらに赤字の必須の「参加種別」がCtestwinというソフトの例示そのままに
気づかずそれを打ち出したのを貼って送信・・あらまあ・・ということで再再
送信・・挙げ句には「何度もの再送 申し訳なく失格」にしてくださいと書いて
送ったところだ。(^^;) ああ恥ずかしい・・正月早々におっちょこちょい全開
のステルス無線局の仕業をここに暴露するのでした。
 それにしても様々なボランティアがある。好きこそ物の上手なれの人々が
無線界にも集まっている。パソコンと無線をつなげるソフトでCTestwinも
そうだがhamlog、MMttyやらDigitalSoundCWなど便利なツールが無償で
提供されている。その道を究めてのソフト作りで、とても助かる。使い方を
誤れば今回の恥ずべきおっちょこちょいなログ提出に繋がってしまう。
使い人の責任には違いない。コンテストのログチェックのボランティアの方
の活動もこんな訳が分からない人相手だからすごい奉仕活動だと思う。
お手数かけて申し訳ない。

 今年もそれぞれの達人の知恵をお借りしますのでどうぞよろしくお願いし
ます。
2017/12/23   12/10 WW-SSBの結果を見た。シングルオペでマルチ部門・・照合なし
の時点での順位が出ていた。他の局との交信の照合が出るとガクンと下
がってしまうと思うと悲しいので・・気持ちだけでも高揚しておこう。
次回の正式発表では散々で 泣き出したい程順位は下がるだろうから・・
もしかすると欄外になるかな。(^^;)だって
・・南米ブラジルをzone書き間違いなど、あるいはコール取り違え・・あるい
はログ未提出も出てくるだろうから・・グぐーっと削られて・・スッキリした点
数に・・二桁か一桁かに・・(>_<)
 こんなぼろっちいダイポールアンテナとリグでの参加だ。・・この趣味を
初めて50年・・本格的参戦したのだから記念にもなる。遅すぎる参戦だ。
 エラーをカウントしない状況で世界1054位(2049中)・・なかなかだ。
地元日本に於いては113局中 38位とは凄い・・これからどこまで転落する
のやら・・楽しみだ。ただ勉強になったのは普段取ってくれそうもない局に
弱小電波を取って貰える・・そうしないと相手も店数を稼げないということ
だ。大いに参加すべきかなと思った。もう少し発音練習が必要だが。。特に
感じたQの言い方、ちょっと頑張らないとなあ。初歩の初歩の第一歩だ。
 これからも、何にでも挑戦することは出来る・・そんな勇気を貰ったコン
テストになった。  使用したDPアンテナも今は落ち葉で散ったあとにでく
っきり空に浮かんで見える。冬至より1日経過。春が待ち遠しいなあ・・
 Single-Op Low All Bands - JA6ONQ
Raw scores before log checking. Last updated: 2017-12-10
Listing shows rank, call, score, and operators. Checklogs are not included.

World: #1054 of 2049   世界ではなんと!半分に・・
1049 LZ1BY...........14,014
1050 JH1JNJ..........14,000
1051 DL8ZU...........13,940
1052 RU3XY...........13,892
1053 R9OCP...........13,800
1054 JA6ONQ..........13,764
1055 N3OJL...........13,764
1056 N9EAX...........13,756
1057 UA0IHY..........13,750
1058 CO2YT...........13,734
1059 S54G............13,725
[all scores]

Continent: #92 of 226  アジア大陸では こんなに少ない?
87 JA9KBS..........15,444
88 JE4MHL..........14,742
89 TC10K...........14,491 (TA4CS)
90 JH1JNJ..........14,000
91 R9OCP...........13,800
92 JA6ONQ..........13,764
93 UA0IHY..........13,750
94 JE1GZB..........13,325
95 BG4JO...........12,996
96 JR0DZH..........12,834
97 JA3PFY..........12,600
[all scores]

Country (JA): #38 of 113  日本では あらまあ ・・・って感じだ。
33 JR0GXA..........18,832
34 JA1CCX..........17,290
35 JA9KBS..........15,444
36 JE4MHL..........14,742
37 JH1JNJ..........14,000
38 JA6ONQ..........13,764
39 JE1GZB..........13,325
40 JR0DZH..........12,834
41 JA3PFY..........12,600
42 JH3JSJ..........11,524
43 JA0BJY..........11,408
[all scores]
 2017/11/06 <コンテストはお祭り騒ぎ>

CQ WW DX Contest SSB 2017:には7475のログが提出されたようだ。
結果発表は未だで昨年までの結果が示されている。過去の結果は下記
http://www.cqww.com/index.htm
にある。今年の コンテストは10月28日から29日の48時間。何しろ、世界
的にも有名な大きな催しに参加するのは初めてのこと。35000人が参戦すると
いうので私のような素人ではなかなか挑戦は難しそう。・・と思ったが7475件
のログとは意外だ。
 初めてのことなので、webで色々調べて、コンテスト用のログソフトをダウ
ンロードして終了翌日に提出。ログはハムログからCSV形式で抽出したも
のをコンテスト専用ログCTESTWIN に読み込ませて出力をカブリロ形式
(Ver3)で提出したもの。これはテキスト形式なのでウェブにペーストするだ
けだ。(右欄に→)
web応募している最中にちゃんと不審点を点検しているので賢い。
赤文字 50は14000(14Mhz) 同じく下段のOは実はオー、ホントはゼロな
ので修正して、OKを押すとエラーもなく受け取ってくれた。ただ問題はコ
ールと世界に割り当てられたZONEと相手が一致するかだ。間違ったら3
点減点とか・・そんなルールもあり、結果が出るまで不安がつきまとう。
すべてが初心者なのでルールを読んでいたら結構難しい。コンテスト中に
クラスターやwebなどで相手を探すのは御法度、お互い教えあいも駄目。
いろんな制限の中、唯一交換し合ったコールサインとZONEナンバーなど
をきちんと記入してログを提出することとあった。だから11月3日の提出
期限まで身のうち(誰と交信したか)を明かせない。当たり前のルールではあるのだが・・
 黙々と丹念に周波数を下から上までチェック・・未交信であることを確認し
て呼び出す必要がある。時間を取らせる相手にも迷惑になる。そうは言っても、疲れてくると一字取り間違いもある。私は1件だけダブルで呼んだが中の相手は オタクとはQSOしたね・・と一言で許してくれた。
ノイズに浮かびあがる世界のアマチュア無線局をコンテストの中で意識しはじめた。クロアチア、セルビア、ウクライナ、色んな局も平和があってこそ交信可能なのだ。

 

結果として93局 台風で山小屋は閉店休業状態・・よい暇つぶしになった。遅くまで夢中にならず、早寝早起きで、余った時間を使っただけの素人コンテスターの2日間だった。 もしまた次回うまく時間が合えばよいのだが
次回はもっと 余裕を持って参加したいものだ。
 旅で行った国と多く交信出来たが、あと少しで取れるはずのベトナムやギリシャは残念だった。サフィックスの最後のQが取って呉れず涙したこと
数回・・ああ喋りにくい「クーベック」QUBEC
 テープ記録もやはり必要かもしれない。今回はノイズギリギリに入感してきた朝の21Mhz での北米は微弱だった。終了1分前・・ついに5大陸が取れた一瞬だった。大感激!!、これこそドラマのフィナーレだった。
アジア、オセアニア、ヨーロッパ、南米、そして北米・・アフリカは遠かった。

 これでしばらくはのんびりした交信が続くだろう。
アンテナは木の枝と木の枝に結わえた、超超ミゼラブルDPアンテナだ。これでよくもWWに挑戦したものだ。(^^;) リグは98W ローパワー あとで気になる<PX2A>のこと
今日になって再検討・・ブラジルのCQZONEは11なのになんと12と記載していたのだ。あの時なかなか取れない南米・・そのブラジルがフワーッとノイズから浮き上がってきた。確か59-elevenと言っていた。耳に残る数字、手先のキーボードでは嬉しさの余りに一つ加えて12にしたのかな。自分に自信がまたなくなってしまう。耳ではなく先入観で書いてしまったのかしら
・・あらまあ貴重な交信が3点減点・・まだまだありそうだ。
ちゃんと交信したのだろうかとQRZcomで点検すると20mphoneで交信した
のは事実・・それにしても勿体ないなあ。周波数を変えて探し出したあの苦労が無効になるなんて・・
ひよっとすると合計点がマイナス点になるかもね。世界初のマイナス点になると恥ずかしいな。(T_T)  もう いやになっちゃう。